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緊急避妊薬『レソエル(R)72』公式TikTokアカウントを開設

アリナミン製薬株式会社

調査で判明、緊急避妊薬「仕組みまで理解」はわずか6.8% 適切な服用判断を妨げる可能性のある誤解も 正しい知識の普及を目指し、若年層への啓発活動を強化

 アリナミン製薬株式会社(本社:東京都千代田区、以下「当社」)は、緊急避妊薬『レソエル(R)72』(要指導医薬品)の公式TikTokアカウントを本日開設しました。本アカウントでは、緊急避妊薬に関する正しい情報をわかりやすくお届けするための啓発コンテンツを展開します。

 当社は緊急避妊薬の市販化から3か月が経過したタイミングで、全国の20代~40代の女性1,000名を対象とした調査を実施しました。調査では、緊急避妊薬について「仕組みまで理解している」と回答した人はわずか6.8%にとどまり、約4割が「性交後72時間以内の服用が必要」であることを正しく認識していないことが明らかになりました。また、約7割が緊急避妊薬について十分な知識を得る機会がなかったと回答しており、適切な情報提供の必要性が浮き彫りとなりました。
 当社は、緊急避妊薬を必要とする方が、もしもの際に正しい知識に基づいて適切な選択と行動ができる社会の実現を目指しています。そのためには、製品の提供にとどまらず、アクセス環境のさらなる改善、正しい知識の普及、そして安心して情報収集や相談ができる環境づくりに向けた取り組みを継続していくことが重要です。
 緊急避妊薬は、必要になった時に初めて検索・情報収集されることも少なくありません。しかし、緊急時には時間的・心理的な余裕がなく、必要な情報にたどり着けないことや、適切な行動がわからないまま不安を抱えてしまうこともあります。
 そこで、若年層が日常的に利用するTikTokを活用し、ショート動画を通じて、緊急避妊薬や妊娠・避妊に関する正しい知識に加え、購入方法や薬剤師への相談方法などもわかりやすく発信し、必要になる前から正しい知識に触れられる機会を提供、いざという時に備えた情報との接点づくりに取り組みます。
 公式TikTokでは、緊急避妊薬や市販化について十分な理解がない方でも、身構えることなく視聴できる啓発コンテンツを展開予定です。また、視聴者が安心して情報に触れられるよう、心理的安全性にも配慮したコンテンツ設計を行います。動画にはオリジナルキャラクターの「ナーナ」と「ニーニ」が登場し、SNS上で寄せられる疑問や声をもとに、緊急避妊薬に関する正しい情報をわかりやすく伝え、不安を抱える方々に寄り添うコミュニケーションを目指します。
 当社は今後も、学生世代を含む若年層への情報発信をはじめ、多様な取り組みを通じて、緊急避妊薬や妊娠・避妊に関する正しい理解が社会全体に広がる環境づくりを推進してまいります。当社は、女性のWell-beingに寄り添う企業として、適切な情報とともに『レソエル(R)72』をお届けし、誰もが必要な時に必要な医薬品にアクセスできる社会づくりに貢献してまいります。

緊急避妊薬『レソエル(R)72』公式TikTokアカウントについて

アカウント名 :『レソエルペンギン隊』
投稿開始日:2026年7月2日(木)
URL:https://www.tiktok.com/@lesoeru_penguin

■ POINT1. 日常的な接点を生み出す、ユーザーフレンドリーな情報発信
– 若年層を中心に日常的な接点を持ちやすいTikTokを活用した、ショート動画による情報発信
– 啓発色が前面に出ていない、視聴者が身構えることなく自然に視聴できるトーン&マナーを採用した分かりやすいコンテンツ
– 各動画の最後には「本日のメモ」として重要なポイントをまとめ、必要な時に見返しやすく、保存しやすい設計

■ POINT2. オリジナルキャラクターによる親しみやすいコミュニケーション
– オリジナルキャラクター「ナーナ」と「ニーニ」が登場
– オリジナルキャラクターは、レソエル(R)72の商品コンセプトを踏まえ、不安を抱える女性に寄り添い、共感し、安心感を提供する「女性の味方」として設定
– ターゲットが抱える疑問や不安を見習い隊員の「ニーニ」が代弁し、それに対して隊長の「ナーナ」がやさしく解説する構成で展開

■ POINT3. SNS上のリアルな疑問や声を反映したコンテンツ設計
– 動画コンテンツは、レソエル(R)72発売時にSNSやWeb上で多く見られた疑問や不安の声をもとに企画を構成
– 購入方法や服用方法などの基礎情報に加え、「周囲の目が気になる」「相談しづらい」といった心理的ハードルにも寄り添うコンテンツを発信

