第一園芸株式会社
いつものお祝い胡蝶蘭をサステナブルに!
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)は、10月の胡蝶蘭需要に向けて環境にも人にもやさしい胡蝶蘭を9月13日(金)よりオンラインショップで販売開始いたします。
10月は人事異動に伴うお祝い花、胡蝶蘭のハイシーズン!
多くの日本の企業の決算が3月と9月に集中しているため、10月は4月とともに人事異動が多く、昇進や栄転のお祝い用の胡蝶蘭が多く動く月です。胡蝶蘭にはお祝いにふさわしい「幸福が飛んでくる」という素敵な花言葉も。そんなフォーマルなお祝いギフトの定番・胡蝶蘭にもSDGsを意識した商品があります。ぜひ今年は環境にも人にもやさしい特別な胡蝶蘭を贈ってみてはいかがでしょうか。
すべて燃えるごみで処分できる注目の商品『フォアス』
通常、胡蝶蘭は陶器の鉢にワイヤー(針金)によって成形された花が植えこまれた状態で流通しています。一方このフォアスは和紙や木製の鉢に植えられ、竹ひご・ヒノキによる支柱で花を美しく形成しています。さらにラッピングのすべて、ゴージャスさを添えるリボンにいたるまで紙製というこだわりです。
また水やりの管理が簡単に出来るとうもろこし由来の生分解性BIOプラスチックのオリジナル水さしも付いた、環境にも人にもやさしい胡蝶蘭です。
『フォアス』ラインナップ
大輪胡蝶蘭「フォアス」3本立(台座付き)
38,500円(税込)
人気の白い胡蝶蘭が3本植えられたタイプ。
フォーマルギフトの定番スタイルですが、フォアスは見た目の美しさだけではなく、本体からラッピングにいたるまでプラスチック・ビニール不使用で環境にも人にもやさしいサステナブルな胡蝶蘭です。
可憐な大輪の胡蝶蘭が39輪以上ついたお祝いにふさわしい逸品です。
大輪胡蝶蘭「フォアス」5本立
66,000円(税込)
胡蝶蘭が5本植えられたゴージャスで華やかなタイプ。
白い胡蝶蘭の高貴さを際立たせる豪華なラッピングもきらびやかです。もちろんこちらも見た目の美しさだけではなく、環境にも人にもやさしいサステナブルな胡蝶蘭です。
可憐な大輪の胡蝶蘭が70輪以上ついた豪華さに加え、紀州漆塗り木製ラックに寄せ植えされていますので、花を楽しんだ後はラックとしてリユースが可能です。
創業40年、信頼の生産者直送でお届けします
国内トップクラスの年間20万株の胡蝶蘭を自社農園で生産する胡蝶蘭専門農家より直接お届けしますので花の鮮度も抜群です。
農林水産大臣賞をはじめ数々の栄誉ある賞を受賞した確かな技術力を持つ生産者が、心を込めて仕上げた美しく環境にも人にもやさしい胡蝶蘭をぜひ、大切な方への贈り物としてみてはいかがでしょうか。
また贈り物の胡蝶蘭には欠かせないご依頼主様の名前を記す「立札」の裏側には、環境にやさしい胡蝶蘭という説明が記載されていますので、特別な胡蝶蘭をお選びになったことが贈り先に伝わります。
新しい価値観を付加した贈り物で、いつものお祝い花を特別なギフトにしてみませんか?
第一園芸のサステナブル胡蝶蘭は他にも!
