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Fashion特集

スウェットコーデ40選!大人カジュアルがグンとこなれる着こなしまとめ【2022年度】

すっかりトレンドアイテムの仲間入りを果たしたスウェットは、合わせるアイテムによって、さまざまなスタイルを作れるのがとっても魅力。「子供っぽい」とか「カジュアル過ぎる」といった点を気にして、なかなかトライできないという方も、ぜひ挑戦してほしいアイテム。スタイリングの工夫次第でハンサムコーデからキレイめコーデまで着こなしのパターンが広がるから、よりいっそうおしゃれを楽しめます。コーディネートに今どきのカジュアルさをプラスしてくれるスウェットは、もはや大人女子のワードローブに欠かせない人気のアイテム。アイテムの組み合わせ別にコーディネートをレクチャーします。ぜひ参考にして、毎日のおしゃれをもっと楽しんでみて!

INDEX スウェットの着こなしのポイントは?
<Coordinate.01>スウェット×ロングフレアスカート
<Coordinate.02>スウェット×プリーツスカート
<Coordinate.03>スウェット×柄ものスカート
<Coordinate.04>スウェット×チュールのふんわりスカート
<Coordinate.05>スウェット×タイトスカート
<Coordinate.06>スウェット×デニムパンツ
<Coordinate.07>スウェット×カラーパンツ
<Coordinate.08>スウェット×黒パンツ
<Coordinate.09>スウェット×テーパードパンツ
<Coordinate.10>シャツ×スウェットパンツ
<Coordinate.11>スウェット×ジャケット、トレンチコート
<Coordinate.12>スウェットワンピ×小物

スウェットの着こなしのポイントは?

一歩間違えると部屋着感が出てしまうスウェット。楽に着こなせるアイテムのようで、実は小ワザが必要なんです。今どきはまずサイズの選び方は、ジャストサイズよりもワンサイズ大きいものを選び、ゆるっとしたシルエットでこなれ感をだすのが正解。重ね着したいときも、少しだけ余裕のあるサイズを選ぶとうまく決まります。ちょっと間が持てないな、という時は、インナーにシャツをレイヤードしてみるとメリハリがでます。スカートを合わせるなら、フレアでもタイトでもロング丈がおすすめ。単品だとラフな印象のスウェットも、女っぽいアイテムを合わせれば、大人かわいいコーデに昇華します。どんなものを選ぶか迷った時は、まず基本のカラーから取り入れてみて! 柄物や個性的なボトムスとも合わせやすく、着こなしの幅が広いのも魅力。例えば、コーデ次第でカジュアルにもきれいめにも着こなせて便利な「黒スウェット」。カジュアル感をほどよく演出するなら「白スウェット」。着回しもきいて、落ち着いた印象も与える「ネイビースウェット」。 一番部屋着っぽく見えるかと思いきや、今どきスタイルを作りやすい「グレースウェット」。カジュアルの代表アイテムであるスウェットは、大人が着こなすからこそ、こなれ感あるコーディネートが仕上がる! 手抜きに見えない、おしゃれなバランスを楽しんでみて!

<Coordinate.01>スウェット×ロングフレアスカート

ボンディングスウェットなら、ハリ感があってきれいめに着こなせる!

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)

カジュアルど真ん中なデザインはなかなか取り入れにくい、というコンサバさんは、ゆとりのある肩周り、裾ゴムのギャザーなどカジュアルになりすぎない絶妙なシルエットとサイズ感を選ぶのが正解。スポーティなものだけでなく、肉厚でハリ感のある素材を選べは落ち着いた印象でおしゃれなママの着こなしに。

スウェットトップス¥23,000(ebure)ニットスカート¥14,000(エミ アトリエ/エミ ニュウマン新宿店)スニーカー¥29,000(ニューバランス/エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク)ファーバッグ¥110,000(ラドロー/TOMORROW LAND)ピアス¥15,000(ラウラ ロンバルディ/アルアバイル)サングラス¥33,000(アヤメ/ブリンクベース)[娘]ニット¥20,000(デミリー/サザビーリーグ)スカート¥2,306シューズ¥3,417(ともにザラ/ザラ・ジャパン)靴下(スタイリスト私物)

 

 

コンサバさんもトライしやすいカジュアルすぎないスウェットコーディネート

撮影/木村 敦

白いボトムスを合わせるとクリーンなカジュアルコーディネートに。目を惹く胸のロゴがコーディネートにメリハリをプラスしてくれます。ベージュのキャップとスニーカーでちょっとボーイッシュな要素を入れるのも、STORY世代が取り入れやすくて簡単に旬な印象になる大人かわいい着こなしのポイント。ボーダーのインナーをチラ見せさせて、ちょっとこだわった感じを出すのもおしゃれです。