<疑問や不安の声の例>
「避妊成功率はどれくらい?」
「副作用はあるの?」
「将来妊娠しづらくなったりしない?」
「親やパートナーの同意は必要?」
「年齢制限はある?」
「何回まで服用できる?」
「誰がどこで購入できる?」

■ オリジナルキャラクターの「ナーナ」と「ニーニ」
 ナーナとニーニは、「レソエルペンギン隊」のメンバーです。困っている女性のもとへ駆けつけて寄り添いながら、「72時間以内に服用することの大切さ」を伝えることを使命としています。活動拠点は、薬局のカウンターをイメージした「72作戦本部」。いざという時にすぐ駆けつけられるよう、毎日訓練に励んでいます。性別にとらわれない中性的な存在です。
【ナーナ(隊長)・左】
レソエルペンギン隊の隊長。冷静で親切、そして何でも知っているしっかり者。不安を抱える相手をやさしく包み込みながら、分かりやすく説明する。口癖は「~ペン」。

【ニーニ(見習い)・右】
レソエルペンギン隊の新人隊員。慌てん坊で失敗も多いものの、何事にも一生懸命な頑張り屋。視聴者の疑問や不安を代弁しながら、ナーナ隊長に質問し、学んだことをメモする。口癖は「~ニ」「なになに?」「な~に!?」。

緊急避妊薬に関する調査結果

緊急避妊薬『レソエル(R)72』の発売から3か月のタイミングで、当社は全国の20代~40代の女性1,000名を対象に緊急避妊薬に関する調査を実施しました。

● 緊急避妊薬の認知は約9割に達するも「何となく聞いたことがある」が約半数。20代は認知状況にばらつき
 緊急避妊薬の認知については、「内容まで知っていた」(40.1%)、「何となく聞いたことがある」(47.6%)をあわせ、約9割(87.7%)が認知している結果となりました。ただし、そのうち半数以上は「何となく聞いたことがある」レベルにとどまっています。また、服用経験がある人は15.5%となっており、「全く知らなかった」は12.3%でした。

 

 20代は緊急避妊薬(アフターピル)の服用経験率が19.5%と最も高く、約5人に1人が服用経験を有していることがわかりました。また、20代は他の世代と比較して「内容まで知っていた」の割合が最も高く、認知度が高い一方で、「全く知らなかった」の割合も最も高い結果となり、調査対象の世代の中でも特に認知状況にばらつきがみられました。

● 約4割が「72時間以内に服用が必要」を把握せず、早期服用の重要性の理解促進が課題に
 薬局やドラッグストアで販売されている緊急避妊薬(アフターピル)は「避妊に失敗したとき、または避妊をしなかった性交後」何時間以内に服用が必要かという質問に対して、「避妊に失敗した性交後72時間以内」と正しく回答した人は61.7%でした。4割近くが73時間以上もしくは「わからない」と回答しており、服用が必要な時間の目安を把握していないことが明らかになりました。「72時間以内の服用」をはじめとする、早期服用の重要性の認知向上・理解促進が求められています。

● 緊急避妊薬「仕組みまで理解」はわずか6.8%。適切な服用判断を妨げる可能性のある誤解も
 さらに、理解の深度を問う質問として、緊急避妊薬(アフターピル)がどのような仕組みで妊娠を防ぐかについて尋ねたところ、「仕組みまで含めて理解している」と回答した人は6.8%にとどまりました。一方、「聞いたことはあるが、詳しくは知らない」が45.9%、「全く知らない」が47.3%となり、作用機序について十分に理解している人は少ないことが明らかになりました。
 実際に、緊急避妊薬(アフターピル)の作用について複数の説明を提示し正誤を尋ねたところ、正しい説明である「排卵を抑制する/遅らせる」を正しいと選択できた人は42.0%にとどまりました。一方で、誤った説明である「妊娠成立後(着床後)に作用して妊娠を中断する」を誤りと回答できた人は33.2%、「子宮内に精子を入りにくくする」を誤りと回答できた人は28.6%にとどまりました。緊急避妊薬の作用に関する誤解が少なくないことがうかがえ、こうした誤認は、緊急避妊薬を「妊娠成立後に服用するもの」と捉えたり、本来の服用タイミングを逃したりするなど、適切な判断を妨げる可能性も考えられます。

