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被災地・奥能登で自動草刈りロボット実証実験を実施

一般社団法人現代集落

加速する過疎化と労働力不足に対し「草刈りの省人化・自動化」を検証道路脇・休耕地の維持管理を支える次世代インフラモデル「SATOYAMA GRID」実装フェーズへ


ラジコン式草刈機 AllyNav 社製 Taurus80E

一般社団法人 現代集落(石川県珠洲市)は、2026 年5 月20 日(水)、珠洲市内「現代集落」周辺道路および法面・休耕地にて、ラジコン式草刈機を活用した草刈り作業の省人化・自動化に向けた初回実証実験を実施します。
能登半島地震後の復興プロセスにおいて、過疎化が加速した地域では、道路脇や休耕地の維持管理が大きな課題となっています。特に、人手に依存してきた草刈り作業は、高齢化や担い手不足により持続が困難になっており、省人化・自動化を前提とした新たな地域維持モデルが求められています。
本実証では、ラジコン式草刈機の有用性を検証し、過疎地域における草刈り作業の省力化ソリューション開発と、将来的な自治体連携による地域導入モデルの構築を目指します。
これは、現代集落が進める過疎地域再生モデル「SATOYAMA GRID」の一環として、被災地・過疎地の生活インフラ再構築に挑む取り組みです。
実施概要
・ 日時:2026 年5 月20 日(水)
10:30~12:00 道路脇の除草走行
13:00~14:30 休耕地の除草走行
※雨天時は別途協議のうえ延期判断
・ 実施場所:石川県珠洲市内「現代集落」周辺道路および法面・休耕地
(〒927-1446 石川県珠洲市真浦町ル12-4 周辺)
・ 内容:ラジコン式草刈機による現地実証実験
・ 使用機体:AllyNav 社製 Taurus80E
実証の目的
道路脇や休耕地の雑草維持管理において、ラジコン式草刈機の導入による省人化・自動化の可能性を検証し、過疎地域に適した持続可能な地域管理手法を探ります。
主な検証項目
1. 実用性・効果検証
 周辺道路、法面、休耕地における走行性能
 草刈り精度
 作業時間短縮効果
 ラジコン操作および教示走行(ルートマッピング)の運用性確認
2. 技術連携検証
 高精度GNSS 位置情報サービスを活用した位置測位精度の確認
 将来的な自動走行実装に向けた技術課題抽出
3. 安全性検証
 機体操作
 保管方法
 現地オペレーション時の安全管理確認
取材の見どころ
 能登半島地震後、復興と並行して進む過疎化のリアル
 道路脇・法面・休耕地という生活インフラ維持の現場課題
 ラジコン式草刈機による省人化・自動化の可能性
 被災地を起点に進む「SATOYAMA GRID」実装フェーズ
 地域課題を“現場から解く”自治体連携モデルの可能性


林俊伍(ハヤシ シュンゴ)
一般社団法人現代集落 代表理事 林俊伍(ハヤシ シュンゴ)金沢市出身。豊田通商、高校教員を経て、地域再生への思いから2016 年に株式会社こみんぐるを創業。2020 年より珠洲市真浦町に拠点を移し、金沢との二拠点生活をしながら、能登で「現代集落」および過疎地域再生モデル「SATOYAMA GRID」を推進。震災後の奥能登だからこそ、地域課題を未来につながる仕組みに変えたい。草刈りという身近な課題から、持続可能な集落再構築の実装を進めます。

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