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<クリスチャン ルブタン>2027年春夏ウィメンズコレクション「Eternal Youth」をパリで発表。 エンパワーメントをめぐるフェアリーテイル

株式会社クリスチャン ルブタン ジャパン

2026年10月2日、パリのシャトレ座にて発表。

クリスチャン ルブタンは、新たな物語を描く『Eternal Youth』を発表しました。今回の舞台は、グラマー(glamour)の本来の意味である「魔法」や「魅惑」をテーマに、幻想と現実が交錯する世界。国際的なパフォーマーであるディタ・フォン・ティースを迎え、女性の自己発見と変容、そして自らの力を受け入れる自由を、演劇的かつ幻想的なパフォーマンスを通して描き出します。

「グラマー(glamour)」という言葉が、しばしば「見られたい」「賞賛されたい」「注目されたい」という欲求と結びつけられる現代において、『Eternal Youth』は、その言葉が本来持っていた意味へと立ち返ります。

「グラマー」が自己演出や人を惹きつける魅力と同義になるよりはるか以前、この言葉は、魔法や魅惑を意味していました。魔術や幻想といった古くからの概念に根ざし、私たちが世界をどのように捉えるか、その見え方そのものを変える力を表す言葉だったのです。クリスチャン ルブタンの新たなクリエーションは、この忘れられた「グラマー」の本来の意味から生まれています。

『Eternal Youth』は、静かな悲しみが漂う世界から始まります。まるで、魅惑というもの自体が忘れ去られてしまったかのようです。静寂のなかには、長く待ち望まれてきた謎めいた人物が静かに横たわっています。彼女の帰還は、人々にとってひとつの共通の希望となります。それは、想像力、欲望、そして魅惑が再びこの世界に居場所を取り戻すかもしれないという希望です。

ディタ・フォン・ティースがついに姿を現すと、まるで古いおとぎ話の世界から現れたかのようです。漆黒の髪、雪の ように白い肌、血のように赤い唇。その姿は自然と「白雪姫」を想起させます。
しかし、その姿が白雪姫を思わせるのはここまで。ここから、新たな解釈が始まります。これは、王子に救われるヒロインの物語ではありません。ひとりの女性が、自らの運命を自ら描いていく物語です。

彼女が変化していく過程で、数々の特別なコスチュームがその姿を彩ります。デザイナーのミスター・パールによるコルセット、スティーヴン・ジョーンズによるヘッドピース、そしてジョン・ガリアーノがデザインしたドラマティックなホワイトケープです。
彼女の旅が進むにつれ、自らを映すもうひとりの存在と出会います。そこに現れるのは、ライバルであると同時に 分身でもある、もうひとりの自分。その存在は、ひとつのアイデンティティの中に共存する矛盾を体現しています。理想の女性と、自由な女性。夢に現れる鏡や、神話の物語に登場する試練のように、ふたりの対峙は、別々の人物同士の衝突ではありません。それは、同じひとりの自己の中にある、ふたつの異なる側面の対峙なのです。

確かなものが揺らぎ、変容へと移っていくなかで、人々の想像の中から、さまざまな魔法のシューズが姿を現します。永遠に踊り続けることを約束する「レッドシューズ」、遠く離れた場所へと一気に進む「七里靴」、そして空を飛ぶ力を授けるヘルメスの翼のあるサンダル。それぞれのシューズに込められているのは、同じ約束です。動くこと、変わること、そして自由であること。

この旅の中心にあるのが、「La Pigalle/ラ ピガール」です。クリスチャン ルブタンを代表する最もアイコニックなクリエーションのひとつである「La Pigalle」は、『Eternal Youth』の幻想的な世界を進むヒロインを導く存在と なります。それは、自信、解放、そして自由の象徴でもあります。ひとつの世界から次の世界へとヒロインに寄り 添いながら、自分自身の声を信じ、自らの力を受け入れるよう促していきます。


『Eternal Youth』において、シューズは決して単なるアクセサリーではありません。それは、女性を力づけるための手段であり、自己発見を促すきっかけであり、自己表現のための手段となります。シューズを通して、新たな可能性が生まれ、これまでとは異なる道が開かれていくのです。

物語が進むにつれ、対立していたふたつの側面は次第に近づき、矛盾しているように見えたものも、やがて互いを補い合うものへと変わっていきます。最初は分かれているように見えたものが、やがてひとつに結びつき、力を備えたひとつの存在へと変わっていきます。

この瞬間が、旅の到達点となります。それは、どちらか一方の自分がもう一方に勝ることではありません。自分自身のあらゆる側面を、何ひとつ妥協することなく受け入れる自由を手にすることです。周囲からの期待や投影、外部から与えられた定義から解放されたヒロインは、自らの物語を描く唯一の存在となります。彼女はもう、誰かに選ばれることも、救われることも待ちません。彼女自身が、自らを示すのです。

『Eternal Youth』は、女性が自らを肯定することを讃える物語です。そこでは、自己表現は他者からの評価によって形づくられるものではなく、自分自身の選択によって生まれるものとして描かれています。そして、自信、自律、自由こそが、エンパワーメントによって得られる真のものとして示されます。『Eternal Youth』が最後に讃えるのは、解放され、ありのままの自分自身になる自由なのです。

こうして「グラマー」は、その本来の意味を取り戻します。それは、もはや単なる外見ではなく、人を魅了する力です。ひとりの人間が持つ複雑さや多面性を明らかにし、自己表現そのものを、自由を体現するものへと変える力なのです。
2027年春夏ウィメンズコレクション
ETERNAL YOUTH THE SHOES
『Eternal Youth』において、シューズは変化をもたらす存在となります。身体とともに動き、その人の佇まいを形づくり、自己表現への扉を開きます。ショーの中心にあるのは、クリスチャン ルブタンが描くフェミニニティを象徴するシューズLa Pigalle。その傍らには、おとぎ話や神話に登場する魔法の靴から着想を得たアトリエのクリエーションが並びます。「レッドシューズ」や「七里靴」、ヘルメスの翼のあるサンダルです。ショーの主役であるディタ・フォン・ティースとともに、これらのクリエーションは、幻想、欲望、そして現実が交錯する世界へと導いていきます。


LA PIGALLE



LA PIGADITA

LA PIGALIPEEP

PIGALOCHATELET

FIFRIOTTE


INITIA


MEE-LADEE


ATHENAÏS


MACBETHA

クリスチャン ルブタンについて
クリスチャン ルブタンは1991年、パリの中心で誕生しました。ウィメンズのシューズコレクションからスタートし、その後メンズコレクションを展開。 メゾンのシグネチャーである、アイコニックなレッドソールによって際立っています。
2014年には〈クリスチャン ルブタン ビューティ〉を発表し、さらに2024年にはアイウェアの領域へと世界観を広げました。卓越したサヴォアフェール(クラフツマンシップ)とクリエイティビティが融合する洗練のコレクションを通じて、クリスチャン ルブタンは現在、世界で150を超えるブティックを展開しています。

Instagram:https://www.instagram.com/christianlouboutin/
LINE Official Account: https://page.line.me/xce0093h

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