「♪デュオリンゴロゴロ～♪」くせになるかわいいCMでおなじみの「Duolingo」。なんと世界で5億人のユーザーがいるとか！グアテマラ出身の創業者が、経済格差で語学を学べないことがないように、という思いで考案し、コンセプトは「誰もが無料で外国語を勉強できる」。現在日本語から勉強できる語学は英語、中国語、韓国語、フランス語の4か国語、綺麗な発音でのリスニングも勉強できます。語学では必須の読む・書く・聞く・話す、すべてを網羅し、英語超初級の子ども達でもやりやすいよう、答えの候補がある短文をタップして並び替えをするものや、自ら音声マイクに向かって発声し、AIが正しい発音かどうかを判断してくれる機能なども。1回のレッスンは5分程度で終わり、もっともっと！とさらに上を目指したくなってくるそう。ちなみに私も子どもたちと一緒に楽しんで英語学習中。母子でハマれて、親子のコミュニケーションにも◎

中学英語から、英検、ビジネス英語やTOEIC、TOEFL、大学共通テストなどあらゆる人気の学習教材がこのアプリに網羅されています。実際の参考書では、持ち歩くと重くバックがいっぱいになってしまいがちですが、かさばらないのもアプリの良いところ。収録書籍数は、単語帳は150冊以上、演習教材140冊以上。英単語のみならず、リーディング、リスニング機能、オーディオプレーヤー、電子書籍機能などマルチに活用できます。ママ友の高校生の息子も通学時間でしており、テンポよく続けられるうえ、キャラクターのみかんに「よっ、秀才」など褒めてもらえるのも、モチベーションアップにつながると言っておりました。

自分が勉強する学習教材やテキストなどを登録しておき、その勉強にどれぐらい時間をかけたが記録できます。カラフルに可視化され、歴史、理科、英語、どれをたくさんしたかも一目瞭然。さらに、あと何日！といったイベントカウントダウン機能もあり、追い込まれてやる気がアップする人にはおすすめ。ストップウォッチやタイマー機能を使った時間指定もでき、勉強に集中して取り組めます。高校受験や大学受験、大人でも資格試験をする方など受験生がよく使っていました。

あっという間に作成できるプリペイドカード。必要なのはスマホアプリのみで所要時間は5分ほど！現物としてカードが欲しい場合は、自分の好きな色のカードを送ってもらうこともできます。未成年者は親の同意が必要になっており、さらにアプリの場合は1回あたりのチャージ上限金額も3万円までしか入金できないので、安全面と使い過ぎ防止も◎　Amazonやショッピングサイトなど、カード入力でしか購入できない場合に子どもに使ってもらっているという親御さんも。

最近、中高生のお子さんがいる読者の方から、子どもにお小遣いをPayPayで送金するという話しをよく聞くようになりました。高校生同士では、小銭がない時はPayPayで友達に送り合うことも多いとか。どこで何をいくら使ったか、がわかりやすいので、無駄遣いも気を付けるようになったという声も。

低年齢から金融教育ができると注目の「ハロまね」。お小遣い帳機能、お手伝いしたら10円など貯金もすることができ、労働における対価も学べます。他にも、銀行へ預けた時に発生する金利の勉強や、実際の米ドルレートにも連動、銀行の仕組みも体感できます。もちろん、お手伝いの報酬単価や金利は固定でなく、自由に設定可能です。読者の方で「お母さん銀行」を設定し、お小遣いやお手伝いをした時のお金を子どもに預けさせ1％の金利で運用、「お金が増えた！」を体感させたという人も。

自撮り写真を綺麗に補正するだけでなく、さらに可愛く盛れる写真にできる「SNOW」。インスタ映えするお店の写真や料理の写真も綺麗に撮影できる高画質モードが素晴らしい。最近の人気は「AI」加工！自分と似たかっこいいアバター写真を作ってくれたり、可愛いレトロ漫画風になることができるそう。

美肌アプリナンバーワン、子ども達だけでなくSTORY読者の間でも盛りすぎずナチュラルに加工できると人気の「ビューティプラス」。「スリム」機能で輪郭など、あらゆる部位の微調整ができます。「自分の写っている画像を友達に送るときは、これがないと送れない！」というほどの必須アイテムになっているのだとか。 また今は自分がバービー風になれる加工もあり。

