株式会社ナビット

ガーデニングが心に効く科学的な理由
休みの日にベランダの鉢植えに水をあげたり、庭の雑草を抜いたり。なんとなく「気持ちいいな」と感じた経験、ありませんか?
実はあの感覚、気のせいではなくて、ちゃんと科学的な裏付けがあるのです。
まず注目したいのが、土の中に住んでいる「マイコバクテリウム・バッカエ」という細菌。名前はちょっと怖いですが、この菌に皮膚や呼吸を通じて触れると、脳内でセロトニン、いわゆる「幸せホルモン」の分泌が促されることが、米コロラド大学の研究で明らかになっています。
つまり、土をいじるだけで、自然と気分が上がる仕組みが体に備わっているということなのですね。
さらに、2009年に看護系の学術誌に発表された研究では、12週間のガーデニングを続けた被験者のうつ症状が改善し、その効果は3カ月後にも持続していたという報告があります。庭いじりに没頭することで、心配事から意識をそらすことができ、ストレスホルモンであるコルチゾールの水準も下がったとのこと。
千葉大学の研究チームも、自然の中で30分過ごすだけでコルチゾールが低下し、心拍数や血圧が改善することを確認しています。
ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「ガーデニング」についてのアンケートを実施しました。
・調査期間:2026年2月
・調査機関:株式会社ナビット
・調査対象:20代~80代の男女
・有効回答数:1000人
・調査方法:Web
ガーデニングに関心がある人は約半数
【調査】
ガーデニング(庭づくり・ベランダ菜園・観葉植物の育成など)にどの程度関心がありますか?(対象:1,000人)

ガーデニングへの関心についてたずねたアンケートです。「とても関心がある」と回答した人は13.9%、「関心がある」と回答した人は35.1%で、合計すると49.0%と、ほぼ半数の人がガーデニングに関心を持っていることがわかりました。
現在ガーデニングを行っている人は約3割
【調査】
現在、ガーデニングを行っていますか?(対象:1,000人)

こちらは、現在ガーデニングを行っているかどうかについてのアンケートです。「現在行っている」と回答した人が27.5%、「過去に行っていた」が28.5%、「行ったことはない」が44.0%という結果になりました。現在進行形で行っている人と過去に行っていた人を合わせると56.0%と、半数以上の人がガーデニング経験者であることがわかります。
花や観葉植物を育てる人が圧倒的に多い
【調査】
行っている(行っていた)ガーデニングはどのようなものですか? (対象:1,000人) ※回答数 1,717

複数回答で回答をいただきました。一番多かったのは「花や観葉植物を育てる」で426人、次に多かったのが「野菜やハーブを育てる」で300人、3番目に「庭木の手入れ」が149人と続いています。個人的には「柵をつくる」が42人、「石畳を敷く」が36人と、本格的なDIY系のガーデニングをされている方もいることに驚きました。
ガーデニングの一番の理由は「植物が好きだから」
【調査】
ガーデニングを行う(行っていた)理由は何ですか? (対象:1,000人) ※回答数 1,429

ガーデニングを行う理由についてのアンケートです。一番多かったのは「植物が好きだから」で291人、次に多かったのが「癒されたいから」で237人、3番目が「趣味として」で214人という結果になりました。冒頭で紹介した「ガーデニングが心に効く」という話とつながる部分がありますね。やはり、癒しを求めてガーデニングをしている方は多いようです。
虫と雑草が二大困りごと
今回は、「ガーデニングに関する思い出、困りごとなどがあれば教えてください」という質問をフリー回答で実施しました。一部回答を原文のままピックアップしてみます。
「野菜を無農薬で育てたら虫がいっぱいついて食べられなかった」
「専業主婦の時にはベランダは緑にあふれ青々とし、季節ごとに花が咲くよう手入れができていたが、子供が成長し仕事に出だしてからは手入れが行き届かなくなり枯らしてしまった。もう少しゆとりのある生活を心掛けたい」
「花が可憐でかわいらしいと思い、庭にスズランを植えましたが花が終わりその後どうしようかと調べてみたらとても繁殖の強い植物だと知り、掘り起こしたら根が広い範囲に伸びていてびっくりしました。なので鉢植えにしました」
今回のフリー回答では、具体的な困りごとを書いてくださった方の内容がとても濃かったのが印象的でした。圧倒的に多かったのは「虫」に関する困りごとで、次に多かったのが「雑草」に関するものでした。ガーデニングを楽しみたい気持ちはあっても、虫と雑草という”二大敵”に阻まれている方が多いようです。
江戸時代の日本は「世界一の園芸大国」だった
ガーデニングというと、なんとなくイギリスやフランスのイメージがありませんか? 実は、日本にはそれに引けを取らない、むしろ世界を驚かせた園芸文化の歴史があるのです。
舞台は江戸時代。泰平の世が続くなか、武士も町人も農民も、身分を超えて植物を育てることに夢中になりました。なかでも有名なのが「朝顔ブーム」です。江戸時代には2度の大きな朝顔ブームが起こり、庶民たちが競って珍しい品種をつくり出しました。花びらの形や色を変える品種改良が盛んに行われ、その品種の多さは世界随一ともいわれています。
現代のガーデニングブームは、じつは江戸時代から脈々と続く日本人の「植物好きDNA」の延長線上にあるのかもしれません。ベランダのプランターで小さな花を育てるとき、私たちは知らず知らずのうちに、江戸の園芸文化を受け継いでいる。そう考えると、いつもの水やりがちょっとだけ特別に感じられませんか?

「1000人アンケート」とは
「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。

1000人アンケートの特長
1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能
1000人アンケート価格表

ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…
https://www.navit-j.com/media/?p=109450




























