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ウィメン・イン・フィルムとマックスマーラは、2019年度 ウィメン・イン・フィルム [マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー賞(R)」受賞者をエリザベス・デビッキに決定

株式会社マックスマーラ ジャパン

ウィメン・イン・フィルムとマックスマーラは、毎年恒例のウィメン・イン・フィルム マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー(R)の第14回受賞者に女優エリザベス・デビッキを選出。 彼女の演技者としての功績と時代を超えた品位あるスタイルが評価されました。 6月12日(水)、カリフォルニア、ビバリーヒルズのザ・ビバリー・ヒルトンホテルにて開催される2019年ウィメン・イン・フィルム「クリスタル+ルーシー賞(R)」授賞式にて賞が授与されます。 デビッキは2月21日(木)にミラノで開催されたマックスマーラの2019年秋冬コレクションに出席し、マラモッティファミリーを訪れました。

All photo(C)Jacopo Raule for Getty Images


                                                                                                                          オーストラリアの映画・舞台女優で、瞬く間に世界の注目を集めたエリザベス・デビッキ。彼女が初めて頭角を現したのは2013 年に高い評価を得たバズ・ラーマン監督の映画“The Great Gatsby”で、この時演じた役でオーストラリアの映画テレビ芸術アカデミー賞(AACTA)を受賞しました。
近年では、2018年に絶賛された映画“Widows”に出演。この作品でデビッキの素晴らしい演技は世界中の称賛を集め、『ヴァニティ・フェア』ハリウッド特集の表紙を飾りました。
2018年には、さらに“The Burnt Orange Heresy”の制作を終え、同年の出演作“The Tale”はサンダンス映画祭、“Vita and Virginia”はトロント国際映画祭で、それぞれプレミア上映されました。その他、“Guardians of the Galaxy, Vol.2”、“The Red Barn”、“The Man From U.N.C.L.E”、“Everest”、“The Night Manager”、“The Kettering Incident”など多数の作品に出演。舞台では、シドニー・シアター・カンパニー作品“The Maids”で、ケイト・ブランシェットとイザベル・ユペールと共演。現在、英国ロンドン在住。

本賞のクレジット表記以下でお願いいたします。
2019年度ウィメンインフィルム 「マックスマーラ フェイスオブフューチャー(R)
2019Women In Film Max Mara Face of the Future Award(R)

ウィメン・イン・フィルムについて
1973年の創設以来、ウィメン・イン・フィルムは、映画、テレビ、デジタルメディアで活躍する全ての女性の地位向上をサポートし、平等と変革をもたらすための支援を行っています。
特徴的なプログラムとして、スピーカー、スクリーニングの指導、プロダクショントレーニング、執筆ラボ、映画費用基金、法的補助、年間の報奨制度を実施。さらに、調査やメディアキャンペーン、サンダンス協会との協業ReFrameを通して男女平等社会の実現に努めています。
ウィメン・イン・フィルムは、伝統あるエミー賞、オスカー賞、そしてウィメン・イン・フィルムを象徴するクリスタル+ルーシー賞(R)を通じて、ハリウッド女性の功績に敬意を表します。
www.womaninfilm.org

マックスマーラ フェイス・オブ・ザ・フューチャー(R)について
2006 年にウィメン・イン・フィルム クリスタル+ルーシー賞(R)のひとつとして発足。映画およびTV業界での仕事を通じて、また一般社会への貢献を通じて、キャリアのターニングポイントを迎えている女優を対象に、その目覚ましい業績と、気品を兼ね備えた独自のスタイルを持った女性に授与されています。
過去の受賞者にはアレクサンドラ・シップ、ゾーイ・ドゥイッチ、ナタリー・ドーマー、ケイト・マーラ、ローズ・バーン、ヘイリー・スタインフェルド、クロエ・グレース・モレッツ、ケイティ・ホームズ、ゾーイ・サルダナ、エリザベス・バンクス、ジニファー・グッドウィン、エミリー・ブラント、マリア・ベロが名を連ねます。

問い合わせ先
マックスマーラ ジャパン コミュニケーション部
TEL: 03-5467-3707  info@maxmara.co.jp

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