美味しいチョコレートが集まる季節は、いつもよりスペシャルなものが食べたくなります。
DEAN & DELUCAには、バイヤーが世界中から集めた“とっておきのチョコレート”が勢揃い。
ビジュアルも素敵なので、自分だけのお気に入りを見つけてみては?
【SEBASTIEN GAUDARD】
フランボワーズやコーヒーのガナッシュ、ヘーゼルナッツのプラリネ、パート・ダマンド、スパイスの効いたエピスなど、豊かなフレーバーを詰め合わせた、4種と8種のアソート。古きよき時代の製法にシェフのモダンな感覚が融合したシンプルなルックスのショコラで、一粒ひと粒が奇をてらうことなく現代の味に落とし込まれたおいしさです。
【YANN COUVREUR】
カリカリとした食感がたのしいキツネのプラリネに情熱とひらめきが詰まった4種のタブレット。パリの一流ホテル出身のパティシエが生み出す美しいラインナップです。ひと口かじると、チョコレートの中に甘さと塩気、ナッツ、香ばしいノワゼットクリームが封じ込められています。
【GILLES MARCHAL】
シンプルながら真似のできない「ひと仕事」が光るスイーツとして、世界中で引っ張りだこのジル・マルシャル。丁寧にキャラメリゼされた芳ばしいナッツをふんだんにのせたマンディアンタイプのタブレットは、大人のための贅沢な板チョコレートです。今年は、アーモンドがアクセントの「オランジェット」と、ほろ苦いビターチョコがたまらない「シトロネット」も登場。
【LE FLEUVE】
無農薬有機栽培農園に生まれ育ったショコラティエが、和食のように素材そのものを生かして作った逸品が初登場! 生産者のもとを訪ねて一つひとつ選んだ良質な素材を、丁寧にカカオと掛け合わせています。イチ押しは、「ゆずコンフィ」と「いよちゃん」。工房の裏山で採れた有機無農薬栽培のゆずと、シェフが惚れ込んだ瀬戸田のいよかんを、じっくり数日かけて果肉感のあるコンフィにし、ゆずはダークチョコ、いよかんはミルクチョコでコーティングした、みずみずしい味わいです。
【JHOICE】
ジョイスといえば、国内の食材を組み合わせた独創的なボンボンショコラ。パティシエ・ショコラティエとして磨いた高い技術のもと、丹精込めて手づくりされる、まるで芸術品のような一粒です。体にうれしいチョコレートを作るため、甘味はてん菜糖を使って低めの糖度に仕上げ、口溶けがよくなるよう水分量を多めにし、つねにフレッシュなおいしさを届けています。
【LA MAISON DU QUERNON D’ARDOISE】
古城や美しい街並みで知られるフランス・アンジェから、青いチョコレートで黄金色のヌガティンをコーテングした目にも鮮やかなプラリネが届きました。インパクトのある青いチョコレートの中には、ザクザクとした食感のアーモンドとヘーゼルナッツのヌガティンがぎっしり。ホワイトチョコの甘み、ナッツの香ばしさ、キャラメルのほろ苦さが三位一体となり、たのしいハーモニーを奏でます。
【CHOCOLATERIE LA TOQUE BLANCHE】
フランス各地の優れた食材を、リヨンに伝わるレシピで素朴ながら繊細な一粒に仕上げたチョコレート。季節を感じられる種類豊富なショコラから、4種を選りすぐっています。チョコレートを愛する人なら、一度は食べてもらいたい、日本初披露のメゾンです。
【BOISSIER】
王族や貴族も愛した、口の中で儚く溶けるエレガントな味わいと気品ある芳香が魅力の老舗のショコラが、フレーバーも新たに登場! 今年は、コルシカ島のオレンジにエクアドル産カカオをまとわせた「オランジェット」も届きました。
【ALEXIA SANTINI】
フルーツが美味しいことで知られるコルシカ島の土地の恵みを封じ込めた、「オランジェット」と「シトロネット」。シェフの父親が地元の柑橘でつくるコンフィと、娘であるシェフが織り成すチョコレートの相乗効果で生まれる味わいは格別です。
マーケット店舗、カフェ店舗 https://shop.deandeluca.co.jp/stores
オンラインストア URL: https://store.deandeluca.co.jp/
【CHOCOLATE COLLECTION 2023】
https://www.deandeluca.co.jp/release/valentine2023/
*2月14日(火)までの期間限定(オンラインストアは2月8日(水)まで)、なくなり次第終了。
取材/本條千春