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Prtimes調査レポート

共働きママが一番欲しいのは「追われない自由な時間」。3大悩みは「ストレス・健康」「家事」「子どもの急病」。時間に追われるママたちのストレスが鮮明に。

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社

株式会社ベネッセホールディングスの子会社、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、以下:ベネッセ)発行の主婦向け生活情報誌「サンキュ!」とプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(本社:神戸市、以下:P&G)は、昨今増加している共働き家庭がかかえる課題について、共同で意識調査を行いました。女性活躍推進法成立から2018年8月で3年経ち、今や共働き世帯は全世帯の約65%を占めており、男性の意識改革も進んでいると言われています。このたび、共働きママに、仕事と家事の効率化でできた時間を何に使いたいかと聞いたところ、1位「自由な追われない時間」、2位「子どもとの時間」、3位「心をリセットする時間」という結果となり、時間に追われるママたちのストレスが鮮明となりました。また、仕事と家庭の両立に関する悩みを聞いたところ、1位「自分のストレス・健康」、2位「家事」、3位「子どもの急病」という結果になりました。自分のストレスが悩みとして上位にあがっている背景には、家庭での家事分担比率が、ママが9割と回答する家庭が最も多いことなどから、いまだ圧倒的な負担を共働きのママ側が背負っていていることが要因と考えられます。また、家事の効率化への関心が高いという調査結果も出ており、悩みの原因でもあり課題としても家事が大きな比率を占めることがわかりました。

サンキュ!とP&Gは、こうした現状をふまえ、ストレスの多い働くママの課題解決のため「#ゆとり上手キャンペーン」をWEBなどで展開するとともに、働くママが、ゆとり上手になれるヒントが得られるイベントを実施します。

欲しいのは時短でなく「ゆとり」。プチストレスをためないグッズがお勧め
共働きサバイバルともいわれる昨今、働くママから聞くのは、本当に欲しいのは時短ではなくゆとりであるということ。時短にまい進しても余裕やゆとりがないという声が多く、時間を短縮するだけでない心の豊かさを生み出すような商品やサービスが求められていると思います。最近は、消費者に考えさせないグッズやストレスを軽減する便利な商品やサービスが出てきているので、うまく生活の中に取り入れることを提案していきたいと考えています。――飯塚真希(サンキュ!編集長)


ライラを軽減し、家事にも「ゆとり」を創出したい
共同調査を行い、時間に追われるママたちのプチストレスが浮き彫りになり、また家事が要因として上位に挙げられていることに、改めて考えさせられました。弊社の洗濯洗剤ジェルボール3Dのような働くママに支持されている商品は、計量や液だれなど小さな家事ストレス減らせるのがいいという声をいただきます。こうした製品づくりを通して、忙しい家族のゆとりを創出できるよう努力してまいりたいと思います。―― 高山沙由梨(P&G アソシエートブランドディレクター)

「共働き意識調査」サマリー
◆共働きママが欲しいのは、
1位「追われない自由な時間」・2位「子どもとの時間」・3位「心をリセットする時間」。
◆共働きママが仕事と家庭の両立で悩んでいることは、
1位「自分のストレス・健康」・2位「家事」・3位に「子どもの急病」。
◆家事分担比率は、ママ:パパ=9:1が最も多い。子どもが病気の時に休むのもママ。
◆現在興味関心があるのは、1位「子育て・教育」・2位「お金」・3位「家事の効率化」。

[アンケート概要]
実施対象: 0~10歳までの子どものいる20~40代のママ(有職者)267名
実施期間・方法: 2018年6月 / インターネット調査

■「共働き意識調査」詳細
◆共働きママが欲しいのは「自分のための自由な時間」
自由な(追われない)自分の時間として使いたいという回答が群を抜いて高く、日々時間に追われるママたちのストレス・プレッシャーの高さを感じさせる。

◆共働きママの一番の悩みは「ストレス・健康」。次いで「家事」「子どもの急病」
自分のストレスや健康が72%超で1位に。料理や片づけなど家事が65%。子どもの急病や世話も62%と僅差。

◆家庭での家事分担比率はママ9:パパ1の家庭が最も多い。7割以上の家事を負担するママが8割。
夫がまったく負担しない家庭も1割あるなど、ママへの負担はまだまだ大きい。

◆共働き家庭では子どもが急病のとき、仕事を休むのはママが約8割。パパが休む家庭は1割以下。
家事分担比率が高いだけでなく、子どもの急病で休むという職場での負荷もママ側が圧倒的に大きい。
◆興味関心は「子育て・教育」「お金のやりくり」に次いで「家事の効率化」
自由な時間を作る手段として、家事の効率化に関心が高い。

■共働きママを応援する「サンキュ!」「P&G」の取り組み
◆「働くママをゆとり上手に!今日から“ゆとり上手なわたし”になれるスペシャルセミナー」開催


生活情報誌「サンキュ!」(ベネッセコーポレーション刊)と、サンキュ!4月号の口コミ名品ランキングにおいて、「働くママ部門の洗剤 NO.1」を獲得したP&Gジェルボール3Dは、働くママを対象に、ますます社会で活躍できる女性が増えていくことを願いセミナーイベントを、8月23日、ザストリングス 表参道にて開催します。ワークライフバランス」の「ワーク」だけでなく「ライフ」を見直す事ことこそが今後ますます女性活躍の道につながっていくはずである、という本イベントの主旨にご賛同いただき、一般社団法人働き方改革推進協会様のご協力を得て、家事生活研究家  佐光紀子さんによる講演、伊浪里奈さんによるアンガーマネジメント講座や、高橋ゆきさんによる家事講座など各分野のプロをお招きし、今日から実践できるノウハウを伝授していただきます。
詳細:https://39.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=21258

◆20~40代女性実売NO.1 生活情報誌「サンキュ!」


20~40代の女性にもっとも売れている(*1)生活情報誌「サンキュ!」では、ブランドテーマに「あしたのわたし」を掲げ、主婦の未来を応援しています。
22周年記念として新たな一歩を踏み出す主婦を応援する「#サンキュ!チャレンジ」キャンペーンを展開。現在3500
件以上の主婦の「挑戦」投稿がご覧いただけます。雑誌では毎月「挑戦するわたし」連載を展開。自分らしい働き方を見つけたインフルエンサーを特集しています。
詳細:https://39.benesse.ne.jp/share/1806challenge/https://39.benesse.ne.jp/
*1 日本ABC協会発行社レポート2017年下半期データより

◆働くママ部門の洗剤第1位に選出 お洗濯の質を落とさず手間を軽減できる「ジェルボール 3D」

P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。
「ジェルボール3D」シリーズは、洗濯におけるゆとり上手を叶える製品。“1度の洗濯で必要な量の洗剤“が既にボールに収まっているので“計量”する必要がない。また、洗剤の詰め替えの必要が無いのでついイラっとしてしまう“液ダレ”がなく、“拭く“と いう作業も発生しない。その手軽さが忙しい女性や働くママに支持されています。

◆◆サンキュ!ブロガーが選んだ 働くママの口コミ名品ランキング
詳細:https://39.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=22880

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