● 「緊急避妊薬について十分に知識を得る機会があった」わずか8.6%。若年層からはSNS活用のニーズも
 緊急避妊薬(アフターピル)が必要になった際の対応や入手方法について、十分に知識を得る機会があったと思うか尋ねたところ、「はい」と回答した人は8.6%にとどまりました。一方で、「いいえ」は67.8%となり、約7割が十分な知識を得る機会がなかったと感じていることが明らかになりました。
 また、緊急避妊薬について学びやすい場所・形を尋ねたところ、「学校教育(授業・講義)」(34.3%)が最も高く、次いで「産婦人科・婦人科のWEBページ」(30.9%)、「テレビ」(26.5%)、「学校・職場のセミナー・イベント」(26.0%)が続きました。一方で、20代では「学校教育(授業・講義)」(32.7%)、「学校・職場のセミナー・イベント」(29.7%)に加え、「アプリ・企業・病院のSNSアカウント等」(27.6%)の支持が他年代より高い結果に。学校教育の充実に加え、SNSを通じた情報提供へのニーズが比較的強い傾向がみられました。

「いいえ」と回答した方の声(一部抜粋)
・ 学校でも詳しく取り扱わないから。自ら調べようとしない限り詳しい情報が入手できない。(26歳)
・ 授業などで正しい知識を専門家から時間をかけて学んだことがないから。(25歳)
・ 実際に必要になって薬局などで買い求める際、どのような手順で、どの売り場にあるのか、尋ねないと買えないのか具体的にわからないから(32歳)
・ 誰から聞いたこともなく、漫画で初めてその存在を知った程度(38歳)
・ 自力で調べないと分からない、教育の中で教わっていない(44歳)

● 妊娠・避妊について十分に知識を得る機会があった人は2割未満、知識習得機会の不足が浮き彫りに
 妊娠や避妊について、自分自身を守るために必要な知識を十分に得る機会があったと思うか尋ねたところ、「はい」と回答した人は19.7%にとどまりました。一方で、「いいえ」は54.4%、「わからない」は25.9%となり、過半数が十分な知識習得の機会がなかったと感じていることが明らかになりました。
 年代別にみると、「十分に知識を得る機会があった」と回答した人は20代で21.6%、30代で19.2%、40代で18.3%となり、世代間で大きな差はなく、最も高い20代でも2割程度にとどまりました。妊娠や避妊に関する知識は、年代を問わず十分な機会が提供されているとは言い難く、知識習得機会そのものの不足がうかがえる結果となりました。

「いいえ」と回答した方の声(一部抜粋)
・ 避妊についてや万が一の時の対処法は詳しく教わってない。(28歳)
・ 学校で習うのが早かった。高校生あたりでもう一度教えてほしい(27歳)
・ 小学生の時にそんな感じの授業があったぐらいで大して理解できる歳でも無かったと思うから(28歳)
・ 妊活を始めた時に自分で調べて初めて知ることが多かった、学生時代の性教育ではあまりに不十分だと身をもって感じたから。(32歳)
・ 学校の授業でふんわり説明された以外は知人などの話から知るのみだから。知識を得る機会が日本は少ないと思う(43歳)

<調査概要>
調査名称:緊急避妊薬に関する調査 調査期間:2026年5月29日(金)~6月1日(月)
調査方法:インターネット調査 調査委託先:楽天インサイト 調査対象:全国の20代~40代の女性1,000名
※本資料に含まれる調査結果をご掲載いただく際は、事前連絡の上、必ず『アリナミン製薬調べ』と明記下さい。

製品概要

– 製品名 :「レソエル(R)72」 (要指導医薬品)
– 発売日:2026年3月9日(月)
– 容量:1錠
– メーカー希望小売価格: 税込6,930円(税抜価格6,300円)
– 効能・効果:緊急避妊
<効能・効果に関連する注意>
 ・本剤は、妊娠を完全に防止できるものではありません。
 ・本剤は、避妊に失敗したとき、又は避妊しなかった性交後に緊急的に用いるもので、性交前に本剤を服用しても妊娠を防止することはできません。
 ・本剤服用後も妊娠する可能性があるため、適切な避妊を行ってください。
– 用法・用量:性交後72時間以内に本剤1錠を薬剤師から受け取り、その場で服用する。
– 有効成分:レボノルゲストレル 配合量:1.50mg
– 添加物:トウモロコシデンプン、ポビドン、デンプングリコール酸Na、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、乳糖水和物
– 製造販売元:富士製薬工業株式会社
– 販売元:アリナミン製薬株式会社
– お客様からのお問い合わせ先:アリナミン製薬株式会社 お客様相談室 0120-567-087受付時間 9:00~17:00 (土、日、祝日を除く)

以上

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