グローバルな次世代型プレミアムホテルブランドとして大阪・京町堀に初進出し、注目を集めている「voco大阪セントラル」に、ウェスタングリルレストラン「LOKAL HOUSE(ローカル ハウス)」が 5月30日(火)のホテル開業と同時にオープンします。気取らないムードの中で堪能する、地元のストーリーを取り込んだメニューで、大きな窓から街並みを眺めながらシェアして楽しむウェスタングリル料理をいただけます。
エグゼクティブ・シェフのアルド・キロイロ氏の出身地、南イタリア・プーリアの豚肉料理とかけあわせた「“ボンベッテ” トリュフリゾット」をはじめ、シグネチャーメニュー「“焚火の宴卓”NZ産仔羊のラムラック7種のソース」など、ちょっとした遊び心あふれるメニューが登場。食欲をそそる香りや調理する音など、オープンキッチンならではの五感を満たす臨場感も楽しめます。
イタリア・プーリア州出身のエグゼクティブ・シェフ アルド・キロイロ氏は、幼い頃から母親や祖母の料理をする姿に触れ、手料理を囲む家族の食卓の体験をもとにシェフを目指したそう。「食文化の歴史も深く、食を楽しむ街、大阪。voco大阪セントラルでは、大阪の旬の食材を使ったメニューを、イタリア料理などの西洋料理の技法のエッセンスを加えて提供します。私たちのサービスや料理を通し、ローカルな魅力を届け、特別な体験をしてもらい、いつのまにか、また帰って来たくなるような場所にしたいと思っています。」と語ります。
カフェ&バー「LOKAL HOUSE」もオープン。バータイムでは軽食や90種類以上から選べるアルコールなどの飲み物を、カフェタイムではコーヒーや紅茶などのドリンクからサンドウィッチ&パスタといった軽食、パティスリーまでいただけます。
ウエスタングリルレストラン「LOKAL HOUSE」
大阪府大阪市西区京町堀1-7-1
TEL 06-6445-1100
モーニング6:30~10:00、ランチ11:30~15:00
ディナー17:30~22:00(月~土) 17:30~21:00(日)
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取材/本條千春