東急リゾーツ&ステイ株式会社
ー受け継がれてきた美を、次の世代へー 9月11日(金)~13日(日)Dive into RIMPA 開催
京都・鷹峯に位置するROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts(京都市北区、総支配人:荒木昌志、以下ROKU KYOTO)は、開業5周年を記念した特別イベント「Dive into RIMPA」(2026年9月11日(金)~13日(日)開催)の一環として、1907年の創業以来、織物文化を受け継いできた京都・西陣の老舗「渡文株式会社」が長年大切に保管してきた貴重な原画を、3日間限定でROKU KYOTOにて特別公開・販売いたします。

帯が生まれる、その前に
帯の意匠を生み出すために描かれた原画には、完成した帯からは見ることのできない、当時の職人や作り手たちの美意識や創造性が息づいています。細やかな線や繊細な色彩、紙の上に描かれた緻密な構図。その一枚を眺めながら、そこから生まれる帯の姿を想像すると、京都のものづくりが大切にしてきた「美をかたちにするまでの時間」に触れることができます。
眠っていた原画が、再び人の手へ倉庫に大切に保管されている中から選び抜いた作品は、自然の美しさや華やかさを表現し、琳派を想起させるものから、当時の世相や文化を反映したユニークな作品まで、その表情は実に多彩です。原画に用いられている素材も、和紙だけではなく、布地や、透けるような薄紙など、さまざまな素材が用いられています。また、帯が多く流通した昭和30年代後半から40年代にかけては、伝統的な意匠だけでなく、現代アートを思わせるデザインや、海外の風景、工芸品などをモチーフとした作品も生み出されました。一枚一枚の原画からは、その時代の流行や文化、そして作り手たちの自由な発想を感じ取ることができます。

原画から、世界にひとつの帯へ
今回特別に公開・販売する原画は、鑑賞するだけではなく、その原画をもとに渡文へオーダーメイドで帯の制作を依頼することも可能です。長い年月を経て受け継がれてきた意匠が、新たな持ち主のための一枚の帯として蘇り、過去から受け継いだ美を、現代の暮らしの中で楽しみ、そして次の世代へとつなぐことができます。

時代を映す、色と素材原画に残された色彩や表現からも、当時のものづくりの背景を垣間見ることができます。
当時の染料事情を背景とした淡い色彩や、金箔、紗などの素材を用いて立体感を表現したものなど、作品ごとに異なる技法や表現が息づいています。それぞれの原画には、単なるデザインではなく、それをかたちにしようとした作り手の工夫と、その時代ならではの美意識が刻まれています。
長い年月を経ても色褪せることのない美。それは、過去のものとして保存されるだけではなく、新たな人の手に渡ることで、これからも生き続けていくものなのかもしれません。ROKU KYOTOの5周年を記念する3日間、この貴重な原画との出会いを通して、京都のものづくりが受け継いできた美意識と、未来へつながる文化のストーリーをお楽しみください。
■「Dive into RIMPA」について
【期間】2026年9月11日(金)、12日(土)、13日(日)
【時間】9:00~18:00の間 ※各アクティビティにより異なります。
【場所】ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts(京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1)
【詳細】https://www.rokukyoto.com/5th-anniversary/program.pdf
※アクティビティはすべて事前予約制となります。こちらよりオンラインにてお申し込みください。
ご宿泊にかかわらず、どなたさまもお楽しみいただけます。
「Dive into RIMPA」では、京都の職人・工房・企業と協力した以下のプログラムを同時開催いたします。
・渡文株式会社:西陣織ルーペペンダント&メガネ掛けづくり – 高度な技法「ふくれ織」による立体的な陰影と箔の輝きを楽しむ2way仕様のものづくりを体験。
・株式会社金箔押山村:金箔貼り体験 – ユネスコ無形文化遺産「縁付本金箔」を用い、熟練職人の指導のもと繊細な金箔押しの技法を体験。
・株式会社仲久:MeBu風神雷神一輪挿し&ペンダントルーペづくり – リサイクルガラスと金襴テキスタイルを組み合わせた新作づくりを体験。
・株式会社京都絞美京:絞り琳派波模様トートバッグづくり – 京鹿の子絞の伝統技法を用いたミニトートバッグ制作を体験。
・塩見団扇株式会社:京うちわづくり – 国産の竹骨と富山産の手染め和紙や切り絵を使い、伝統技法による京うちわ制作を体験。
・山口和也:紙漉き体験 – ホテル敷地内を流れる天神川の水と京都産の楮を用い、美術家の指導のもと一枚の和紙を漉き上げる体験。
文化・芸術体験 Caren株式会社:ROKU KYOTO 特別呈茶体験(無料・数量限定・ご予約優先)
本阿弥光悦が芸術村を築いた琳派ゆかりの地・鷹峯にて、茶の湯の美意識に触れる特別なひとときをお届けいたします。開業5周年を祝い、本阿弥光悦の作品から着想を得た限定の意匠菓子「鷹峯の朱鶴(あけづる)」をご用意いたしました。菓子に施された鮮やかな“一点の朱(あけ)”に、ホテルの明るい未来への願いを重ねながら、一碗のお抹茶が織りなす伝統の佇まいをどうぞお愉しみください。
※本呈茶体験は無料・数量限定にてご提供し、ご予約優先となります。
竹と和紙が織りなす、もうひとつの空間 「 The Cha no ma 」
Production:Takemata NakagawaTakezaiten/ Design:Junzo Yamashita

