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Prtimes調査レポート

働く女性のランチ平均は696円!6割が上司からのランチの誘いは「断りにくい」/『女の転職type』が働く女性にアンケート【第133回】

株式会社キャリアデザインセンター

株式会社キャリアデザインセンター(本社:東京都港区 代表取締役社長兼会長:多田 弘實)が運営する、女性の転職に特化した転職サイト『女の転職type』は、働く女性319名を対象に「職場のランチ事情」のアンケートを実施しました。
正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』は、女性のリアルな仕事観を調査する【データで知る「女性と仕事」】を定期的に行い、女性の働く環境の実態を公開しています。

▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-133/

■調査結果抜粋
★仕事がある日のランチ予算は平均696円、最も多いのは「お弁当や自炊」
★物価高でランチに影響があった人は約8割
★仕事がある日のランチに、63.6%が「ストレスを感じる」
★上司からのランチの誘いは、約6割が「断りにくい」

【Q.1 仕事がある日のランチの予算は?】

※1週間を平均した金額
※離職中の人は、直近の職場を想定して回答

仕事がある日のランチ予算について尋ねたところ、1位「300~600円未満」33.2%、2位「600~900円未満」27.0%、3位「900~1200円未満」22.3%でした。平均した金額は696円で、約7割が900円未満に抑えていることがわかりました。

【Q.2 仕事がある日のランチはどんな形式が多い?】

ランチの形式で最も多かったのは「お弁当や自炊」で、54.2%でした。次いで「中食(コンビニ、弁当屋、スーパーなどで購入)」が24.8%と続きました。「外食(飲食店へ行く」12.2%や、「社食(社員食堂、カフェテリアなど)」6.6%と回答した人は少数派で、約8割が何かしらを調達してオフィスや自席で食べるスタイルでした。

【Q.3 物価高によって、ランチに変化はあった?】

※複数回答あり

昨今の物価高の影響でランチ習慣に変化があったか尋ねたところ、「特に変わらない」と回答した人は21.6%で、約8割の人が何らかの変化があったと回答しました。

変化の内容として最も多かったのは「お弁当を持参する頻度の増加」43.9%で、次いで「外食を控える」31.9%、「安い店や商品を比較する」30.0%となりました。物価高は多くの人のランチ習慣に影響を与えており、日々の食費を抑える工夫が広がっていることがわかります。

【Q.4 仕事がある日のランチで重視するポイントは?】

※2つまで回答

仕事がある日のランチ選びで重視するポイントは、「価格の安さ」53.9%が最も多い結果となり、コスパを重視している人が多いことがわかりました。続いて「手軽さ・スピード感」と「職場からの近さ」がそれぞれ34.2%となり、タイパ重視の傾向も見られました。

その他の回答としては、「一緒に行く人に合わせる」「衣類に匂いがつかない店舗かどうか」などがありました。

【Q.5 仕事がある日のランチをストレスに感じることはある?】

仕事がある日のランチ習慣について、ストレスを感じることがあるか尋ねたところ、「ストレスはある」63.6%、「ストレスはない」36.4%で、ストレスがあると感じる人が半数以上を占めました。

※複数回答あり

ストレスに感じる内容としては、1位「給湯室や休憩スペースでの会話が面倒」24.5%、2位「仕事が忙しくて十分な時間が取れない」21.6%、3位「ランチ中も仕事の話をされて休めない」18.2%でした。
その他の回答としては、「オフィス周辺にコンビニしかなく選択肢がない」などがありました。

【Q.6 上司からランチに誘われたら、断りにくい?】

上司からランチに誘われた時に断りにくいか聞いたところ、「とても断りにくい」30.1%と「やや断りにくい」28.2%をあわせて、58.3%が断りにくいと回答しました。一方で「特に気にせず断れる」14.1%と回答した人も一定数いることがわかりました。

【Q.7 上司からのランチの誘いを断りにくい理由は?】

※複数回答あり
※Q.6で「とても断りにくい」「やや断りにくい」人のみ

上司からのランチの誘いを断りにくい理由は、「今後の人間関係に響きそう」71.0%が最も多く、次いで「職場の雰囲気を悪くしたくない」62.4%が続きました。「ランチ中の情報共有を逃したくない」14.0%や、「人事評価や仕事のチャンスに影響しそう」11.3%など、仕事に直結する目的よりも、人間関係や雰囲気など職場の居心地を維持するために「断りにくい」と回答した人が多い結果となりました。

その他の回答としては、「相手が上司かどうかに関係なく断れない性格だから」などがありました。

【Q.8 上司とランチを食べる頻度は、どの程度なら負担にならない?】

上司と一緒にランチを食べる頻度として負担にならない程度を聞いたところ、「頻度問わず、食べたくない」と「年に数回」がそれぞれ22.3%で最多となりました。

一方で、「月1回」以上を許容する人(「月1回」21.6%、「月2~3回」7.5%、「週2~3回」4.1%、「週1回」11.0%、「毎日でも負担にならない」3.8%)は合計48.0%と約半数を占めました。上司とのランチに抵抗感を持つ人がいる一方で、適度な頻度であれば受け入れられているケースも少なくないようです。

【Q.9 ランチにまつわる本音やエピソードがあれば教えてください。】

仕事がある日のランチについての本音やエピソードを聞いたところ、「好きだ」という言葉が頻出していました。しかし、「好きなものを食べている」という回答だけでなく、「好きなものを食べられない」という回答もあり、人によって事情は異なるものの「ランチでは好きなものを食べたい」と思っている人が多いのではないでしょうか。

その他、「社食」「弁当」「デスク」など食事の形式や場所に関する言葉に加え、「上司」「同僚」「会話」といった人間関係を連想させる言葉も見られました。食事内容だけでなく、一緒に過ごす相手や環境もランチ時間の重要な要素であることが伺えます。

コメントの一部をご紹介します!