自分で撮影した画像や動画を簡単に加工できる「CupCut」。多数の流行りの動画のフォーマットが用意されており、自分が撮影した写真や動画を選ぶだけで、オシャレな動画をつくれると人気です。中一の息子によると「学校から支給されたアイパッドに入っていたから、小6の時にみんな使ってたよ」と。デジタルネイティブの小学生は、動画編集まで当たり前にしているとは！

人気作のアニメや、オリジナルコンテンツが充実している新しい未来のテレビ「ABEMA」。中高生にはオリジナルコンテンツの恋愛番組「オオカミ」シリーズがよく話題に。アニメ人気作「【推しの子】」をここで見る！という親子も。放送時間を気にせず一緒に見られるのが嬉しいとの声。親世代ではニュース番組「ABEMA Prime」が独自の視点による切り口、トークが面白くつい、見てしまうとか。

2,500万ダウンロードを超え、ハイレベルの超面白いマンガが読める！と話題の「少年ジャンプ＋」（集英社）。70作以上のオリジナル無料連載マンガを掲載し、「週刊少年ジャンプ」電子版や「ジャンプコミックス」の購読もできます。アニメ化もされ大ヒットした『SPY×FAMILY』も連載中のほか、『地獄楽』『タコピーの原罪』など、アプリ発の人気作を次々に生み出しています。アプリでは、ダウンロード後1度に限り、連載中のオリジナル連載作品を最新話まで全話無料で読むことが出来るので、気になった作品は最新話までイッキ読み出来ちゃいます。子ども達から「これ面白いよ」と教えてもらいダウンロードをして読んでみたところ、ハマった親が続出中。ここで読んだ連載最新話の感想をリアルタイムで X（旧ツイッター）にあげ、面白さをアピールする中高生も多いんだとか。現在は、『チェンソーマン』『ダンダダン』『正反対な君と僕』、来年アニメ化が決定している私の大好きなマンガ『怪獣8号』など超人気作品が多数連載中です！

あの過去の人気少女マンガが読み放題！少女マンガの代名詞、集英社の「りぼん」「マーガレット」などの新旧名作やオリジナル作品を掲載中の「マンガMee」。10代少女を中心にキュンキュンさせており、親世代に人気だった『君に届け』『NANA』などの名作も、世代を超えて読んでもらえると好評です。娘と親子で夢中になって読むことができ、会話も弾みます！

実在のプロ野球選手がゲーム登場する通称「プロスピ」。プロ野球チームの垣根を超え、現役選手やOBなどを組み合わせて自分だけのドリームチームを編成し、オンライン対戦の「リアルタイム対戦」で友達と勝負することができます。今回お聞きしたほとんどの男子が入れて遊んでいました。「e-スポーツ」競技にもなっています。野球が苦手な人でも楽しめるように操作は簡単、さらに野手の能力や投手の変化球などもリアルに再現されており、本当に野球をしているような臨場感が味わるのも人気の秘密。プロ野球選手もプレイする人も多く、ダルビッシュ有選手もハマっているとか。ちなみに私の息子も、野球に全く興味がなかったのですが、WBC以降このゲームを友達から教えてもらい、遊ぶことでプロ野球好きになりました。現役選手に詳しくなったことで、いつの間にか「ヤクルトファン」に（笑）。

音楽に合わせてスライド・フリックをして遊ぶリズムゲーム、男女問わずナンバーワンの通称「プロセカ」。親世代は知らない人も多いと思いますが、中高生にとって馴染みのある「ヴァンパイア」「KING」「ロキ」を始め、人気曲が楽しめます。また、初音ミクを始め、登場するキャラクター達が繰り広げる音楽ステージは、バーチャルならではの大迫力。臨場感あふれる圧巻のパフォーマンスが見られるのも人気の秘密です。私の娘も携帯を横にして、必死にタップしまくりランクアップを目指す日々を送っています。

なぜかいつもぶるぶるふるえている不思議な生き物を育成するゲーム「ぶるぶるどーぶつ」。ごはんをあげたり、お風呂にいれたりお世話の仕方で様々な種族や形態に進化していきます。一回お世話しだすと”ぶるぶる”の毎日が気になり、つい覗いてお世話をしてしまう。特に小学生男女に人気で、友達のぶるぶるにオンラインで会いに行き遊んだり、ミニゲームを楽しんでいるという子が多数いました。ご飯が欲しいと甘えたり、ちょっとした豆知識も教えてくれます。