アナウンサー青木佐知さんが大人の「垢抜け色っぽメイク」で大変身！

40代になって「自分に似合うメイクがわからない」と悩む方は意外と多いはず。40代は顔や肌の印象が変化しやすいため、年齢に見合うメイクへのアップデートが大切です。今回は、40歳を目前にSTORY webに初登場する青木佐知さんに、40代も挑戦しやすい“垢ぬけ色っぽメイク”を体験していただきました。

Profile 旧姓・大竹佐知さん（39）。群馬県出身。幼少期から水泳を習い、法政大学法学部在学中は体育会水泳部に所属。大学卒業後は、アナウンサーとしてテレビ東京に入社。そして、2009年、当時東京ヤクルトスワローズに在籍していたプロ野球選手の青木宣親と結婚し、翌年テレビ東京を退社。2012年より青木宣親選手のミルウォーキー・ブルワーズでのメジャー挑戦と合わせて渡米。その後、6球団を経て。現在は古巣ヤクルトスワローズで活躍中。11歳の長女、10歳の長男の育児と共に、トップアスリートである夫を支え続けている。

教えてくれたのは・・・

川村友子さん (ヘア・メイクアップアーティスト）本誌を始め、数々のファッション誌で大活躍のヘア・メークアップアーティスト。トレンド感のあるメークに定評があり、STORY世代の肌をきちんと理解しながら、ナチュラルな肌作りなのにきちんと映える大人のメークを提案してくれると好評。

【INDEX】 ★ 【POINT】透明感とツヤだしはラベンダーのフェイスパウダーで！
★ 【POINT】アイライン、眉など顔にある線を長めに描いて！
★ 【POINT】リップはちょっと勇気を出して、大胆な赤をチョイス
★ 【POINT】こめかみ部分のおくれ毛が小顔効果に◎
★ 動きのあるこなれショートに印象をチェンジ

ポジティブで、カラッと太陽のように元気なイメージの青木さん。今回はショートカットでも、ツヤっぽく色っぽい仕上がりになるメークに挑戦していただきました！

【POINT】透明感とツヤだしはラベンダーのフェイスパウダーで！

高さのあるところから塗り、最後にフェイスラインを軽くおさえる
オイルリッチグロウルースパウダー ¥6,600／SUQQU

頬や鼻など高さのあるところから塗り、最後にフェイスラインを軽くおさえて整えることで立体感とツヤ感が出ます。ベースメークでラベンダーカラーを使うと、顔が白くなってしまうことがありますが、こちらはフェイスパウダーなので、毛穴を埋めながらトーンアップ。ラベンダーのパウダーはパールが入っているものも多く、ハイライトと同じように使えるものもあります。くすみを飛ばし透明感を上げて、トレンドの透明肌に導いてくれるのでオススメです。