花王株式会社(花王MKニュース)
花王株式会社(社長・澤田道隆)は、2019年5月18日、シャンプーとトリートメントを自由に組み合わせて使う新しいヘアケアブランド「and and(アンドアンド)」を新発売いたします。感性科学に基づいて開発された香りとデザインによる3種のシャンプーと3種のトリートメントをラインナップしました。気分で、香りで、デザインでセルフコーディネート。全9通りの組み合わせが楽しめます。
https://www.kao.co.jp/andand/
「and and シャンプー」左から 「and and トリートメント」左から
【気ままに (ティーハーモニーの香り)】 【はしゃぐ (ヴィヴィッドフルーツの香り)】
【静かに (ハーバルグリーンの香り)】 【思いたつ (スパイシームスクの香り)】
【ゆったりと (エアリーピーチの香り)】 【ときめく (スウィートジャスミンの香り)】
1.発売のねらい
ファッションもコスメも、ネイルも、自分らしく、気分に応じてコーディネートする人が増え、自分にぴったりなものを選びたいという志向が高まってきています。その潮流をヘアケアカテゴリーにも取り入れ、シャンプーとトリートメントを自分らしく自由に組み合わせて選ぶ「セルフコーディネート」を、新たに提案いたします。
今回発売する新ヘアケアブランド「and and」は、気分で、香りで、デザインで、自由に組み合わせられるシャンプーとトリートメントです。また、シャンプーとトリートメント、それぞれの場面で感じる快適な気分を、感性科学に基づいて分析。厳選された天然由来のアロマを使用して、それぞれの場面での“快適な気分を感じる香り”を各3種、新規に調合しました。
自分らしく自由にシャンプーとトリートメントを組み合わせることで、9通りのセルフコーディネートを楽しめます。組み合わせ次第で香りの世界が広がり、多種多様な快適な気分を感じることができます。
<背景となる感性研究>
花王では、2004年から、人の快適感を感性科学の実験手法で研究し続けています。
2007年には、「快適感は16因子に分類できる」という研究結果※1を得ました。シャンプーする時とトリートメントする時では“快適感”につながる因子は異なります。シャンプーする時には、“安静”“気楽”“満足”、トリートメントする時には““活気”“ときめき”“やる気”が心地よいと感じていることがわかりました。
※1 日本心理学会70回大会(2006年11月)、日本感情心理学会第15回大会(2007年5月)で発表
2.商品名/内容量/価格
3.発売日/地域 2019 年5月18日 /全国
※一部オンラインショップにて先行発売
4.商品特長
【共通特長】
●自分らしく組み合わせる シャンプー&トリートメント
●厳選された天然由来のアロマを使用
●感性科学に基づいて分析された、快適な気分を感じる香りを調合
【個別特長】
<and and シャンプー>
●ノンシリコーン処方
●さっと泡立つふわふわの泡
●きしまずなめらかな指通り
●パール剤・着色料フリー
〇気ままに(ティーハーモニーの香り) 〇静かに(ハーバルグリーンの香り) 〇ゆったりと(エアリーピーチの香り)
<and andトリートメント>
●乾かした後もしっとり自然にまとまる
保湿成分(ローヤルゼリーエキス、アルガンオイル、グレープシードオイル、乳酸)配合
●髪のダメージを補修
●着色料フリー
〇はしゃぐ(ヴィヴィッドフルーツの香り) 〇思いたつ(スパイシームスクの香り) 〇ときめく(スウィートジャスミンの香り)
5.ブランドロゴ
ブランドロゴの「d 」を上下つなげることで、
「組み合わせて新しいものになる」ことを意味しています。
自分らしく組み合わせられるよう、一人一人の個性を大事にするために、
過度に装飾的にせず、無機質で、幾何学的な書体にしています。
そして、「and」の意味から、また、ロゴデザインからも
「つながる」「続いていく」を
イメージさせる表現にしています。
《 9通りの組み合わせストーリー 》
●どの組み合わせでも、快適な気分を味わえ、自分らしいストーリーを紡ぐことができます。
《 ひとつひとつのアイコンに秘められた想い 》
●ファッションをコーディネートするときに、ワンポイントアクセントをいれるようなそんな工夫をデザインにも施しています。6つの異なるアイコンから組み合わせのストーリーをコーディネートしてみるのも、選ぶ楽しさのひとつとしてご提案いたします。
<消費者の方のお問い合わせ> 花王株式会社 生活者コミュニケーションセンター消費者相談室 TEL0120-165-692