クロスメディアグループ株式会社
猫のように生きたら、この退屈な世界が少しだけ楽になった。

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2026年5月29日に書籍『わたしは猫のように生きたい。』を刊行しました。
本書は、YouTube登録者数80万人を超える旅系YouTuber・いけちゃんによる初のエッセイです。中学時代の保健室登校、大学時代の鬱病を経験し、人間社会に馴染めなかった著者が辿り着いた生存戦略──それが「猫化」。猫の生態を39の項目に分けて観察し、そこから得た「ひとり時間の大切さ」「環境適応力」「美しく強くありたいという本能」「感性の研ぎ澄ませ方」を、自身の旅のエピソードや日常の体験とともに綴ります。猫のまめ知識コラムや著者自身が描き下ろしたイラスト・漫画も収録。どこから読んでも楽しめる、自由すぎる新感覚エッセイです。
◆関連URL(当社サイトなど)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412106
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295412104/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18568079/
●人類は「猫化」へ向かっている──著者が辿り着いた生存戦略
「わたしは猫のように生きたい。出来るだけ働きたくないのに、リスペクトはされたい!」
本書の著者・いけちゃんは、中学生の頃から社会に馴染めず保健室登校だったといいます。大学時代にはアルバイトがうまくいかず、鬱病を発症。「真面目すぎる価値観」や「普通はこうだよね」という固定観念に苦しめられてきました。
そんな著者が見つけた生き方のヒントが「猫化」です。毎日のんびり自堕落に過ごしても人間にありがたがられ、日向ぼっこをするだけで愛される猫。「猫様」と「様」をつけても違和感のない、唯一無二の存在。著者は猫の生態を高い解像度で観察し、その行動原理を自分の生き方に取り入れていきました。
コロナ禍以降、リモートワークの普及や「ぼっち系」文化の定着など、社会全体が「猫化」へと向かっていると著者は指摘します。家から出なくても生活が完結し、外に出たいと思った時だけ外に出る。そんな日々はまさに猫そのもの。2013年に犬を抜いてペット飼育数第1位となった猫は、「ネコノミクス」とも呼ばれる巨大経済圏を生み出し、2026年の今、人類の「猫化」はさらに加速しています。
●猫の生態×旅のエピソード──39のテーマで綴る「猫化」の哲学
本書は、猫の生態や習性を39の項目に分けて紹介し、それぞれに著者自身の体験を重ね合わせるユニークな構成です。
たとえば「単独行動」の章では、幼少期から友達を作りたいと思わなかった著者が、ひとりで行動することの自然さと自由を語ります。「縄張り」の章では、常に部屋の隅にいたい、電車ではドア横のスペースに立ちたいという著者の習性が、猫の「縄張りマーカー」と驚くほど似ていることに気づきます。
「環境適応力」の章では、安宿であえてトラブルに飛び込む旅のエピソード、「帰巣本能」の章では、「くそ田舎」と言いながらも頻繁に帰省してしまう秋田への複雑な愛情が描かれます。「狩猟本能を満たすために」の章では、資格取得やポーカーに熱中しては飽きてしまう極度の飽き性と、旅とYouTubeだけは続けられている不思議が語られます。
各項目には「猫のまめ知識」として猫の生態に関する科学的なコラムも収録。猫好きの読者も、猫に詳しくない読者も、新たな発見を楽しめます。さらに、著者自身が初挑戦したデジタルイラストや漫画も掲載。短い章立てで、どこからでも、どこだけでも読める構成になっており、読書が苦手な人にも手に取りやすい一冊です。
●不寛容な世界を生きるすべての人へ──「猫化」という処方箋
「この不寛容で窮屈な人間社会では、ある程度猫になるという切り札を持っておくことが精神的な救済になる」──著者はそう語ります。
本書に綴られるのは、壮大な人生論でも、意識の高い自己啓発でもありません。雨の日はキャットウォークで高台に登って雨を眺める猫のように高いビルに行ってみる。失敗したら猫のように「誤魔化す」ことで自分を守る。嫌なことがあったら、まず寝て、美味しいものを食べて、熱い風呂に入る。そんな「ちょっとだけ猫になってみる」提案が、ユーモアと正直さをもって書かれています。
著者自身、保健室登校や鬱病を経験し、接客業のアルバイトでは壊滅的に仕事ができなかった過去を持ちます。しかし、猫化の過程で自分だけの武器──カメラに向かってひたすら独り語りができるという能力──を見つけ、YouTuberとして80万人の登録者を獲得するまでになりました。
「全部他責。失敗したら全部誤魔化す。全部なかったことにする。ぱっと見、現代を生きる人間としては最悪の発想です」と著者は笑います。しかし、猫のように自分の機嫌を自分でとり、無理に忘れようとせず、心に栄養を与え続けていれば、そのうち怒りのピークは過ぎる。猫がケンカをしてもすぐに争いを終息させるように。
「自己責任で、少しだけ試してみてください」──そんな著者のメッセージは、いま人間社会に生きづらさを感じている人の心を、ほんの少し軽くしてくれるはずです。
▼本書にぴったりの方
・人間関係や社会のルールに息苦しさを感じている人
・ひとりの時間を大切にしたい人
・マイペースに自分らしく生きたい人
・猫が好きな人、猫のような生き方に憧れる人
・旅系YouTuber・いけちゃんのファン
・自己肯定感を高めたい、気持ちを楽にしたい人
・読書が苦手でも気軽に読める本を探している人
▼本書の構成
PROLOGUE 猫様の世界で、生かされている人間が学ぶべきこと
CHAPTER 1 猫のように「ひとり時間」を大切にしたい
CHAPTER 2 猫のように「環境適応」したい
CHAPTER 3 猫のように「良いバランス」でいたい
CHAPTER 4 猫のように「美しく強く」ありたい
CHAPTER 5 猫のように「感性」を研ぎ澄ませたい
EPILOGUE おわりに
●著者紹介
いけちゃん
旅系YouTuber。本名は池端茉央(いけはた・まお)。秋田県出身。大学の建築学科を卒業し、一級建築士試験に合格。現在は国内・国外を問わず、旅をしまくって生活している。旅先で猫を見つけると、つい激写してしまう。YouTube登録者数は80万人を超える。
●書籍情報
『わたしは猫のように生きたい。』

著者:いけちゃん
定価:1,760円(本体1,600円+税)
体裁:四六判 /256ページ
ISBN:978-4-295-41210-6
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2026年5月29日
◆関連URL(当社サイトなど)
https://cm-publishing.co.jp/books/9784295412106
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295412104/
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