丸の内一丁目に構える「しち十二候」は日本料理を提供する東京ステーションホテル内の和食料理店。料理は、店名の示すように、移りゆく日本の季節、72の候に合わせて日本全国から取り寄せた食材や食品を用い、齋藤章雄総料理長(代表)が率いる敏腕な料理人たちが腕をふるい、季節によって表情の変わる美しい料理の魅力を味わえます。
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★ 約30品のアラカルトから選べる「逸品スタイルメニュー」が大人気
★ 見た目も味も◎人気の名物おしのぎ寿司
★ 予算とオケージョンにあわせて選べる美しい食事
伝統とモダンのコラボレーション!
食環境は「隈研吾建築設計事務所+向後千里デザイン室」によるデザイン。伝統と現代性を融合させ、日本の空間を御簾で表現。光の透ける雰囲気の中、植物が配置された食空間で、穏やかな雰囲気です。個室も備わっているので、落ち着いた空間で味わいたい方にもおすすめです。日本の美しさを表現した、美しい店内でいただく料理はいつもと違った魅力があります!
約30品のアラカルトから選べる「逸品スタイルメニュー」が大人気
伝統的な会席スタイルを現代の感覚で表現するのが「しち十二候」の特徴。なかでも「逸品スタイルメニュー」は、しち十二候のオリジナルメニュー。月ごとの逸品おまかせ献立(先付け、前菜、お造り、おしのぎ)をお召し上がりいただいた後に、約30品のアラカルト料理(焼き物、煮物、和え物、季節の逸品、ご飯物、麺、デザートなど)からお好きなものをお好きなだけお選びいただける新しいスタイルのメニューで大人気となっています。
最初のおまかせ献立は、生粋の日本料理。料理人が腕によりをかけた品々が箱膳のスタイルで提供されるなんて、贅沢!
見た目も味も◎人気の名物おしのぎ寿司
パリッとした厚めの高級のり、ほんのり赤酢がきいた山形県産つや姫のシャリで作ったお寿司を、この料理のためにデザインされた器とヘラで巻いていただく趣あるお寿司。ネタはその日の仕入れ状況により様々ですが、画像は人気のネギトロ巻き!他にも、アラカルトの30品はオリジナルのお料理が揃います。お好きな料理をチョイスしていただき、お客様だけのオリジナルの日本料理献立で楽しんでいただけるので、何度でも来たくなっちゃいますね。今の時期にぴったりなメニューも豊富。ぜひ新メニューをご賞味ください!
予算とオケージョンにあわせて選べる美しい食事
会席料理のコースは 「萌」、「欅」、「檜」、「楠」、「桐」、「梓」の5つのコースをご用意。予算とオケージョンに合わせてお選びいただけるので、お仕事の会食や、ご家族との思い出など、シーンを選ばなくていいのも魅力的。
個室は4人席〜8人席まで(画像は瓶覗きの間)
今年も忙しく、暑くて大変だった夏も終わりかけ、体の疲労が無意識に溜まっているかも。
毎日軽く済ませてしまっていたご飯や、洋食ばかりの日々にピリオド。
夏を頑張ったご褒美に、こだわり抜かれた日本料理で自分を甘やかしてみては?
【逸品スタイルメニュー】14,520円(税・サービス料込)
【会席コース】「萌」9,680円・「欅」12,100円・「檜」15,730円・「楠」24,200円・「桐」30,250円・「梓」36,300円(いずれも税・サービス料込)
INFORMATION
しち十二候は東京ステーションホテルに開業して10周年。毎月29日はnikuの日として「鉄板焼ディナー29特別プラン」を始めました。各種ご利用に合わせて店舗へ直接ご予約、お問い合わせください。
特別プランは期間8月1日〜9月31日まで。