中高時代の友人との女子会は、自分ファーストのオシャレを満喫できるシーン。みんな私のキャラクターを知っているので、「素敵だね」とも「変だよ」とも何も言われないのがラク。カラーONカラーも気負わず楽しめます(フリーアナウンサー神田愛花さん)
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ピンクパンツ × 色トップス
同級生との女子会は派手色パンツを主役に自分らしさ全開のオシャレを。
ニット¥30,800(エッフェ ビームス/ビームス ハウス 丸の内)パンツ¥52,800(デパリエ/デパリエ 伊勢丹新宿店)コート¥198,000(カオス/カオス丸の内)バッグ¥588,500(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)パンプス¥74,800(マルティニアーノ/サロン アダム エ ロペ)ピアス¥30,800ブレスレット¥57,200リング¥35,200(すべてブランイリス/ブランイリス トーキョー)
オシャレがパンツに 広がっても〝自分らしさ〟 は大事にしたい
◇ ピンクはMy定番カラー
この冬、パンツがスタメンアイテムになり、オシャレの幅がグンと広がりました。その中でも大事にしたいのは、自分らしさ。気心の知れた仲間との女子会は、自分が着たい服を自由に着られる絶好の機会。彼女たちは私の服に全く触れてこないので、そのとき一番好きなファッションを120%で楽しめるんです。クリスマス時期は、「今持っている一番華やかなワンピ」のようにドレスコードを決めることも。
今年は、テンションが上がるキレイ色はもちろん、スパンコールも着て行きたいです。すでに総スパンコールのボーダートップスとブルゾンは購入済み。ようやく日本でも見かけるようになってきて、普段使いしていてもギョッとされなくなってきたと感じるので、サラッとデニムで着てみたいと思っています。
可愛い、カッコいい、カジュアル……といろんな女性像になれるのもパンツの魅力。どこかに甘さや華やかさを加えて自分らしさをキープしながら、パンツの着こなしのバリエーションを増やしていきたいです。
撮影/金谷章平 モデル/神田愛花[身長:156㎝]ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/石関靖子 取材/坂本結香 ※情報は2024年1月号掲載時のものです。