公益財団法人としま未来文化財団
公益財団法人としま未来文化財団(所在地:東京都豊島区、理事長:合場直人)は、駒込地域文化創造館にて、日本の伝統工芸をじっくり体験する文化カレッジ「はじめての一閑張り~竹籠を和紙で彩る伝統工芸~」(全5回)を開催いたしました。
本講座では、一般財団法人日本手工芸指導協会師範の坂巻浩子氏を講師にお迎えし、竹籠への和紙の貼り方から柿渋の塗り方までを丁寧にレクチャー。参加した皆様がそれぞれの個性が光る、世界にひとつだけの作品を完成させました。
■「一閑張り(いっかんばり)」とは?
日本の伝統的な手工芸の一つで、竹や木で編んだ籠に和紙を何度も張り重ね、仕上げに柿渋(かきしぶ)などを塗って頑丈に仕上げるものです。使い込むほどに艶が増し、深みのある琥珀色へと変化していくため、自分だけの道具として「育てる楽しみ」があるのが大きな魅力です。
■全5回の充実カリキュラムとこだわりの工夫
– じっくり向き合う伝統の技:
和紙のちぎり方や下貼り、上貼り、そして柿渋やラッカーによる仕上げまで、全5回にわたり一歩ずつ本格的な技法を学びました。
– お気に入りの素材で個性豊かに:
講座の後半では、受講生の皆様がご自身で持参された思い出の和紙や布を取り入れ、思い思いの個性的な「かご」を2点完成させました。




■講座から広がる生涯学習の輪!新たなワークショップも決定
今回の講座をきっかけに、受講者の皆様の「もっと学びたい!」という熱意が素敵な形になりました。
– 次へのステップアップへの熱意:
今回の講座で小物を入れる「かご」を仕上げたところ、大変熱心な受講者数名から「次は一閑張りのバッグを作ってみたい!」という嬉しい声が上がりました。
– 地域の活動へ繋がる支援:
上記の声を受け、講師の坂巻氏が活動されている豊島区の生涯学習団体「なかよしパッチワーク」の活動時間を活用し、後日「一閑張りバッグ」を作るワークショップの追加開催が急遽決定!講座の枠を超え、伝統工芸について地域で継続的に学ぶ意欲を育むことができました。
■「今後も講座に参加したい」は100%!※喜びの声多数
講座終了後のアンケートでは、「内容がよかった」との満足度が86%に達するなど、大盛況のうちに幕を閉じました。
– 「手を動かすことが楽しくて、たいへん良い経験になりました」
– 「伝統工芸に興味があったので、以前からぜひ一閑張りをやりたかった夢が叶いました」
– 「勉強になりました。とても楽しかったです!」
※受講者21名全員が、アンケートで「今後も地域文化創造館の講座に参加したいと思いますか?」に対して「はい」と回答。
■開催概要・講座名:はじめての一閑張り~竹籠を和紙で彩る伝統工芸~
・講師:一般財団法人日本手工芸指導協会 師範 坂巻浩子氏
・開催日時:2026年4月3日・10日・17日、5月1日・15日(金曜日・全5回)
・会場:駒込地域文化創造館
・受講者数:21名
・主催:公益財団法人としま未来文化財団 地域文化課

公益財団法人としま未来文化財団では、これからも区民の皆様が身近に文化や生涯学習を楽しみ、そこから新たなコミュニティや学びの輪が広がっていくような活動を全力で応援してまいります。
新しく始まる講座のご案内や、各施設の詳細は公式ホームページをご覧ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
▼公益財団法人としま未来文化財団公式ホームページ
https://www.toshima-mirai.or.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
公益財団法人としま未来文化財団
地域文化課 駒込地域文化創造館
TEL:03-3940-2400(8:45~21:00※休館日を除く)
