スウェットプルオーバー¥22,000(ブランバスク/エストネーション)ボーダーラッシュガード¥16,500(THIRD MAGAZINE)スカート¥15,400(アダム エ ロペ)バッグ¥169,400(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥7,150(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)キャップ¥16,500(エントワフェイン)イヤカフ¥13,750(ココシュニック)ブレスレット¥44,000(ドーラ/ロードス)

 

フレアスカートコーデなら、甘さで大人かわいく

撮影/木村 敦

白スウェットとスカートを合わせると、カジュアルすぎない上品な印象が作れます。大文字のロゴだと子供っぽくなりそうで心配な人はワンポイントをチョイス。ほどよくリラックス感のあるマキシ丈のふんわりスカート合わせで、きれいめのスウェットコーデに仕上がります。甘すぎないビジューサンダルで女性らしさもしっかりアピール。

スカート¥67,000(バード アンド ノル)スウェットプルオーバー※ワッペンはアソートになります。¥19,800(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)バッグ※4月上旬発売¥22,000(トフ&ロードストーン/ティーアンドエル)サンダル¥204,600(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)キャップ¥16,500(オーバーライド/オーバーライド 神宮前)イヤリング¥9,900<マージョリー・ベア>バングル¥4,950<ナイン>(ともにココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)

 

ちらっと素肌見せで女っぽさをプラス

撮影/水野美隆〈zecca〉

背中開きやドルマンスリーブなど遊びあるデザインは、シンプルでは物足りない人におすすめです。コーディネートのアクセントになりそうなくすみカラーのスウェットプルオーバー。ニットとは一味違う大人の個性が楽しめます。ちょっと着崩したコーデネートの時ほど、バッグは一目置かれるブランドを投入すると、より洗練された大人カジュアルが完成します。

スウェット¥18,000〈アール ジュビリー〉スカート¥31,000〈マリハ〉(ともにショールーム セッション)タンクトップ¥7,700(マジェスティック フィラチュール/インターブリッジ)ピアス¥23,000〈ウノアエレシルバーコレクション〉リング¥195,000〈ウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)バングル¥8,000(JUICY ROCK)スニーカー¥5,800(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥101,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)

 

定番カラーのグレーはイエローのスカートで優しく軽やかな印象に

撮影/三瓶康友

スウェットの定番カラーの中でも人気のグレー。ニュートラルカラーなので、合わせる色を選ばず万能に着まわせるのが最大の魅力!足さばきのいいサイドスリット入りのスカートにはカゴバッグを合わせて軽やかな印象に仕上げたい。定番グレースウェットコーデは、小物使いでおしゃれに差がつきます。

ヴィンテージのスウェット¥24,000(TORO)ヴィンテージのバングル¥58,000ネックレス¥22,000〈ハルポ〉(ともにアパルトモン 青山店)スカート¥36,000(オーラリー)バッグ¥18,000〈マルシェ〉シューズ¥22,000〈スペルタ〉(ともにフラッパーズ)

 

<Coordinate.02>スウェット×プリーツスカート

ネイビー×白で色味を落ち着かせれば、スウェットコーデも大人な仕上がりに

撮影/田形千紘

ロゴがアクセントになったネイビースウェットに、プリーツスカートを合わせたカジュアル×きれいめのMIXコーデ。異なるテイストのアイテムとクラッチバッグなどの旬な小物を組み合わせることでコーディネートの深みが増します。

スウェット¥25,300(コキュカ/ザ ストア バイ シー 代官山店)Tシャツ¥17,600(エレ ストリオフ)スカート¥68,200(ハーヴェル スタジオ)バッグ¥57,200(ア ヴァケーション)(ともにアパルトモン 青山店)靴¥26,400(カミナンド/グラビテート)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)ブレスレット¥44,000(ブランイリス/ブランイリス エストネーション 六本木ヒルズ店)

 

「ピンクonピンク」の甘い組み合わせは、スニーカーでさらにカジュアルダウンして親近感UP

撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)

全身ピンクのスカートのスタイルは可愛らしくなりすぎないよう、スウェットやスニーカーなどスポーティなアイテムを取り入れてカジュアルダウン。スウェットだからこそ、甘い色合いも大人っぽく取り入れられます。白スニーカーならピンクともきれいに馴染むので爽やかな印象に。

スウェットトップス¥19,800(アールジュビリー/ショールーム セッション)スカート¥18,700(セルフォード/CELFORD ルミネ新宿1店)バッグ¥101,200(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)スニーカー¥86,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)メガネ¥37,400(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ネックレス¥24,200(マリハ)