お弁当を買いに行く店が決まってしまうので、目新しいメニューがなく、何を食べようか迷うことが増えた。かといって値段が張るものに手は伸びないので、いつも似たメニューになってしまう。
(30代/事務・経理・人事系/東京)

ランチ中も電話が鳴ったり、客が来たら対応しなくてはいけないのがいや。休憩時間は完全に休憩が良い。
(40代/事務・経理・人事系/東京)

誰かと外でランチをすると休憩時間が全てなくなる。1人で少しは一息つきたい。
(30代/事務・経理・人事系/山梨)

先輩と初めて2人で食べて、意外と冗談とかをよくいう人だと分かった。
(10代/その他/埼玉)

座る場所、食べ終えるタイミング、食後の歯磨きなど一緒にいる時間が長くて休んだ気がしない。
(40代/事務・経理・人事系/京都)

▼詳しくはこちらからご覧ください。
https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-133/

※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。
※本調査は「女性」と性自認している方を対象に調査を行っております。

★今回のアンケート考察★
女の転職type編集長 小林佳代子

今回は、職場のランチ事情について調査しました。

仕事がある日のランチ習慣に関してストレスを感じることがある人は63.6%にのぼり、その内容として「給湯室や休憩スペースでの会話が面倒」「仕事が忙しくて十分な時間が取れない」「ランチ中も仕事の話をされて休めない」といった回答が上位に挙がりました。ランチタイムは単なる食事の時間ではなく、心身をリセットするための大切な休憩時間でもあります。しかし実際には、仕事や職場の人間関係から離れられず、十分に休めていないと感じる人も多いようです。
同じく職場での食事の機会という観点では、以前『女の転職type』が実施した忘年会に関する調査でも、忘年会には「参加したくない」という声が約6割と多数派でした。休憩時間や退勤後など、業務時間外のコミュニケーションに負担を感じる人が少なくないことがうかがえます。

一方で、上司とのランチについて、約半数の人は月1回以上の頻度を許容できると回答しています。上司とのランチそのものが嫌なのではなく、頻度が多すぎることや、断る自由がないことに負担を感じている人が少なくないのではないでしょうか。
とはいえ、上司や同僚とのランチは負担やストレスばかりではありません。「一緒にランチに行ったことで、先輩の意外な一面が見えた」「入社直後は周囲の人にランチに誘ってもらえてありがたかった」といったポジティブな声も寄せられました。ランチは関係構築や心理的安全性の向上につながる場面もあり、近年ではコミュニケーション促進を目的に、従業員同士のランチ費用を補助する企業も増えています。
今回の結果からは、ランチタイムに求めるものが人によって異なるということが見えてきました。一人でゆっくりリフレッシュしたい人もいれば、上司や同僚との交流の機会にしたい人もいます。大切なのは、どちらか一方を正解とするのではなく、個人の考え方や、その日の気分・状況に応じて過ごし方を選べることではないでしょうか。一人ひとりがランチタイムを自分らしく過ごせる環境づくりが、働きやすい職場につながるのかもしれませんね。
■調査内容:第133回「教えて!職場のランチ事情」 / データで知る「女性と仕事」
・調査期間:2026年6月3日~6月9日
・有効回答数:319名
・調査対象:女の転職type会員
・調査方法: Web上でのアンケート

■データで知る「女性と仕事」一覧
働く女性を取り巻く環境や課題について定期的にアンケートを実施しており、さまざまな調査結果をご覧になれます。
https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/

■『女の転職type』とは
正社員で長く働きたい女性のための転職サイトです。未経験から正社員になれる求人、プライベートも充実できる残業が少ない求人、仕事と育児を両立できる求人など、女性に人気の求人を多数掲載。充実したマッチング機能で、自分に合った仕事を見つけることも簡単です。
https://woman-type.jp/

■株式会社キャリアデザインセンター 会社概要
代表者  :代表取締役社長兼会長 多田 弘實
本社所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂 3-21-20 赤坂ロングビーチビル
資本金  :5億5866万円
設立   :1993年7月8日
従業員数 :768名(2025年9月30日現在)
事業内容 :
・キャリア転職の専門情報サイト『type』『女の転職type』等の運営
・転職フェアの開催
・人材紹介事業(厚生労働大臣許可 13-ユ-040429)
・質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイト、人材紹介で支援する『type就活』サービス
・IT業界に特化した人材派遣サービス『type IT派遣』(厚生労働大臣許可 派13-315344)
・Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『20’s type』の企画・編集・運営
など、企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供

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