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清流の国ぎふ News Letter 2024年11月号 ー芸術・行楽・食欲の秋!岐阜県の秋の魅力を大特集!ー

岐阜県観光資源活用課

★岐阜の芸術!1300年の伝統を誇る「美濃和紙」と灯りで、伝統的な町を彩るイベント ★揖斐川の絶景紅葉スポット/寒い時期にぴったりの郷土料理をご紹介

日本の中央に位置し、天下分け目の戦いの舞台にもなった岐阜県。豊かな山々や、それを源流とした川を有する「清流の国ぎふ」では、東西交流や自然の恵みがもたらした歴史や文化を今日に至るまで受け継ぎ、訪れる人に癒しと安らぎを与えます。飛騨高山の古い町並みや白川郷といった主要観光地だけにとどまらない、まだ知られていない「岐阜の旬の魅力」を毎月お届けします。

ぎふニュース /伝統工芸「美濃和紙」で楽しむ芸術の秋!
1300年以上の歴史と伝統「美濃和紙」
美濃市を中心に作られている「美濃和紙」は、古くは「美濃紙」と呼ばれ、大宝2(702)年「御野国戸籍」が奈良正倉院に残され、1300年の歴史があります。中でも、国産の原料と伝統的な製法による「本美濃紙」は、高く評価され、日本の手漉和紙技術としてユネスコ無形文化遺産に登録されています。

【美濃市と美濃和紙】
岐阜県の中心部に位置する美濃市は、清流長良川の支流と板取川の清流に恵まれ、良質な美濃和紙が作られたことから和紙のまちとして栄えました。
現在も市内に和紙工房が点在し、各所で美濃和紙の美しさに触れられます。
【美濃市と美濃和紙】
岐阜県の中心部に位置する美濃市は、清流長良川の支流と板取川の清流に恵まれ、良質な美濃和紙が作られたことから和紙のまちとして栄えました。
現在も市内に和紙工房が点在し、各所で美濃和紙の美しさに触れられます。

【美濃和紙の里会館】
1300年以上の歴史と伝統を誇る美濃和紙を見て、触れて、体験できる施設です。
美濃和紙の歴史や技術、現代における和紙の展開と未来の可能性を紹介する常設展示室、紙をテーマとしたユニークな企画展などを開催しています。
紙すきの実演見学や体験のほか、複数日にわたる手すき和紙の体験講座も用意されています。
【住所】岐阜県美濃市蕨生1851-3
【詳細】https://www.city.mino.gifu.jp/minogami/

【美濃和紙の新たなカタチ】
古くから障子紙のほか、提灯や和傘などにも用いられてきた美濃和紙。
薄くてムラがなく、強靭で耐久性のある美濃和紙の特徴を活かし、今日では、インテリア照明や雑貨品のほか、吸湿性や速乾性を活かしてタオルや靴下などにも活用されています。

写真提供:石川紙業                     和紙かぶと飾り                    HP:https://www.ishikawa-shigyo.com/

写真提供:松久永助紙店                美濃和紙ハンドタオル                  HP:https://www.kumojyo.co.jp/

歴史ある町並みを明かりが彩る「美濃和紙あかりアート展」開催中!
美濃市では、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているうだつの上がる町並みを「美濃和紙」で作られたアートで彩る「美濃和紙あかりアート展」が開催されています。
歴史ある町並みの情緒とともに、美濃和紙の持つ柔らかさや美しさ、美濃和紙の新たな可能性をも感じることのできるイベントです。
【開催期間】2024年10月26日(土)~12月1日(日)(第2部)
【詳細】https://www.akariart.jp/

ぎふニュース / 秋の風情を感じる岐阜の紅葉
冠山峠道路開通1周年!揖斐川周辺の紅葉スポット
2023年11月19日に岐阜県と福井県とを結ぶ国道417号冠山峠道路(愛称:クラウンロード)が開通しました。これにより、冬季の通行止め区間が解消されるとともに、岐阜県(揖斐川町)・福井県(大野町)間の所要時間が1時間程度短縮されました。
今回は、開通1周年を迎える冠山峠道路周辺で見られる紅葉スポットを紹介します。
■谷汲山華厳寺
平安時代798年創建。「西国三十三所観音巡礼」の最終霊場として日本遺産に認定されています。
「谷汲さん」の愛称で親しまれており、参道や境内には数百本ものもみじが植えられ、美しい紅葉を楽しむことができます。
【紅葉の見ごろ】11月中旬~12月上旬
【住所】岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
【詳細】 https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_889.html

■両界山横蔵寺
22体の国の重要文化財が安置され、多くの仏像や絵画・書籍を所蔵することから、別名「美濃の正倉院」と呼ばれています。約200年前に即身成仏したという妙心法師の舎利仏(ミイラ)も有名です。
秋になると周囲の山々や境内に植えられた木々が美しく色づき風格ある建物と鮮やかな紅葉のコントラストを楽しめます。
【紅葉の見ごろ】11月中旬~11月下旬
【住所】岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原1160
【詳細】 https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_889.html

■揖斐峡
西平ダムの建設によって、揖斐川がせき止められてできた人口湖。「揖斐関ケ原養老国定公園」の一部に指定されており、深く静かな翡翠色の水面に映し出される美しい紅葉に彩られた山の景色と、赤い揖斐峡大橋が見事です。
【紅葉の見ごろ】11月下旬
【住所】岐阜県揖斐郡揖斐川町三倉
【詳細】 https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_1026.html

※期間は例年の見ごろを目安としており気象条件により前後する場合があります。

ぎふニュース / 美食の秋
寒くなるこれからの季節に!岐阜の郷土料理
\飛騨地域の気候が生んだ「漬物ステーキ」 /
岐阜県の北部に位置し、県の総面積の約4割を占める飛騨地域は四季の変化が大きく、特に冬には気温が氷点下、積雪量も多く雪深い、気象条件が厳しい地域です。
そんな飛騨地域では、野菜が不足する冬の間の非常食として漬物が食べられていました。
寒さで凍ってしまった漬物をなんとかして食べようと生まれたのが「漬物ステーキ」です。凍った漬物を解凍するために温めて食べたことが漬物ステーキの始まりといわれており、炒めた漬物に卵を混ぜ、醤油や味噌で味付けをして食べていた料理が、現在の漬物ステーキとなりました。今では観光客にも人気の飛騨地域の名物メニューとなっています。
【詳細】https://www.kankou-gifu.jp/gourmet/detail_6367.html 

\冬の風物詩「山岡の細寒天」 /
自然豊かな里山が広がる恵那市山岡町は、細寒天の生産量日本一を誇り、全国シェアの8割を占めています。
晴れが多く乾燥し、朝晩の冷え込みが激しい冬場の気候を活かし、露天に寒天を並べて干す風景はこの地域の冬の風物詩として親しまれています。
地元の飲食店では寒天を使ったデザートのほか、細寒天を麺に見立てた「寒天ラーメン」なども食べることができます。
【詳細】https://www.kankou-gifu.jp/gourmet/detail_6335.html

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