 

 

ワントーンの合わせに白スニーカーで抜け感を

撮影/三瓶康友

カラースウェットの合わせ方に悩んだ時は、ワントーンでプリーツスカートと合わせれば今年らしい着こなしになります。STORY世代に人気のカレッジロゴは人と被りやすいアイテムでもあるから、パッチワークロゴなどヴィンテージ感あるひと手間かかったデザインを選んでみて。

ヴィンテージのスウェット¥10,000(エイチビューティ&ユース) プリーツスカート¥39,000(イレーヴ/アングローバル) バッグ¥68,000(サイモン ミラー/エドストローム オフィス) スニーカー¥10,000(ナイキ/エミ ニュウマン新宿店) 中に着たTシャツはスタイリスト私物

 

シンプルなコーディネートには、旬の小物を一点投入

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)

トップスからスカートのかけてグラデーションのような色合わせがきれいなシンプルなコーディネート。濃淡を合わせることでドラマティックな印象に。どこかにワンポイント欲しいと思った時は、レオパード柄のスリッポンを入れるだけで一気にこなれた着こなしになります。

プルオーバー〔サイズフリー〕¥8,800(HeRIN.CYE/バロックジャパンリミテッド)プリーツスカート〔サイズM〕¥5,990 バッグ¥3,990〈ともにMANGO〉スリッポン¥16,280〈MOHI 〉(すべてロコンド)イヤリング、バングル(ともにスタイリスト私物)

 

<Coordinate.03>スウェット×柄ものスカート

女性らしいアイテムにこそ、カジュアルなパーカーを合わせるのが旬な着こなし

撮影/木村 敦

女性らしい小花柄のスカートは、よりカジュアル感のあるパーカーを合わせるのが、おしゃれな着こなし。パーカーは中途半端なサイズよりも、オーバーに振り切ることで女っぽい華奢さが際立ちます。アクセサリーも同様、ゴツめのデザインで、小花柄とのギャップを狙うと逆にバランスが良くおしゃれな印象に。

スカート¥34,100(ロンハーマン/ロンハーマン)パーカ¥25,300(マルモア/DMC)バッグ¥55,000(スマイソン)サンダル¥15,400(ジェーヴィエーエム/ビームス公式オンラインショップ)サングラス¥47,250(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)ピアス¥11,550(サラ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)バングル¥33,000(アルティーダ ウード)リング¥52,800(マリハ)

 

シルキーな光沢感のあるハリスカートでスポーティな印象を差し引き

撮影/水野美隆〈zecca〉

ふんわりボリュームスカート合わせなら、カジュアルなスウェットもグっと女らしい着こなしに。足元はヒールよりフラットシューズで大人にハズして。ボトムスに柄がある時は、トップスはシンプルに、そしてコンパクトなサイズにするとバランスが良くなりスタイルアップします。

スウェット¥28,000スカート¥95,000(ともにドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)ピアス¥14,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)パンプス¥20,000(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)バッグ¥75,000(ワンドラー/TOMORROWLAND)

 

フェミニンなドットプリーツも、スウェット合わせなら気負わない着こなしがかなう

撮影/清藤直樹

ロゴ×ドット柄でほっこりしがちなコーディネートですが、スウェットを使うとほんのりカジュアルさが漂って今どきに。さらにベースをベージュのワントーンにすることで大人な印象にブラッシュアップします。ロングスカートにハイカットのスニーカーは相性抜群。足元も同系色のブラウンでハイカットを取り入れれば、さらにおしゃれ度がアップします。

スウェットプルオーバー¥29,700(ドゥーズィエム クラス/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス オモテサンドウ)スカート¥51,700(ツル バイ マリコ オイカワ)バッグ¥41,800(ラドロー/ラドロー オンラインストア)スニーカー¥7,700(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)サングラス¥37,400(Oliver Goldsmith/コンティニュエ)バングル¥26,400(ヌエン/ロードス)

 

 

チェックスカート×ゆったりスウェットで王道のコーディネート

撮影/園田ゆきみ(PEACE MONKEY)

カレッジロゴがカジュアルなスウェットにブリティッシュチェックのプリーツスカートを合わせたちょっと懐かしいけど今っぽいコーディネート。カジュアルなスウェットなら、デザインボトムスを合わせてもトゥマッチにならず。リラックスした大人のカジュアルを演出できます!

