こんにちは。
金沢在住・STORYデジタリスト
坂爪奈津子です。
新型コロナウイルスの影響で
いつも通りの日常が過ごせず
気持ちもどこか沈みがちですが
厄を払い運気をあげる、
加賀百万石の地にある
パワースポットに出かけてきました。
分かりますか？
まさに「龍」！！ですよね。
石川県小松市の粟津温泉にある
「黄門杉」です。
樹齢約400年、
加賀藩の3代目藩主の前田利常公が
植えたとされる由緒ある杉の木に
まるで龍が
粟津温泉の町を守るように見下ろす形が
見られるんです。
龍は、霊獣や神獣、
時には神様そのものとして
厄を払い運気を呼び込む象徴として
知られていますよね。
今にも動き出しそうな
龍のパワーがみなぎっているようにも
見えます。
もっと上手に写真が撮れれば良かったんですが
（すみません・・）
写真で見るよりも、実物を見た方が
「まさに龍！」と納得するはずです。
（私も見て本当に驚きました）
行けばきっと、
厳かな雰囲気やパワーを
感じられると思いますよ。
私もパワーをいただき
少しでも早く
平穏な日常が戻ることを
心からお願いしました。
■「黄門杉」
石川県小松市の粟津温泉にあります。
明治14年の大火の時には
この木の所で火が止まったとされ
粟津温泉の守り神として
大切にされています。
■黄門杉の前には
約1300年もの歴史を誇る宿
「法師」があります。
良かったら読んでみてくださいね。
きっと行きたくなりますよ！
「1300年続く世界に誇る宿」
「庭園美に名湯・美食が揃う北陸の宿」
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