さまざまな文化体験をお楽しみいただけるアライバル棟に、期間限定で特別な茶室を設えます。竹の格子と和紙を組み合わせてつくられた茶室は、ひとつの空間の中に、もうひとつの空間をつくるという発想から生まれました。ホテルを訪れた瞬間から、日常とは少し異なる時間へと気持ちを切り替えていただけるような、静かで心地よい空間を目指しています。
茶室では、イベント期間中、上七軒の舞妓による演舞や和楽器の演奏など、京都の文化に触れていただける特別な体験も予定しています。
■ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsについて
ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXR ホテルズ&リゾーツ」として、2021年9月に京都洛北・鷹峯に開業したホテルです。京都市街の喧騒から離れた自然豊かなロケーションに位置し、114室の客室をはじめ、天然温泉を利用したサーマルプールやスパ、レストラン、バーなどを備えています。京都の歴史や文化、自然とのつながりを大切にした滞在体験を提案するROKU KYOTOは、2026年に世界的なホテル格付け「Forbes Travel Guide」において最高評価の5つ星を獲得いたしました。
世界水準のホスピタリティと高いサービス品質により、国内外から訪れるゲスト一人ひとりに、この地ならではの豊かな自然や文化に触れる特別なひとときをお届けしています。
■ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts概要開業日: 2021年9月16日(木)
所在地: 京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1
客室数: 114室
料飲施設:TENJIN
スパ施設:THE ROKU SPA
総支配人:荒木 昌志
施工: 株式会社竹中工務店 京都支店
運営会社:東急リゾーツ&ステイ株式会社
公式サイト:https://www.hilton.com/ja/hotels/itmolol-roku-kyoto/

■LXRホテルズ&リゾーツについて
LXRホテルズ&リゾーツは、開業予定のホテルを含む40軒以上のラグジュアリーホテルからなる、タイムレスな冒険心を刺激する成長中のコレクションブランドです。世界中の魅力的なデスティネーションに位置する厳選されたホテルは、独自のストーリーとその土地のエッセンスが注ぎ込まれ、お客様へラグジュアリーな体験を提供します。お客様の体験を豊かにする取り組みの一環として、「Pursuit of Adventure (冒険への追求)」という新たなブランドシグネチャープログラムを展開し、各デスティネーションの独自の文化と個性を反映した没入型の体験をお楽しみいただけます。ホスピタリティ業界のグローバルリーダーであるヒルトンのブランドであり、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤリティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の特典をご利用いただけます。ご予約は公式サイトまたは業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリから。ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。
最新情報はstories.hilton.com/lxr、Instagram、Facebookをご覧ください。
■東急リゾーツ&ステイ株式会社について
東急リゾーツ&ステイは、東急ステイや東急ハーヴェストクラブをはじめ、受賞歴を誇る鬼怒川渓翠やROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsなどのホテル・ゴルフ・スキー・EC事業など、全国に運営施設を展開しています。1960年代から別荘管理やゴルフ場の運営を手がけ、1980年代にはスキー場の運営や東急ハーヴェストクラブの運営受託を開始。1990年代には「東急ステイ」を立ち上げるなど、長年にわたり多彩な施設運営を行ってきました。現在、当社が運営する100を超える施設では、国内のみならず世界中から多くのお客様を受け入れており、年間利用者数は約800万人にのぼります。豊富な実績とノウハウ、地域・企業・行政などとの強固なネットワークを活かし、日本各地の魅力を伝え、すべてのお客様に新しい“楽しさ”と“体験”を提供することを目指しています。