チェック柄スカート〔サイズ9〕¥23,100(ロートレアモン)スウェットプルオーバー〔サイズ9〕¥16,500(Maison de Beige)バッグ¥6,990 サングラス¥3,990〈ともにMANGO〉シューズ¥34,100〈Fabio Rusconi〉(すべてロコンド)ピアス、バングル(ともにスタイリスト私物)

 

<Coordinate.04>スウェット×チュールのふんわりスカート

チュールスカートの甘口コーデにこそスウェットが大活躍

撮影/菊地 史(impress +)

カジュアルファッション定番のスウェットもチュールスカート合わせにすると一気にフェミニンな雰囲気になって、イメージがらりと変えられるのでオススメ。足元もゴツめのスニーカーでさらにカジュアルダウンが今っぽい着こなし。女性らしい華奢なボールネックレスが、カジュアルとエレガントの橋渡しに。

ネックレス(短)¥19,800ネックレス(長)¥24,200〈ともにマリハ〉バッグ¥52,800〈モダン ウィーヴィング〉(すべてショールーム セッション)スウェット¥26,400〈コグ ザ ビッグスモーク〉スニーカー¥22,000〈NOVESTA〉(ともにマルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)レーススカート¥143,000(エブール フォー ロンハーマン/ロンハーマン)ピアス¥85,800(ウノアエレ/ウノアエレジャパン)

 

 

シックな雰囲気とカジュアルさのバランスが秀逸な黒スウェットをエレガントなアイテムとMIX

撮影/菊地 史(impress +)

黒スウェット×黒チュールスカートのオールブラックコーデ。チュールスカートの中でも、シックな雰囲気で上品に着こなせるとSTORY世代に人気なのが黒チュール。一見エレガントなのに スウェットのおがげで、すごくリラックスした印象もあるコーディネートになっています。ビビットなピンクのサテンバッグでリュクスに仕上げて。

プルオーバー¥23,100(イレーヴ)チュールスカート¥42,900(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店)バッグ¥3,990(ザラ/ザラ・ジャパン)サンダル¥31,900(ピッピシック/ベイジュ)ピアス¥8,800〈ワンエーアールバイウノアエレ〉ブレスレット¥25,300〈ウノアエレシルバーコレクション〉(ともにウノアエレ ジャパン)ネックレス¥10,800(アビステ)リング¥39,600(ブランイリス/ブランイリス エストネーション 六本木ヒルズ店)

 

2枚仕立てのチュールスカートなら、スウェットトップスにも相性◎

撮影/谷口 巧〈Pygmy company〉 

定番のグレースウェットにさりげない映えも楽しめるボーリュームを抑えたチュールスカートとの合わせが新鮮な感じ。シンプルにワントーンでまとめたコーディネートも、柄物のチュールスカートのおかげでパッと目をひく華やかな印象に。白Tのチラ見せやバッグ、ブーツを白にして抜け感を作るのもおしゃれ上級者の着こなし。

トレーナー¥9,680 スカート¥12,100  バッグ¥8,910  ブーツ¥14,080 ピアス¥4,180

 

<Coordinate.05>スウェット×タイトスカート

エイトンのスウェットなら普通のコーデにもこなれ感がただよう

撮影/倉本ゴリ(Pygmy company)

エイトンのプルオーバーはハイネックのデザインが珍しい一着。ダークブラウンのタイトスカートと合わせてセットアップ風にすればIラインのシルエットでスタイルアップが簡単。ブルーのシャツを重ねた技ありレイヤードで若い子とは一線を画したカジュアルコーディネートが完成します。足元もスニーカーやヒールではなく、あえてポインテッドトゥのバレーシューズで合わせるところが上級者風。ラフになりすぎずカジュアルにもなりすぎずの絶妙なバランスです。

スウェット¥28,600(エイトン/ビームス ハウス 丸の内) シャツ¥35,200(ポステレガント)スカート¥70,400(ピセア)バッグ¥37,400(メアリー オルターナ/エストネーション)シューズ¥35,200(ピッピシック/ベイジュ)ピアス¥9,900(リプサリス/ロードス)

 

<Coordinate.06>スウェット×デニムパンツ

デニムと同カラーのスウェットで、セットアップ風に

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)

スウェット×デニムパンツで子供っぽくなりがちなスタイルは、一見難しそうですがデニムと同系の明るいブルーのスウェットでワントーンに仕上げれば、きれいめのコーディネートに。袖口のギャザーでバルーンスリーブになっているのが女心をくすぐります。ブローチやカラー小物で個性を光らせれば一気に大人な印象になります。

Mブローチ¥10,780〝♡〟ブローチ¥9,680(ともにステラハリウッド)スウェット¥25,300〈RH ヴィンテージ〉パンツ¥39,600〈ビーサイド ジーンズ〉(ともにロンハーマン)バッグ¥247,500(メゾンレクシア/メゾンレクシア 淀屋橋店)靴¥39,600(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール 名古屋タカシマヤ店)ピアス¥44,000(ブランイリス/ブランイリス エストネーション 六本木ヒルズ店)ブレスレット¥39,600(マリハ)

