自分らしいペースを守りながら、穏やかに健やかに暮らしたい！ そんな女性たちが今注目している二拠点生活＆移住の選択肢のひとつが、紀伊半島の南西部に位置する和歌山県・南紀白浜エリア。羽田空港から１時間弱という利便性、バケーション×ワーク＝ワーケーションの実践、暮らしに喜びを感じる絶景や温かい人との繋がりなど。 ゆったり暮らし、しっかり働く。理想のライフスタイルが叶う南紀白浜を、二拠点生活の先駆け的存在の女優・黒谷友香さんとともに巡ります。

南紀白浜空港、JR白浜駅から約10分という好立地にあり、南紀白浜観光の拠点としても人気を集める「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」。和歌山県も推奨するバケーションとワークの快適な両立”ワーケーション“のスタイルを取り入れた、次世代型の宿泊施設です。

太平洋を一望できる施設は、アドベンチャーワールドや白浜海岸など観光名所へのアクセスが良く、 “美味しい和歌山”を堪能できるレストランも充実。ホテル棟の隣には、ビジネスやワーケーション、長期滞在にも便利なレジデンス棟「SEAMORE RESIDENCE」が併設。移住や二拠点のお試し期間の利用にもぴったり。ゲスト同士がリラックスしながら情報交換できるシェアリビング、打ち合わせにも便利なセルフキッチンがあり “暮らすように過ごす＆働く”という心地のいいライフスタイルの形が見出せる空間です。

「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」の映えスポットといえば、インフィニティ足湯。太平洋を独占したような圧巻のロケーション、天気のいい日は海の向こうに徳島県のシルエットを確認でき、写真を撮らずにはいられない感動の美しさ。ゲスト以外も無料で利用可能で、南紀白浜の新名所としても話題。「きれいな海を独り占めした気分。この景色とちょうどいい湯温、時間が経つのを忘れそう」と黒谷さん。横幅30mのワイドサイズ、一列に並ぶスタイルで視界を遮られることなく絶景を楽しむことができるのも魅力。

ちょっと歩けば、絶景温泉。南紀白浜に暮らせば、そんな幸せも叶います。日本三古湯のひとつである「白浜温泉」。海岸沿いの自然湧出の温泉“湯崎七湯”のなかでももっとも歴史が古く、昔のままの姿を唯一残していると言われているのが「崎の湯」。太平洋の岩礁に作られた露天風呂は、潮と硫黄の香りが立ち込め、浸かると湯と海が視界で一体化。ときに打ち寄せる波が豪快なしぶきをあげ、その風情を一層盛り上げます。入浴料は500円で駐車場も併設、シャンプー、石鹸禁止の公共浴場なので、観光の合間やリフレッシュ、美容のためにさっと浸かりに訪れるのもいいのでは。

週末のご褒美時間に、気の置けない友人との乾杯に、地元の人たちとの交流に。美味しいお酒は、楽しい時間をさらに盛り上げます。「ナギサビール」は、白浜町の名産となる地ビールを作りたいという想いから1996年に誕生。クラフトビールの仕込みに使われるのは、地元の名水「富田の水」。世界的に有名なこの名水は、不純物が少なく“くさらない水”とも評され、優しく柔らかい性質は原材料の風味を邪魔せず、香りや味わいを引き立てるナギサビールの核ともいうべき存在。アメリカンウィート、ペールエールを始め、和歌山の名産“温州みかん”を使用した銘柄も。

愛らしい動物の姿は、心をほぐす効果満点！　今、世界からも注目を集める南紀白浜の観光スポット「アドベンチャーワールド」。ジャイアントパンダの繁殖実績日本一を誇り、現在は７頭のジャイアントパンダのファミリーがここで暮らしています。広大な敷地を生かした恵まれた環境で、ありのままの姿で伸び伸びと過ごすパンダの姿に黒谷さんも感動。白浜町の自然と、地元や観光で訪れる人たちの愛情をたっぷり受けて育ったパンダファミリーの他にも、約140種類の動物が生息。遊園地やレストランもあり、何度訪れても新しい発見がありそうです。

「HORSE CAMP」エリア。初心者でも安心して乗馬に挑戦できるイベントや、エリア内を馬車やミニチュアホースの手綱を持ちエリア内の一周散歩を楽しむことができるメニューを用意。

イルカふれあいプールでは、イルカと間近でコミュニケーションを楽しめます。現在、42頭のバンドウイルカが生息。イルカショーだけでなく、南紀白浜の海でダイビングを体験後に、施設内のビッグオーシャンで一緒にダイビングを楽しめるアクティビティも。

「半島は日本の台所」

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