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Lifestyle特集

「おっぱい2つとってみた」著者に聞く、がんについて伝えたいこと

40代はがんの罹患率が上がると言われています。『STORY』では実際に罹患された方にインタビューし、経験したからこそ伝えたいことを取材。正しい知識を知り、自分の体と今一度向き合えるきっかけになるはずです。今回はHTB北海道テレビSODANE編集長 阿久津友紀さん・49歳に伺いました。

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目次 ★ 罹患者の「ポジティブな今」も発信していくべき


罹患者の「ポジティブな今」も発信していくべき

HTB北海道テレビSODANE編集長 阿久津友紀さん・49歳
北海道テレビ東京支社勤務。がん対策推進協議会委員。約20年乳がんの取材を続け、自身も罹患。その経験から乳がん早期発見を目指す啓発活動を行っている。

「生きづらいんです」患者の言葉で発信することの大切さを痛感

20代の頃に検診で行った病院での、19歳の乳がん患者の女性との出会いがきっかけでドキュメンタリーを制作することに。その後、定期的に検診を受けてきていた私自身も両側乳がんと診断されました。ショックでしたが、告知を受けたその日から自分自身を記録しドキュメンタリーにすることで自分を律し、原動力にしていった気がします。

がんを患っても人生は続いていきます。ですが、「患者の今」を誰かが発信し続けなければ、ポジティブな情報は消えていってしまいます。罹患した人達が「孤独」「生きづらさ」を感じない社会に変えていくためにも、今の問題点や正しい知識、その後の生活を伝えていくのが私の使命だと感じています。

私の活動を通して患者さん達が前に進むきっかけに、また、検診率5割未満とまだまだ低い日本で検診の啓発に繫がればと思っています。

告知された時から自身を追った書籍『おっぱい2つとってみた がんと生きる、働く、伝える』(北海道新聞社)、ドキュメンタリー『おっぱい2つとってみた~46歳両側乳がん~』。

撮影/大森忠明 取材/味澤彩子 ※情報は2023年11号掲載時のものです。

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