 

<Coordinate.07>スウェット×カラーパンツ

ランチはピンクのパンツを活かした大人カジュアルで

撮影/須江隆治

ぱっとおしゃれな印象を作れる淡いピンクのワイドパンツは、きれいめカジュアルにうってつけ。ほかのアイテムをベージュ系のカラーでまとめればさらに好印象に。ピンク×ベージュって年代問わず人気の組み合わせ!ランチシーンで褒められること間違いなしです。

パンツ¥39,000(エイトン/エイトン青山)スウェットプルオーバー¥20,000(オーラリー)バッグ¥59,000(セスタ コレクティブ/エイチ ビューティ&ユース)パンプス¥20,000(ツル バイ マリコ オイカワ)イヤリング¥9,000バングル[5本セット]¥9,000(ともにマジョリー・ベア/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)サングラス¥45,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)

 

 

フレアパンツで休日コーデをブラッシュアップ

撮影/須藤敬一

スウェットとフレアパンツのちょっとレトロ感のあるリラックスコーデには、流行カラーのグリーンを取り入れて。フレアパンツならスニーカーでも脚長効果でちょうどいいバランスに仕上がります。青キャップをワンポイントにして目線を上にもっていけば、さらにスタイルアップ!

パンツ¥17,600(ジャーナル スタンダード レサージュ/ジャーナル スタンダードレサージュ 銀座店)スウェット¥20,900(RHC/RHC ロンハーマン)バッグ¥2,860(シー/エスストア)靴¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)帽子¥4,180(ニューエラ)ピアス¥8,800(アビステ)ネックレス¥31,900(ハルポ/エスケーパーズオンライン)ブレスレット¥13,200(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

 

オールネイビーでラフにまとめて、小物使いでエッジを効かせると上級者っぽい仕上がりに

撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉

インナーのシャツをチラ見せしたり、小物に反対色を持ってくると、単調なワントーンコーデに奥行きをプラスできます。ちょっと大きめサイズでゆる×ゆるコーデにしてカッコよく着こなしたいコーディネート。リラックス感が出すぎないよう足元はハンサムなブーツコーデに。春秋冬と使えそうなコーデはファーバッグで季節感を漂わせてるのも大人な小物使い。

スウェット¥38,500パンツ¥30,800〈ともにHYKE〉ブーツ¥88,000〈BEAUTIFUL SHOES × HYKE〉(すべてボウルズ)シャツ¥25,300(TICCA)バッグ¥30,800(オルセット)バングル¥19,800イヤカフ¥8,800(ともにin mood/フォーティーン ショールーム)ネックレス¥35,200(プリーク/エイチ ビューティ&ユース)

ワイドパンツ合わせなら、部屋着っぽくならずオシャレな着こなしにd

撮影/水野美隆〈zecca〉

カジュアル下手さんにも取り入れやすいワイドパンツコーデ。しかも白on白で洗練感たっぷり。トップスのスウェットは短丈にしたりフロントインにすれば、バランスよくまとまります。小物でカラーや柄物を取り入れれば、一気に今ジャストなスタイルに。

ニットスウェット¥28,000(ロンハーマン/ロンハーマン)パンツ¥19,000(トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)ピアス¥5,000(アルアバイル)パンプス¥40,000(ロランス/ザ・グランドインク)ミニバッグ¥36,000(エーティーピー/プラージュ 代官山店)トートバッグ¥65,000(ア ヴァケーション/アマン)

 

ハイブランドのブローチをオンしてカジュアルスウェットをお出かけ着に!

撮影/川崎一貴(MOUSTACHE)

定番のスウェッット×パンツのメンズライクなコーデも、ワントーンでまとめてブランドのロゴブローチで仕上げれば、特別感が出て大人の女性の印象に。重くならないよう、袖口や首元に白インナーやパールネックレスを覗かせてヌケ感を意識して。

ブローチ¥60,500(サンローラン バイ アンソニー ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)プルオーバー¥8,800(マウジー/バロックジャパンリミテッド)カットソー¥19,800(ニット バー/アイネックス)パンツ¥20,900〈ザ シン ゾーン〉ネックレス¥28,600〈カドー〉(ともにShinzone LUMINE YURAKUCHO)バッグ¥40,700(ヴァジック/ヴァジックジャパン)リング¥14,300(シャルロット ウーニング/フラッパーズ)

 

 

<Coordinate.08>スウェット×黒パンツ

40代の仕事着はちょっとカジュアルに「黒パンツ×スウェット」が大正解!

