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Fashion大草直子さんの「今、ひとつだけ何かを買いたいなら“コレ”になさい」

大草直子さん「ハーフパンツが苦手な私も絶対に欲しい!のはジョゼフ ストゥディオの【大人ハーフパンツ】」

<JOSEPH STUDIO の ハーフパンツ>

パンツ¥24,200(JOSEPH STUDIO/オンワード樫山 お客様相談室)

「大人のハーフパンツ」。担当編集からもらった今月のお題、難しかった!

この連載でご紹介するアイテムは、プライス、素材、デザイン、 はたまた作り手の想いなど数あるバリューの中でも、最も「価値を伝えたい」というものをピックアップしてお伝えするようにしているけれど。ハーフパンツについては、たくさんの価値を備えた1点でないといけないと思いました。

だからこそ、多くのブランドに問合わせをして、最終、このジョゼフストゥディオに決定。普段スカートを好む人も着やすい、少しゆとりのあるシルエット、太ももやヒップのボリュームをうまく逃がしてくれる深いタック。脚をまっすぐ見せるセンタープレスに、「きちんとした印象の」ベルトループ。

まだまだあります。白肌にも日焼け肌にも似合う、オーガニックなセージ色に、とっても大切なのが、この柔らかなリネン。大人のハーフパンツの着こなしは、リッチでなくてはなりません。その余裕の中で軽やかさややんちゃさ、ストリート感を楽しむのです。

着こなしのイメー ジはミラノマダム。大きめのシャツや上質なニット、季節が進んだら、 リネンのカフタンブラウスを合わせて。時計やジュエリーを忘れずに、 バッグや足元にはレザーを。眉を少しキリッと描いて、もしかしたら香水もウッディ系に。

ハーフパンツはここまで計算してこそ素敵。この1本なら、それを叶えてくれます

大草直子さん
大草直子さん
大草直子・スタイリスト、エディター。1972年東京都生まれ。「ヴァンテーヌ」(現在休刊)の編集者を務め、その後フリーランスに。新刊『飽きる勇気』(講談社)が好評発売中。季節が進むのが早いと感じる今年。まだまだ海外旅行も無理だとしたら、行ったことのない日本の美しさに触れられたら嬉しいなあ。

撮影/佐藤 彩 スタイリスト・取材/大草直子 ※情報は2021年7月号掲載時のものです。

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