花を分けて飾れる「シェアプランツ(R)」シリーズ
18,700円(税込)~
スタンド付22,000円(税込)~
第一園芸オリジナル商品のシェアプランツは、その名の通りシェア(分けて)楽しむことができる胡蝶蘭です。従来のお祝い用胡蝶蘭の「サイズが大きくて飾る場所がない」「きれいな花なので持ち帰りたいが大きすぎる」「陶器の器は処分が大変」などのお客様の声にお応えすべく、お客様視点で独自開発したシェアプランツは、紙製の器に小分けにされた胡蝶蘭や観葉植物が寄せ植えのようにセットされた、まとめても小分けにして飾っても良いフレキシブルなお祝い用の胡蝶蘭です。小分けにした植物はとても軽く、コンパクトになるため、ご自宅に持ち帰り楽しむこともできます。また、紙製の容器は燃えるごみとして廃棄が可能です。シェアプランツは中輪から小輪の可憐な胡蝶蘭を使用していますが、高低を付けて寄せ植えすることで、大輪の胡蝶蘭に負けない華やかさがあり、大輪の胡蝶蘭より花持ちが良いものも多いので長く楽しむことが可能です。
胡蝶蘭のパイオニア、第一園芸
現在、お祝い花のスタンダードになっている胡蝶蘭ですが、50年ほど前まではカトレアなどが高級ギフト花の定番で、胡蝶蘭の人気はありませんでした。その頃の胡蝶蘭は花も小さかったうえ、花のついた茎が伸びる方向も花の向きもバラバラで、フォーマルなギフトにふさわしい姿ではなかったのです。
今ではおなじみの花の向きが正面を向いて揃った胡蝶蘭のスタイルは、第一園芸が1978年頃に開発したものです。花を針金に沿わせ前方に垂らし花の向きを合わせ、数鉢を寄せ植えに仕立て、ギフトにふさわしい華やかな形としました。
1898年、第一園芸の前身である三井家別邸付属「三井農園」の時代から「洋蘭といえば三井農園」と言われるほど多くの品種を作出し、皇室への献上や三井家の装飾などにも洋蘭を活用してきた第一園芸で、こだわりの胡蝶蘭をお求めください。
胡蝶蘭を長く楽しむためのポイント
置き場所:直射日光を避けた明るい場所に置きましょう。窓辺などに置く場合には、レースのカーテン越しなどが理想です。直射日光があたると、早く花が終わってしまう原因になります。また乾燥が進んでしまうのでエアコンの風が直接あたらないように注意します。冬の寒さには弱いので、最低温度は15℃ぐらいまで。人が快適に過ごせる環境は、胡蝶蘭にとっても快適な環境です。
水やり:植え込み材の表面が乾いているのを確認してから、さらに2、3日おいてからの水やりで十分です。暖かくなる5月から9月までは一番の成長期ですので、鉢の中が乾いたら株の根元より鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えましょう。低温時期である秋から冬の水やりは控えめにします。
第一園芸オンラインショップ胡蝶蘭販売チャネル
ご紹介した商品の他にもたくさんのおすすめ商品を取り揃えております。
個人向けオンラインショップ: https://www.daiichi-engei.co.jp/category/ORCHIDS/
法人向けオンラインショップ(フォアスはこちらから):https://www.daiichi-engei.biz/
※表示価格に送料は含まれておりません。
第一園芸オンラインショップについて
6月にリニューアルした第一園芸のオンラインショップ。1975年に生花配送サービスを開始した第一園芸だからこそ、オンラインでも大切な方に安心して贈ることができます。 誕生日や記念日の贈り物からご自宅用まで、様々なシーンにご利用いただける商品を豊富にご用意しております。より便利に使いやすくリニューアルしたオンラインショップをぜひご利用ください。 URL:https://www.daiichi-engei.co.jp/
11月末まで期間延長!ポイントプレゼント!
第一園芸のオンラインショップは、6月3日にリニューアルいたしました。新サイトにて新規会員登録を行って頂いた方には500ポイントをプレゼント※。また、旧サイト登録済のお客様には第一園芸オンラインショップでご利用いただける500ポイントをプレゼント※※いたします。
※有効期限はポイント獲得から1年 ※※有効期限は2025年2月28日まで
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業126年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針策定」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
※本リリースはSDGs(持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標15「陸の豊かさも守ろう」の達成に貢献しています。
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 谷中
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp