40代はSTORYで活躍、その後ファッションページのモデルとしてだけでなく、フルマラソンや富士山登山、TVのコメンテーター、ブランドプロデュースなど、いくつになっても様々な企画にどんどんトライする姿が素敵な「マエノリ」こと、モデルの前田典子さん。
そんなマエノリさんと、明治27年創業ゆかた製造卸の老舗「三勝(さんかつ)」がコラボし、来る5月12日(金)、東京・日本橋にて、自分にぴったりなゆかたをお仕立てできる「ゆかたお仕立て会」が開催されます!
ゆかたの本場・東京でも昔ながらの 染色技法が特徴の「三勝」
日本橋の「ゆかたや 三勝(さんかつ)」の創業は明治27年、1894年。ゆかたの本場・東京で、とくに中央区日本橋界隈の中でも「三勝」は、化学染料や新しい染色技法など、合理的に着物をつくることが流行した時代にも妥協せず、すべて手作業による昔ながらの染色技法にこだわり続けてきました。同社のショールームに併設されている「三勝ゆかた博物館」には、専属の染職人で人間国宝・清水幸太郎氏の精巧無比な作品のほか、明治・大正・昭和といった時代別の反物などがずらりと並んでいます。
ゆかたお仕立て会 当日の流れ
お仕立て会は、5月12日(金)13時からの回、15時30分からの回、の2回に分けて開催。
場所は日本橋「三勝ゆかたや博物館」の30畳ほどの畳敷き会場で行います。
約2時間のなかで、着付け師範の資格を持つほど着物・ゆかたが大好きなマエノリさんと一緒に、三勝四代目・天野半七(美香子)さんから、染めの種類から楽しみ方まで浴衣にまつわるお話を伺い、その後、数多ある反物、帯の中からご自身にぴったりなものをお選びいただきます。およそ100種の反物からお仕立てが可能です。
こんな人にお勧め!
- ひと昔前に購入したゆかたが、今の自分にしっくりこない
- せっかく仕立てるなら、自分に似合う反物や帯をプロに見立てて欲しい
- この先10年、20年と長く着られるゆかたが欲しい
- マエノリさんと一緒にゆかた談議に花を咲かせたい
- ゆかたのお手入れ方法などをプロに聞きたい
気になるゆかたのお仕立て代は?
ゆかた お仕立て代:¥22,000~¥26,400
帯代:¥ 22,000~¥88,000(ご自身の帯をお持ちいただいても可)
仕立て後の送付代:全国一律¥1,650
※お支払は会場で、現金・もしくはカード払い可
※ご購入いただいたゆかた・帯は、7月中旬までにご自宅へお届け
お申し込みはこちらから!
下記URLにアクセスし、5月12日(金)13時の回、もしくは15時30分の回のいずれかをお選びください!
撮影/穂刈麻衣(BOIL) モデル/前田典子 ヘア・メーク/小林 懸(glams)スタイリスト/梶谷早織