株式会社ヤクルト本社
株式会社ヤクルト本社(社長 成田 裕)は、乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト400W」に免疫機能維持の機能を追加した機能性表示食品「ヤクルト400W免疫お通じ」を2026年10月5日にリニューアル発売します。
当社は、企業理念に基づき、免疫領域を重要な研究分野として位置づけ、乳酸菌を通じた免疫調節機能の研究に長年取り組んできました。
本リニューアルでは、乳酸菌 シロタ株について、新たに明らかとなった健康な人の免疫機能維持の機能を追加しました。従来訴求してきた、「腸内環境改善」「お通じ改善」に、「免疫機能維持」を加えることで価値提案の強化を図り、お客さまの健康増進に寄与します。
なお、「ヤクルト400W免疫お通じ」の2026年10月から2027年3月までの販売目標は1日あたり466千本です。


【商品特長】
■ ヤクルト独自の乳酸菌 シロタ株が1本(80ml)に400億個含まれています。
■ 腸内の良い菌を増やすガラクトオリゴ糖が1本に5.0g含まれています。
■ 健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能および腸内環境を改善する機能が報告されている乳酸菌
シロタ株と、腸内環境を改善する機能およびお通じを改善する機能が報告されているガラクトオ
リゴ糖を機能性関与成分とした機能性表示食品です(届出番号:L9)。
<機能性表示>
本品には生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、樹状細胞(cDC)に働きかけ健康な人の免疫機能の維持に役立つ機能、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。また、ガラクトオリゴ糖には、良い菌(ビフィズス菌)を増やして腸内環境を改善する、お通じを改善する機能があることが報告されています。
・本品は、特定保健用食品と異なり、機能性及び安全性について国による評価を受けたものではありま
せん。届け出られた科学的根拠等の情報は消費者庁のウェブサイトで確認できます。
・医薬品ではありません。
・多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
◆商品情報
・ 商 品 名: ヤクルト400W免疫お通じ
・ 商 品 分 類: 乳製品乳酸菌飲料
・ 容 量: 80ml/本
・ 希望小売価格 : 100円/本、700円/7本パック(いずれも税別)
・ 販売チャネル : ヤクルトレディによる訪問販売
以 上
<参考資料1:乳酸菌 シロタ株の免疫機能維持機能について>
1. 健常な成人男女200名(23~59歳)をランダムに2群に分け、被験食品群には乳酸菌 シロタ株 (L.カゼイ YIT 9029)を400億個含む飲料を、対照食品群には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT
9029)を含まない飲料を、1日1本(80ml)、4週間摂取してもらい、免疫応答の起点となる 樹状細胞(cDC、conventional DC)※1の活性化指標(HLA-DR※2、CD86※2)を測定しました。
本試験はランダム化二重盲検並行群間比較試験として実施されました。
2. その結果、cDCのHLA-DRの発現強度は、対照食品群と比較して摂取2週目・4週目で被験食品群が
有意に高値を示し、CD86の発現率は、対照食品群と比較して摂取2週目で被験食品群が有意に高
値を示し、cDCの活性化が確認されました。
※1 従来型樹状細胞。抗原提示により下流の免疫細胞を活性化する。
※2 cDCの細胞表面に発現するタンパク質であり、cDCの活性化を示す指標。
cDCの活性化指標

<出典>
Naito T, et al. Lacticaseibacillus paracasei strain Shirota suppresses upper respiratory tract infections and activates mononuclear phagocytic cells in healthy Japanese office workers: a randomized, double-blind, controlled trial. Biosci Microbiota Food Health. 2025, 44(3), 215-226.
≪データ選択理由≫
※研究レビューの対象となった論文のうち、代表的なデータを事例として提示しています。
なお、本製品を用いた臨床試験ではありません。
<参考資料2:乳酸菌 シロタ株の摂取による免疫機能維持作用のメカニズム>
摂取された「乳酸菌 シロタ株」がcDCにはたらきかけ、cDCを活性化する。さらにcDCが起点とな
り、下流に位置する感染防御にはたらく免疫細胞に作用して免疫機能全体にはたらきかけ、健康な人
の免疫機能の維持に役立つ。

<参考資料3:ガラクトオリゴ糖の飲用によるお通じ改善機能>
1. 便秘傾向の健常女性 37 名をランダムに 2 群に分け、それぞれに被験食品としてガラクトオリゴ
糖を5.0g含む飲料を、対照食品としてガラクトオリゴ糖を含まない飲料を、1日1本(100ml)、
1週間飲用してもらいました。1週間の非飲用期間を設けた後、各群が飲用する飲料を入れ替え
て、ガラクトオリゴ糖を含まない飲料またはガラクトオリゴ糖を5.0g含む飲料を1日1本(100
ml)、1週間飲用してもらい、排便回数・排便日数を測定しました。本試験は、無作為化プラセボ
対照二重盲検クロスオーバー試験として実施されました。
2. その結果、被験食品飲用期では、対照食品飲用期と比較して、排便回数および排便日数が有意に増
加しました。

<出典>
出口 ヨリ子 他. β1-4 系ガラクトオリゴ糖の摂取が便秘傾向の健常成人の便通および便性状改善に及ぼす影響,栄養学雑誌.1997,55(1),13-22.
※研究レビューの対象となった論文のうち、代表的なデータを事例として提示しています。
なお、本製品を用いた臨床試験ではありません。