撮影/渡辺謙太郎

ニット感覚で取り入れるスウェットのコーディネート。全体的にモノトーンにして、スカーフやゴールドチェーンのバッグでエレガントさをキープしたきれいめコーデ。アクセサリーではなくスカーフを合わせるあたりが上品な着こなし。パンツの前スリットも軽快な印象です。

パンツ¥28,600(ロンハーマン)スウェット¥31,900(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥170,500(ザンケッティ/エリオポール 代官山)サンダル¥68,200(ネウス/ザ ストア バイ シー 代官山店)スカーフ¥17,600(マナーマーケット/DES PRÉS)メガネ¥31,900(アイヴァン/アイヴァン 東京 ギャラリー)ピアス¥8,800〈ワン エー アール バイ ウノアエレ〉リング¥60,500〈ウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)

 

定番のスタイルに、人気カラーと小物を取り入れた旬なコーディネート

撮影/渡辺謙太郎

スウェットも人気の鮮やかなカラーを取り入れれば格段に鮮度アップ。全体的にスタンダードなシルエットだからこそ、仕事にも着ていけるカジュアルスタイルが完成。2連のネックレスとフリンジバッグでコーディネートを遊んでみるのもいいかも。

パンツ¥8,990(アンフィーロ)スウェット¥23,100(ロンハーマン)Tシャツ¥13,200(エイトン/エイトン 青山)バッグ¥176,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)シューズ¥35,200(PIPPICHIC/ベイジュ)ピアス¥30,800(ブランイリス/ブランイリス 東京)ネックレス¥275,000(タナーズ インディアン アーツ/ロンハーマン)

 

大人の余裕を醸し出すカーキスウェットは、甘めのアイテムも大人顔にアップデートしてくれる

撮影/渡辺謙太郎

カーキスウェットにフリルやボウタイを合わせた今どきの甘め大人カジュアル。カーキがいい抑え役になり、コーデに深みが増して上級者っぽい着こなしが完成。カットソー感覚で着れるサイズ感のスウェットなら、きれいめボトムスともなじみが良好。揺れる華奢ピアスや華奢サンダルで、さりげなくゴールドを取り入れて着こなしを和らげて。

パンツ¥15,000(ノーク/ノーク)スウェット¥16,500(スローン)ブラウス¥26,400(マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)バッグ¥24,200(アンタイトル)サンダル¥50,600(ネブローニ/エイチ ビューティ&ユース)ピアス¥41,800(ブランイリス/ブランイリス 東京)

 

スウェット×ボウタイの組み合わせが新鮮なパンツスタイル

撮影/木村 敦

白スウェット×黒パンツのシンプルコーデに、ボウタイと黄色バッグをアクセントにして個性を出したコーディネート。モノトーンでまとめると、スウェット素材のナチュラル感が消えて、スタイリッシュな雰囲気に仕上がります。大きなリボンがかわいいのに、どこかハンサムな大人なスタイル。ボウタイの大きさに負けない存在感あるアクセサリーが◎。

ブラウス¥31,900(ルル・ウィルビー/アルアバイル)スウェットプルオーバー¥23,100(THIRD MAGAZINE)パンツ¥18,700(カデュネ/カデュネ プレスルーム)バッグ¥53,900(ペリーコ/アマン)ローファー¥22,000(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バングル¥4,400(アビステ)リング¥63,800(マリハ)

 

<Coordinate.09>スウェット×テーパードパンツ

きれいめボトムスともなじみが良好。

撮影/木村 敦

きれいめアイテムの代表格のテーパードパンツ。ロゴスウェットにストライプのシャツを重ねて、定番パンツスタイルをリッチにカジュアルダウンさせたコーディネート。

スウェットプルオーバー¥22,000(ブランバスク/エストネーション)シャツ¥16,500(フレームワーク/フレームワーク ルミネ新宿)パンツ¥4,290(グローバルワーク/アダストリア)バッグ※3月展開予定¥55,000(FURLA/FURLA JAPAN)パンプス¥116,600(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥7,020(アビステ)ブレスレット¥13,640(ジゼルべー/ZUTTOHOLIC)

 

白のロゴが、着こなしに軽さをプラスするアクセントに

撮影/江原英二(Astro)

ネイビー×ホワイトは、失敗がない安定感のある色合わせ。スウェット×テーパードパンツでこなれ感漂うハンサムなスタイルに。定番のミニマルスタイルだからこそ、足元は個性的なスニーカーでちょっぴり個性を光らせて。シンプルなコーデこそ、小物使いで表情の変化を楽しむのがおすすめ。

