夏休み開けに行われることも多い、保護者同士による“懇親会”ランチ。もう2学期といえど、初めて話す人もいるかもしれないので、やはり砕けすぎた雰囲気は避けたほうがベター。とはいえ、かしこまりすぎても壁を作ってしまう…⁉︎あらゆる懸念点をクリアした、おすすめコーデをご紹介します。
「上品でお洒落な人」はネイビーのデザイントップスで叶える！
学校関連のシーンでコーディネートに迷ったら、やはり頼れるのはネイビー！とはいえ地味見えしてしまうのはちょっと勿体無い。学校外でのランチ会ならなおのこと。ネイビーをベースに遊び心が効いたデザインを選んで、洒落感をアピールして。上品なアクセサリーで、顔周りへの華やぎも忘れずに。
ブラウス￥14,500（トラッツォドンナ）バッグ￥35,750（seedpod）スカート￥16,500（アルページュストーリー）イヤリング￥5,720〈アプロ〉リング￥19,800〈tsugumi iwamoto〉（ともにロードス）バングル￥96,800（ウノアエレ／ウノアエレ ジャパン）】
黒レースの気品と、ポンチョのモード感が絶妙バランス
「やっぱり黒が好き」な人にオススメなのが、レースをあしらったカジュアルなデザイン。エレガントでありながら、気負いすぎていないこなれた雰囲気がも出せるバランスが絶妙です。お料理のとりわけやグラスを回す時も、ケープスリーブなら袖が邪魔にならずスマート。実はお食事会に大正解のトップスです！
ポンチョブラウス￥38,500(ｈＬＭ／ヒューエルミュージアム オモテサンドウヒルズ)パンツ￥28,600(styling/／styling/ ルミネ新宿１店)バッグ￥15,400(バニティ ナップ／サードマガジン)ピアス￥29,700ブレスレット￥49,500(ともにリューク)
シャツベースだから、レースも甘々にならず凛とした表情
レースに目がない甘め派の人は、ノーカラーシャツをベースにしたデザインを選んでみて。ふんわりしたスリーブや、シアーな透け素材、フラワーモチーフなど甘め要素が盛りだくさんでも、シャツベースなら絶対的なきちんと感をキープしてくれます。淡いブルーのボトムスをあわせれば、清潔感にあふれた印象に。
ブラウス￥18,700（トラッツォドンナ）パンツ￥18,700（アンクレイヴ／アンクレイヴ〈オンワード樫山〉）バッグ￥17,600（アドカラム／アンソロジー）ピアス￥15,400（ニナ・エ・ジュール／ショールームロイト）リング￥3,520（ヘンカ／ロードス）
※情報は2025年8月時のものです
