オリエンタルホテル 東京ベイの「レストラン グランサンク」が装い改めリニューアル。淡く優しいブルーを基調とした落ち着いたデザインに生まれ変わりました。シェフによるパフォーマンスが楽しめるライブキッチンカウンターも増え、熱々の鉄板焼き、揚げたての天ぷら、握りたてのお寿司、搾りたてのモンブランなど、家族みんながワクワクできる空間に。新しくできたキッズコーナーには、子どもの背の届く高さにハッシュドポテトや唐揚げ、エビフライなどが置いてあるので、自分で好きなものをとることができます。
1月31日(水)まで開催中の「ウィンターマーケット」では、ヨーロッパのクリスマスマーケットの雰囲気が味わえるメニューやドリンクが勢ぞろい。リンゴンベリーがアクセントの「スウェーデン風ミートボール」や、キャラウェイ・パプリカが決め手のハンガリアンビーフシチュー「和牛のグヤーシュ」、赤キャベツの紫色が目にも鮮やかなドイツの伝統料理「赤キャベツのマリネとスモークダック」など、ヨーロッパの温かい家庭料理をイメージしたメニューが並びます。
また、今年ホテルでは、最上層の2フロアの客室「The Oriental Floor」もリニューアル。3ベッドの部屋はスペースが広いので、エクストラベッドを入れて家族4人ひと部屋で過ごせるのも嬉しいポイントです。靴を脱いで寛げるフロア、バスとトイレは全室セパレートタイプ、ReFaのファインバブルシャワーヘッドやドライヤー&ヘアアイロンも備えているなど、家族連れにとっても快適。東京ディズニーリゾート ®・パートナーホテルのため、エントランスから無料シャトルバスを利用して15分ほどで行ける上、最寄り駅から直結なので雨の日も安心です。
取材/本條千春