パンツ¥19,800(Ballsey/TOMORROWLAND)スウェットトップス4,950(スタンドセブン/ブライベルガー エンタープライズ)バッグ¥28,600(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ銀座店)スニーカー¥102,300(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サングラス¥42,900(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥35,200(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)ネックレス¥15,180(ヴィンテージ ナバホ ジュエリー/ザ ストアバイ シー 代官山店)

 

<Coordinate.10>シャツ×スウェットパンツ

ベージュのワントーンコーデにすれば、カジュアルでも華やかな仕上がり

撮影/渡辺謙太郎

ベージュ系でまとめた大人配色にチェーンバッグとヒールもヌーディな同系色で仕上げたヘルシーエレガントなコーディネート。きれいめコーデに仕上げたいときは上品小物をチョイスすると女性らしさがアップします。タックインしてヒールを合わせれば脚長効果もねらえます!

パンツ¥19,800(DES PRÉS/DES PRÉS)靴¥31,900(PIPPICHIC/ベイジュ)Tシャツ¥15,400(アダワス/ショールーム セッション)バッグ¥143,000(ザンケッティ/アパルトモン 青山店)サングラス¥48,400(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥37,400バングル¥77,000(ともにブランイリス/ブランイリス エストネーション 六本木ヒルズ店)

 

地元映えには「スウェットセットアップ」をチョイスして

撮影/平井敬治

人気のスウェットも上下セットアップとなると、とたんに“家着感”が漂い、難易度が高くなるものですが、バイオエウォッシュ加工されたスウェット地は大人の肉感を拾わず華奢見えするオシャレなアイテムなのでそんな心配は無用!小物は白で統一すれば、爽やかで地元映えすること間違いなしです。

バイオウォッシュ スウェット半袖プルオーバー¥12,100 バイオウォッシュ スウェットジョッパー¥15,400 イニシャル入りキャップ¥5,200 イニシャル入り帆布トートL ¥18,400(すべてWako’s Room)

 

<Coordinate.11>スウェット×ジャケット、トレンチコート

ストール代わりのロゴスウェット肩掛けでトレンチコートが新鮮に!

撮影/渡辺謙太郎

ロゴスウェットは着るばかりではなく、小物として投入でするのもあり!トレンチコートを堅苦しくなくカジュアルダウンして着こなしたい時は、スウェットの肩掛けスタイルで一気に垢抜けます。あえての派手色チョイスで、定番コートが今っぽくよみがえります!
コート¥92,400(タトラス/タトラスインターナショナル)スウェット¥4,950(NCAA/ダイワボウアドバンス)ニット¥18,700(ジャスグリッティー)パンツ¥24,200(ニコラ ジェンソン/リノウン)バッグ¥130,900(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)靴¥31,900(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)メガネ¥31,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥44,000(ブランイリス/ブランイリス エストネーション 六本木ヒルズ店)

 

インパクトのあるモノ同士でも、大人をキープできるまとまりのある着こなしに

撮影/渡辺謙太郎

カジュアルなイメージのロゴパーカーは正統派のトレンチ×きれいめなチュールスカートで合わせても、きちんと感を失わず肩肘張らないコーディネートに。異素材を組み合わせたコーデの時はたくさんの配色をしないこともポイント。3色くらいまでがおしゃれ。足元はレースアップブーツで重心を下に持ってくるのがおしゃれな着こなし方。

コート¥121,000(イレーヴ)フーディ¥19,800(チャンピオン/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)スカート¥176,000(ebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥213,400(ジミー チュウ)靴¥26,400(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

 

 

スウェットパンツもボーダー柄なら部屋着にならない!

撮影/久保嘉範

カジュアルなアウターにスウェットだとご近所着になりがちですが、ボーダーにすれば個性が出てタウン仕様に。靴はウエッジできれいめ感をキープ。スウェットパンツは一歩間違えると一気に部屋着感が出やすいアイテムですが、上質な素材やサイズ感を選べば、最強のおしゃれアイテムとしてヘビロテできます。

アウター/ MONCLER  トップス/ Maiami  パンツ/ Whim Gazette バッグBag / PIERRE HARDY シューズShoes / ZARA

 

 

楽ちんスウェットも、黒レザーの力を借りればモードな出で立ちに

撮影/鏑木 穣(SIGNO)

ワイドシルエットのスウェットパンツは、足元をカバーできるのが嬉しいポイント。レザージャケットやサングラスの小物技でおしゃれなリラックスコーデが完成。ハードな印象になりすぎないよう、バッグにはキュートなクリアポシェットを添えて。

