実はマシュマロ体型だからこそ似合う服があります!ジェーン・スーさんが挑戦してくれました。
▼あわせて読みたい
ジェーン・スーさん×小倉弘子アナ「40代後半頃から、今まで選ばなかった服を着てみたい欲がグングン高まって」
苦手のジャケットは、マシュマロBODYに馴染む旬の「ゆるジャコット」で克服!
「ジャケットは首や背中についたお肉が強調されるようで苦手だった」というスーさん。カーデ感覚で体に馴染むジャコットなら美フォルムも今っぽさも同時にクリア。
ジャケット¥39,600(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)ニット¥40,700(スローン)パンツ¥16,500(ニードバイ へリテージ/ゲストリスト)シューズ¥37,400(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)ネックレス¥24,200(マリハ)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)ソックス/スタイリスト私物眼鏡/スーさん私物
自信の持てるシャツは、 「重ね着」でフレッシュに 更新!
着慣れた白シャツは、タートルネックニットをINにしたレイヤードでNEWトラッドに。
シャツ¥47,300(カオス/カオス丸の内)ニット¥15,000(バナナ・リパブリック)パンツ¥53,900(エイトン/ATON 青山)ローファー¥127,600(トッズ/トッズ・ジャパン)髪に巻いたスカーフ¥9,900(マニプリ)ピアス¥3,990(ABISTE)眼鏡/スーさん私物
MY定番・トラッドだからこそ、崩して遊べます
「あなたはこれが似合うから」と、母が着せてくれるファミリアやラルフ ローレンの服。反抗して別のテイストを着ても、結局似合うのはトラッドでしたね。大学時代もキレカジブームで、トラッド育ちだからこそ、これだけは〝似合う〟と自分でも自信が持てるんです。
だから、この冬はそんなトラッドの中でオシャレを遊んでみたい。苦手だったジャケットを、ビッグシルエットのゆるジャコットで挑戦したり、定番のシャツをレイヤードで着崩したり。〝似合う〟も、更新して新しくチャレンジしたいと思って。
撮影/三瓶康友 モデル/ジェーン・スー(身長:167㎝)ヘア・メーク/佐藤エイコ(ilumini.)スタイリスト/乾 千恵、濱口沙世子 取材/坂本結香 ※情報は2024年1月号掲載時のものです。