公益財団法人 Will for Japan
9月15日より事前申請受付を開始。遺言書作成費用を助成し、遺贈寄付を当たり前の選択肢に
公益財団法人Will for Japan(所在地:東京都文京区、代表理事:三浦美樹)は、2026年9月15日(火)より、遺言書作成に助成金を提供する「フリーウィルズキャンペーン2026」を開催いたします。2022年の開始以来、5回目の開催となります。
フリーウィルズキャンペーンは、1件の遺言書作成に対して最大10万円の助成金を提供する取り組みです。昨年度の開催では、2,000万円の助成金原資に対して218件のお申し込みをいただき、総額約81億円(見込み金額)の遺贈寄付につながりました。少額の助成が大きな寄付を生み出す、レバレッジの効く仕組みでもあります。
なお、昨年は一般社団法人日本承継寄付協会との共同開催でしたが、2026年より公益財団法人Will for Japanの単独開催として実施いたします。

■実施背景
少子高齢化による社会構造の変化等を背景に、相続人不在であるケースや相続人の高齢化により、高齢者層だけで資産が循環し、若い世代にまで資産が循環しない傾向が全国的な課題としてあります。そのような中、財産の一部を亡くなった後に寄付することで社会貢献をする「遺贈寄付」について社会的な関心が高まってきています。
遺贈寄付は、相続財産の一部を遺言を通じて非営利活動法人や地域の学校などに寄付することで、社会に貢献する方法です。個々の遺贈寄付は数万円など少額でも可能で、また亡くなった後の寄付実行となるために、貯金残額の心配をする必要がありません。
しかし、遺言書作成には費用がかかり、作成にあたっての障壁となっています。フリーウィルズキャンペーンは、遺言書作成のハードルを下げ、遺贈寄付を普及することを目的とした、遺贈寄付実行のための専門家報酬の一部を助成するキャンペーンです。
ウィル(Will)は遺言書を指す言葉であり、フリーウィルズキャンペーンは、現代に生きる私たちが、将来世代に想いをつなぐ遺贈寄付を行うことをサポートします。
■過去のキャンペーン利用者の声
これまでに本キャンペーンを利用いただいた方からのコメントでは、良い機会になったとのお声を多くいただきました。以下に抜粋してご紹介いたします。
身寄りがない自分のお金が誰かの役に立てて嬉しい
「自分のお金が誰かの役に立てると思うとうれしいです。自分はひとりで身寄りがなく、困っている人に寄付したいと思っていました。このキャンペーンで遺言の費用も援助してもらえ、寄付先も選べてよかったです。」(利用された個人の方のお声)
認知が上がることで、遺贈の選択肢が増え社会貢献につながる
「遺言書作成にかかる報酬のほぼ全額を助成金でカバーできましたので遺言者の方はとても喜んでいました。助成金の認知度が上がると、初めから『遺贈』の選択肢も増え、結果的に社会貢献に繋がるように思います。」(利用された士業の方の声)
■フリーウィルズキャンペーン2026について
助成額: 1件の遺言書作成につき最大10万円
対象者: 遺言書作成費用または相続税申告費用が発生する方かつ、10万円以上の遺贈寄付を予定される方
対象となる遺言書: 2026年9月15日以降に作成された遺言書
※キャンペーン開始前にすでに作成されていた遺言書は対象外です。すでに遺言書をお持ちの方も、2026年9月15日以降に新たに作成し直された遺言書であれば対象となります。
申請の流れ: 本キャンペーンは「事前申請」と「本申請」の2段階です。
事前申請の時点では、遺言書が完成している必要はありません。まずは事前申請フォームよりお申し込みいただき、その後、遺言書の作成(または相続税申告)を完了のうえ、本申請の締切までに必要書類をご提出いただきます。
本申請に必要な書類は、事前申請後に個別にご案内いたします。
なお、ご本人だけでなく、遺言書作成を担う士業・専門家からの代理申請も可能です。

事前申請期間: 2026年9月15日(火)~ 2026年12月31日(木)
※申請者多数で助成できる人数を超えた場合、開催期間を待たずに終了となる可能性もございます。
本申請締切: 2027年3月31日(水)
キャンペーン詳細: https://willfor.org/
■賛同パートナー・専門家の皆さまの募集について
本キャンペーンでは、フリーウィルズキャンペーンをお客様にお知らせいただける専門家(士業・金融機関等)を募集します。また、非営利団体、教育機関、自治体などで、本キャンペーンの情報発信にご協力いただける「賛同パートナー」も募集します。
・キャンペーンの周知にご協力いただける専門家(士業・金融機関が対象)
お客様にフリーウィルズキャンペーンの周知・ご紹介を行っていただける専門家の皆さまを募集しています。参画いただいた事務所・企業には、お客様向けのキャンペーンチラシや遺贈寄付に関する情報冊子などをご提供するほか、現場や支店でのキャンペーン活用をサポートします。
・情報発信に協力いただける賛同パートナー(非営利団体、自治体、教育機関が対象)
メールマガジンやSNSなどを通じて、会員・支援者の皆さまにフリーウィルズキャンペーンをご紹介いただける団体を募集しています。ご登録いただいた団体には、チラシ・バナー等の広報素材のデータをご提供するほか、キャンペーンサイトに団体名を掲載します。なお、お申し込み後、審査・承認をもって登録完了となります。
いずれもご関心をお持ちの方は、下記よりお申し込み・お問い合わせください。
詳細・お申し込み: https://willfor.org/#lp_partner
■公益財団法人Will for Japanについて
公益財団法人Will for Japanは、「遺贈寄付を文化にすること」をミッションに掲げ、今を生きる人々の意志を次の世代につなげることを目指して活動する非営利組織です。
遺贈寄付は、誰もが負担なく想いをかたちにできるものでありながらも、まだ相談先が少なく、具体的な手続きが分からないために実際の活用には至らない方が多いのが現状です。当法人では、遺贈寄付の理解と普及を推進する取り組みとして、遺言書作成費用を助成する「フリーウィルズキャンペーン」の運営をはじめ、遺贈寄付の普及に関する事業を展開しています。
名称:公益財団法人 Will for Japan
設立:2025年8月19日
代表者:三浦美樹
所在地:東京都文京区本郷四丁目24番5号 春日ビル8階
URL:https://willfor.org/about/

■本件に関するお問い合わせ先
公益財団法人Will for Japan 広報担当
TEL:050-5830-2521
Mail:info@willfor.org