ジャケット¥120,000(アストラット/アストラット 新宿店)Tシャツ¥6,000帽子¥7,500(ともにアニエスベー/アニエスベー)パンツ¥29,000(エイトン/エイトン青山)サングラス¥48,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス〈大〉¥20,000ピアス〈小〉¥18,000(ともにマユ/マユ アトリエ)バッグ¥7,000(ナナナナ/ミッドタウン プロジェクト)靴¥14,000(アダム エ ロペ/アダム エ ロペ)電動自転車「イルミオ」¥139,800(ブリヂストンサイクル)

 

ジャケットとスウェットパンツを合わせた上品なスポーティスタイル[

撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)

ブラウスにジャケッットといういつものスタイルですが、パンツをスウェットに変えるだけで、上品さはキープしたまま、おしゃれ上級者な印象に。足首見せのスタイルでヘルシーな雰囲気にしたい時は、ローファーを合わせるのが大人のキレカジ。

パンツ¥25,300(THIRD MAGAZINE)ジャケット¥75,900(アンスクリア/アマン)シャツ¥19,800(ニコルソン&ニコルソン/シップス たまプラーザテラス店)バッグ¥39,600(イアクッチ/IACUCCI 大丸東京店)シューズ¥53,900(アキラナカ/ハルミ ショールーム)メガネ¥33,000(ブラン)ネックレス¥47,300(テンプル オブ ザ サン/ジャック・オブ・オール・トレーズプレスルーム)

 

リラクシーなスウェットに正統派ネイビーコートでリッチな都会派コーデに

撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)

リラックスイメージの強いグレースウェットパンツも、パッと目を引くような赤いパンプスとアニマル柄の小物でメリハリを作れば難なくクリアできます! 金ボタンのボワアウターで大人っぽさを倍増させると、余裕のある大人女子コーデが完成します。

ボアコート¥110,000(サードマガジン)タートルネック¥39,600(ebure/ebure GINZA SIX店)シャツ¥20,900〈ウィム ガゼット〉パンツ¥24,200〈ゲミニー〉(ともにウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)バッグ¥37,400(オルセット)パンプス¥52,800(ペリーコ/アマン)ピアス¥20,350(シャルロット ウーニング/フラッパーズ)スカーフ¥17,600(マニプリ)

 

安定ののネイビー×グレーのカラー合わせ

テーラードジャケットにサテンパンツの王道スタイルだけど、グレーのロゴスウェットを合わせれば遊び心のある装いに。グレースウェットが。主役級のアイテムを引き立てつつ、カジュアルで親しみやすい雰囲気をプラスしてくれます。

パンツ¥12,000(エミリーウィーク/エミリーウィーク 自由が丘店)ジャケット¥155,000(マディソンブルー/マディソンブルー)スウェット¥9,000(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店)サングラス¥36,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ピアス¥113,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)パンプス¥48,000(J&M デヴィッドソン/ J&M デヴィッドソン青山店)バッグ¥120,000(ザネラート/アマン)

 

<Coordinate.12>スウェットワンピ×小物

リラクシーな大人のスウェットワンピのコーディネート

撮影/木村 敦

ワンピースは一枚で主役級になる便利なアイテム。ストレートなラインがスタイリッシュなスウェットワンピースは、ゆったりしたデザインが多く自然と体型をカバーしてくれるので、体型が気になる人にも安心です。足元はワンピースのカラーに馴染むシルバーのウェッジサンダルで垢抜けさせて。

ワンピース[サイズM]¥20,350(アメリカーナ×ドレステリア/ドレステリア 二子玉川店)バッグ¥6,600(アンタイトル)サンダル¥37,400(UNITED NUDE/ロコンド)メガネ、ピアス、時計(すべてスタイリスト私物)

 

リラックス感漂うスウェットワンピースは、一枚でサマになる優れもの

撮影/佐藤航嗣(UM)

フードつきのスリット入りスウェットワンピースは、カジュアルながらもほんのり色気を漂わせてくれます。肌見せ面積を少なくしたい時は、ショートブーツでボーイッシュに仕上げるのもかわいい。スエードタッチの柔かで上質な生地が心地良いスウェットワンピース。

パーカーロングスウェットワンピース¥13,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)バッグ¥34,000(トゥースティース/ドレステリア 銀座店)ショートブーツ¥45,000(CHEMBUR/FUN Inc.)ピアス¥40,000(SERGE THORAVAL/H.P.FRANCE)バングル¥29,000(ノース ワークス/HEMT PR)

 

STORY編集部
STORY編集部
2002年創刊の女性ファッション誌。日々をアクティブに生きる40代女性を輝かせるべく、ファッションからビューティ、ライフスタイルに至るまで、読者に寄り添い、悩みや「なぜ?」に答える企画・記事を誌面とwebで提供しています。
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構成/STORYweb編集室

 

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