宝塚時代から冷え性、やる気レス、物忘れの症状が。ずっとプチ不調と付き合っているという真琴つばささん。『自分が元気が出る食べ物と、目と心の栄養になるものを知れば自然と健やかな生活になっていく』という真琴さんの「元気の素」をお聞きしました。
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元宝塚・真琴つばささん「若年性更年期がずっと続いているのかもしれない」
◯ 真琴つばささん(57歳・歌手、女優)
★ 真琴さんの「元気の素」
<くすぐりエルモ>
十数年前にドン・キホーテで購入した「くすぐりエルモ」は1カ月公演などの舞台中、楽屋の人気者。元気な動きや笑い声で笑顔になります。
<アビシニアンのアビィ>
10歳のアビシニアンのアビィ(男の子)は食欲旺盛で7キロもあって重いのですが、抱き心地が良くて頼られている感じ。癒されます。
<マッサージガン>
マッサージガンは共演した女優さんが持っていたのを見て購入しました。よく見かける一般的なものより小型ですが性能は抜群。
<元気食材>
ニンニク・玉ねぎ、らっきょう、生野菜サラダ(ケールも)。
玉ねぎとニンニクをみじん切りにして炒めたものを冷凍庫にストック。いろんな料理の土台として使っています。もうすぐ80代の親戚が作ってくれるらっきょうも好物。朝食は基本食パンにサラダというメニュー。いま凝ってるのがケールのサラダ。ケールをオーブントースターで焼いてカリカリのチップ状にして食べることも。
撮影/田頭拓人 ヘア・メーク/田中エミ スタイリスト/(有)花子 取材/柏崎恵理 取材/柏崎恵理 ※情報は2022年8月号掲載時のものです。