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【40代のZARAコーデ3選】STORYスタイリスト私服の着こなし カット集

大人のSTORY世代こそ、プチプラアイテムも品よくおしゃれに着こなしたいですよね。ファッションを知り尽くしたプロならではの視点で、今回はZARAの良さを活かした”コーデ格上げ”のヒントを、スタイリストの井関かおりさんに教えてもらっています。こちらはその画像集です。

▼元記事はこちら
【40代のZARAコーデ3選】プチプラの格上げは、STORYスタイリスト私服の着こなしが参考になる!

  • 今季のZARAのブラウスは、ワンツーコーデでも着映えする存在感に惹かれて購入。透け感のあるレース地全体に、チュールのリボンがあしらわれた表情のあるブラウスは、甘要素が盛り沢山でZARAらしいキャッチーなデザインです。フロント部分のリボンがブラックだから、モノトーンで甘くなりすぎずほんのりモードな印象に。穿くだけで今っぽくなれるバレルデニムと、バッグやシューズなどの小物もブラックで辛口に引き締めれば大人の甘ニッシュが完成します。

    女子会などで張り切り過ぎない適度な甘さにしたい時は、今回のようにデニムでドレスダウンして。綺麗めパンツにヒールを合わせたら冬のイベントシーズンにもぴったり。簡単に華やかになれるZARAのブラウスは、オケージョンコーデの主役アイテムとしてもおすすめです。

    blouse/ ZARA denim pants/ FRAY I.D bag/ J&M DAVIDSON shoes/ NODALETO sunglasses/ Mila Owen すべてスタイリスト私物
  • 今季マストバイのレザージャケットをZARAで発見!マットな質感でクラッシュ加工のヴィンテージライクなレザージャケットも多く出ていますが、STORY世代にはハードでエッジィな印象になり過ぎる心配も。レザージャケットは、程よい光沢感と丸みのあるフォルム、お尻が隠れるくらいのサイズ感でレディな印象のものを選ぶと高見えしておすすめです。このZARAのジャケットは、それらを全てクリアしているパーフェクトな1着。しかもエコレザーで軽く、お手頃価格なのも嬉しい!

    ニュアンスのあるダークブラウンだから、ブラックよりソフトな印象でこなれ感を演出できるのもポイント。デニム単体で合わせるとカジュアルに寄ってしまうので、フェミニンなレーススカートをONして洒落感アップを狙います。ゴールドを効かせたミニバッグとパンプスで、レディな上品コーデにまとめました。

    leather jacket/ ZARA   inner/  Mila Owen   skirt/  LOEFF denim pants/  Mame Kurogouchi   bag/  TOD’S   shoes/  PIPPICHIC すべてスタイリスト私物
  • オールシーズン使える大人のベーシックアイテムと言えばシャツ。ホワイトやブルー、ストライプのシャツは揃えていても、ブラウンのシャツを持っているという人はそう多くはないはず。秋冬のトレンドカラーだからこそぜひ取り入れて欲しいブラウンは、ZARAのシャツなら気軽に挑戦できておすすめです。

    キャメルのチノパンとボリューム感のあるワラビーを合わせれば、ブラウンの濃淡を掛け合わせたおしゃれ上級者のワントーンコーデに。一見メンズライクで"おじっぽさ”のある印象ですが、ウエストの白いバンドデザインとブルーの小ぶりなバッグで綺麗めに調整しています。敢えてシャツと同色のレザータイをラフに結び、素材感のコントラストで奥行きを作ったら、単調にならず今っぽいオーラに!

    shirt/   ZARA tie/ 6(ROKU) pants/  DOUBLE  STANDARD  CLOTHING   bag/  J&M DAVIDSON shoes/  sacai × Clarks Originals すべてスタイリスト私物

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) <モデル> 清藤直樹<静物> ヘア・メーク/今関梨華 スタイリスト/井関かおり 取材・文/渡部夕子 

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