2月になりましたね。
でもまだまだ冷えやすい時期。
風邪などもひきやすく、ウィルスに勝てる体づくりをして、体の免疫力、あげたいものです。
わたしがいま実践している免疫力アップ法。
今日は朝起きた時にできる紹介しようと思います。
これは宝塚現役時代から、
宝塚の先輩もよくされていてすごいなぁと思ってわたしも知ったのですが
『毎朝起きたらお白湯』
です。
わたしは今、体質改善のために、
・パーソナルトレーニング
・高地トレーニング
・溶岩浴
・鍼治療
・エステ
・腸セラピー
・瞑想
色々な事をしていますが、
体を冷やさないこと。体を中から温めること。
外から温めるだけでなく、体の芯から温まめることが大切だとおもうんです。
そこで今回はお白湯について書いてみようとおもいます!
〜お白湯効果〜
・美肌効果
・内臓を温め、代謝もダイエット効果もUP
・便秘やむくみの解消
・内臓を活発にしてデトックス
本当にたくさんの効果があるんですよね。
さて、このお白湯の作り方はこちら
[お白湯の作り方]
①お水を鍋に入れ沸騰させる
②沸騰したら弱火で30分
※弱火で30分が長い!というかたもいらっしゃると思いますが、
③30分経ったらコップに入れて冷ましながら飲む
これ、時間かかるー!て思われる方いらっしゃいますよね?
習慣をつけると意外と楽しくなりますよ。
コマ流お白湯作り中の時間の使い方
↓↓↓
①朝起きてすぐにお鍋に水を入れて沸騰するまで今日のスケジュール確認とペットの猫ライナスに餌をあげる。
②すぐ沸騰するので、弱火で30分
この時わたしは待ち時間にストレッチポールなどでストレッチと10分間好きな曲を流して目をつぶって瞑想します。
これをすると頭がすっきりしますよ!
③30分経ったら、部屋に差し込む日差しを浴びながら良いことや楽しい未来をイメージしながら、のんびりお白湯を飲む
わたしは初めて飲んだ時、お腹がキュルーっと鳴って、内臓が温かくなったきがしました!お肌も調子がよく、この習慣が毎朝の楽しみです😌
お白湯は、
約5,000年の歴史をもつインドやスリランカの伝統医学、「アーユルヴェーダ」の考えによるもので、
・ヴァータ=風や空
・ピッタ=火や水
・カパ=土や水
この三つ要素のバランスが大切と考えられていて、
30分弱火で不純物も取り除かれて3つのエネルギーのバランスが整った状態になるそうです。
実際飲んでみるととてもまろやかで、体調によって味が変わるんです!
☆美味しい
体の水分も、気の回りも、腸内環境もホルモンバランスも良い感じ
☆甘い
ホルモンバランスの変化での、身体の火照り、浮腫み等
☆苦い
これは胃腸の疲れ
腸内環境ストレス等
☆しょっぱい
体の気の回りがわるく、口内炎やストレスを抱えている等
☆酸っぱい
体内や血液の水分が足りなくなっていて乾燥している等
どこのような東洋医学の五臓に基づく信号にもなるんです
一日いつもよりちょっと早起きして、是非お白湯試してみてくださいね❤️
さて、そんな私は年始にファンクラブの皆さまと懐かしの宝塚の街に行き初詣に行きました♪
拝賀式の後に紋付袴でお参りに行っていた懐かしの
「伊和志津神社」にて
初詣と可愛いだるまのおみくじをひき
大好きな行きつけの逆瀬川駅にある
古民家カフェ「muguet〜ミュゲ〜」
にて新年会!
可愛い作家さんの作品に囲まれてファンの方々と過ごす時間は幸せでした❤
今年もステキな一年のスタートがきれました☺︎
次回は免疫力UP法の日中編を書きます!
お楽しみに!