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2024酒まつりで能登半島緊急支援上映会 映画「吟ずる者たち」無料上映会を開催!

公益社団法人 東広島市観光協会

当日は映画を鑑賞していただき能登半島地震支援のための募金をお願いします

2024年10月12日(土)、13日(日)の2日間、酒まつり実行委員会(本社:広島県東広島市西条中央7-23-35東広島市商工会議所会館2F 観光協会内)は2024酒まつりのイベントとして、【能登半島緊急支援上映会「吟ずる者たち」無料上映会】を開催します。

吟ずる者たちポスター

集まったお金は酒まつり実行委員会が責任を持って日本臨床宗教師会所属の現地で支援
活動を行っておられる曹洞宗の団体にお送りします。
能登半島緊急支援上映会に至った経緯

令和6年8月23日に受賞した表彰状
酒まつりという35年続く地域に愛されるお祭りは、東広島市より令和6年「産業経済功労賞」をいただきました。
これは永年にわたり、酒まつりが東広島市の振興に大きく貢献してきたお祭りと認めていただいた出来事ことでした。酒まつり実行委員会は今後も東広島への地域振興はもちろん、酒まつりが今できることが何かないかと考えいました。
URL:https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/somu/6/3/41211.html

そんな中、古川 康雄氏(一般社団法人ひろしまフィルム工房プロデューサー、吟ずる者たち現地プロデューサー)より、能登半島緊急支援上映会を映画「吟ずる者たち」で行いませんかとの声がけをいただき、20万~25万人の人が来場する酒まつりで募金を募り、能登半島の復興の手助けをしようという思いで、今回の上映に至りました。
映画「吟ずる者たち」ストーリー
明治から令和へ、『百試千改』の言葉が、消えかかったモノづくりの魂に明かりを灯す!
永峯明日香は東京で夢破れ、故郷広島へ。実家は三浦仙三郎の杜氏の末裔が継いだ酒蔵。養女である明日香は、幼き頃から酒造りに興味を持っていたものの、実家を継ぐことは、そぐわないと避けて生きてきた。目標を見失っていた明日香は父・亮治が「家宝」とする三浦仙三郎の手記を目にする━━。
「何度も試して直す。なんぼいけんかってもそこを見つけて、直す。わしゃあ負けんど」
明治初期、新米酒造家の三浦仙三郎は、醸造中に中の酒が腐る「腐造」に何度も見舞われる。資金不足、両親、愛する養女の死。逆境の中、腐造を起こさない、安定した日本酒醸造技術の確立に研鑽を重ね、ついに軟水による低温醸造法を導き出す。
明日香は仙三郎の百回試して、千回改める『百試千改』の想いに強く惹かれる。そんな折、父・亮治が突然倒れ、サラリーマンの兄・創太は、たとえ仕込み中であろうとも蔵をやめるべきだと主張する。三浦仙三郎の想い、父が手帳に残した新酒への想い、明日香は、わだかまりを超え、『百試千改』のモノづくりに入る決心を固めるが━━。
匠の心意気と技、支える家族、仲間たち。
広島の地で、吟ずる者たちのタスキは繋がれた!
明治から令和へ。時を経て、想いと一緒に醸される新酒『追花心』は完成できるのか?

公式ホームページ:https://ginzuru.com/
東広島にゆかりのある映画
明治の広島・安芸津で酒造を興した三浦仙三郎(※1注釈)は度重なる苦難の中、自動精米機の開発者佐竹利市(※2注釈)、広島杜氏の養成に尽力した橋爪陽(※3注釈)らの協力を得て軟水醸造法(※4注釈)という後の吟醸酒の誕生につながる画期的な技術の開発に至る。
本作品では、吟醸酒発祥のドラマを描くと共に、三浦仙三郎の残した家訓「百試千改」の想いが今を生きる酒造という「モノづくり」に関わる人々に、時を経て醸され、引き継がれている姿を描きます。

(※1)弘化4年 (1847年) 現在の東広島市安芸津町 (三津) に生まれる。明治9年 (1876年) から酒造りを開始後、幾度となく悩まされた腐造を克服すべく研究を重ねました。自身が行った一連の研究内容と成果を「改醸法実践録」としてまとめるなど、広島の酒の礎を築いた「広島の酒の父」。

(※2)1896年に日本初の動力式精米機を発明。株式会社サタケ(本社:東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)の創業者

(※3)国(大蔵省)の醸造技師として醸造試験場に赴任。他県への異動の辞令を断り、県の醸造技師として亡くなるまで広島を離れず広島県酒の酒質向上のために尽力しました。現在の広島杜氏の前身である三津杜氏の養成に尽くし、各杜氏組合の擁立に貢献した人物でもあります。

(※4)広島の酒を特徴づける醸造法が、三浦仙三郎によって生み出された「軟水醸造法」です。仙三郎は水質によって酒の味が異なることを知り、広島の軟水に合った独自の手法を開発しました。
広島から全国へ、世界へ
企画:広島地元蔵元若手後継者からの提案⇒地元に製作事務局を置き企画製作、支援
資金:広島地元企業(100社目標)、個人、団体からの協賛、物的、人的支援で制作
製作:広島地元に映像制作組織を創設(広島フィルム工房)関連イベント企画・実施、グッズ商品の企画・販売
撮影:広島オール広島ロケ(エキストラ、炊き出し、裏方ボランティアなどオール広島によるイベント)
という広島から発信した映画となっています。
無料上映 開催日時・場所映画視聴:無料
開催日時:2024年10月12日(土)・13日(日)
開催時間:
10月12日(土)1.10:00~ 2.12:20~ 3.14:40~ 4.17:00~ の全4回
10月13日(日)1.10:00~ 2.12:20~ 3.14:40~ の全3回
開催場所:東広島市市民文化センター3階 アザレアホール(住所: 広島県東広島市西条西本町28−6 )※災害時には上映を中止し、避難場所として活用します
収容人数:収容人数264名 (最大308名)
募金活動:映画上映後に来館者の方に善意で寄付をお願いをします。


酒樽を利用した募金樽(イメージ)

酒まつり実行委員会について

2023酒ひろばスタッフとボランティア
市民の皆さんをはじめ地域の皆様のご賛同、ご支援をいただき、行政をはじめ、東広島商工会議所、西条酒造協会、東広島青年会議所、市内各企業、団体などで構成された組織。各層のご支援をいただいて「酒まつり」に取り組んでおります。
当日の企業・学生ボランティアは1日約400人にのぼり、2日間で約800人のボランティアに支えられています。


2023酒まつり実行委員会メンバー
実行委員会の執行部はその年の1月より携わり、決算の終了する12月まで約1年間酒まつりに尽力しています。酒まつりの成功に向かって絆が生まれ、その絆が新たな地域振興をも進め、豊かで住みよい郷土づくりの貢献につながっています。
メンバー1人1人が「おもてなしの心」を大切にそれぞれが責任をもって 役割を果たしています。


2023酒まつり学生ボランティア
【団体概要】
団体名:酒まつり実行委員会
本社所在地:広島県東広島市西条中央7-23-35
東広島市商工会議所会館2F 観光協会内
2024実行委員長:杉原 里志
事業内容: 酒まつりの企画・運営
設立: 平成19年7月14日
HP:https://sakematsuri.com/

酒まつりの情報発信
公式ホームページ https://sakematsuri.com/
Facebook https://www.facebook.com/Sakematsuri
Instagram https://www.instagram.com/sakematsuri.japan/
Youtube https://www.youtube.com/c/sakematsuriofficial

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