投資には興味があるけど、何から始めたらいいか分からない…そんなときはまず投資賢者おすすめの本を手に取ってみては?投資の始め方について書かれた本から投資情報の仕入れ方が分かる本まで。山のようにある投資にまつわる本の中から、流行に左右されにくく初心者でも読みやすい本をご紹介します!
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実体験で語る!人気の主婦株ブロガーが40代からの投資を勧めるわけとは?
★ 『日経新聞を「読む技術」「活用する技術」』
★ 「こんな時代にたっぷり稼げる株の見つけ方」
★ 「株で勝つ!会社四季報超活用法」
★ 「超ど素人が極める株」
★ 【資料編】銘柄を見つける際に手元に置いておきたい
「マンガでわかる株式投資!女子高生株塾」
ユニークなイラストとともに笑いながら理解できる
一番売れている株の雑誌『ZAi』の人気NO.1連載を単行本化したもの。各分野のプロに徹底取材し、儲ける秘訣から世界の金融の最先端まで、普通の投資本が書けない裏側も全部。
「漫画なので入門書として入りやすく、主人公が高校生なので学生さんにもわかりやすいです。株の格言から世界の金融についてまで幅広く取り上げられており、知人投資家さんの中にも、この本から株を始めたという人が数人いるほど人気です」
マンガでわかる株式投資! 女子高生株塾 ホイチョイ・プロダクションズ/ダイヤモンド社
『日経新聞を「読む技術」「活用する技術」』
日経新聞を効率的にフル活用できるように
日経新聞のどこを読んだらいいかわからないという人が、読むべき場所がわかり、必要な情報を効率的にインプットし、その成果をアウトプットまでできるようになるための本。
「私は日経新聞で投資の成功確率を上げていると実感しています。全てに目を通さなくても、気になる記事や注目点を抑えながら日経新聞を読み続けていけば政治・経済・金融の大筋がわかってきます。本書は、日経新聞をどのように活用したらよいか具体的に記載されていますので、気になったやり方をまずは真似してみてください」
日経新聞を「読む技術」「活用する技術」 山本博幸/ディスカヴァー・トゥエンティワン
「こんな時代にたっぷり稼げる株の見つけ方」
どんな時代にも通じる、株式市場の根本を理解
“ヤマ勘株投資”と決別するために必読の一冊。株式市場の全体像を捉え、株式市場の流れを形成する機関投資家の考え方を知り、勝つための売買手法を伝授。株でガッポリ儲けるための考え方と投資スタイルを明らかにした秘伝の書。
「天海氏のセミナーやコラムは個人投資家に人気で、国内外の政治経済についての考察は大変参考になります。わかりやすい事例も多く掲載されており、ビギナーにも読みやすい本になっています」
こんな時代にたっぷり稼げる株の見つけ方 天海源一郎/幻冬舎
「株で勝つ!会社四季報超活用法」
作った人が教えてくれる四季報の使い方
120人以上の業界担当記者が日本国内の全上場企業の今期・来期業績を独自予想している企業情報誌『会社四季報』。その作り手である編集部が解説する、個人投資家が株で勝つための『会社四季報』の見方・使い方。
「ビギナーは難易度が高いと感じてしまう『会社四季報』を読むためのガイドブック。本書の中から自分が理解しやすい指標のみピックアップして、まずはそれだけを『会社四季報』の中から注視するだけでもいいと思います。企業分析のコツを学べます」
株で勝つ!会社四季報超活用法 会社四季報編集部/東洋経済新報社
「超ど素人が極める株」
ビギナーさんにもわかるhinaさんのテクニック公開!
hinaさんがイラストやチャートなども全てビギナー向けに徹底的にわかりやすく監修したこちらもおすすめ。豊富な図解で直感的に株の知識が学べます。企業分析や相場を読むための勘所がわかるので、常に手元に置いて教科書のように使用できます。hinaさん自身が投資経験から学んだ売買テクニックは、今すぐにでも活用可能!
【目次】
巻頭特集:株取引を始めよう!
第1章:株式投資の基本を知ろう
第2章:口座開設して注文してみよう
第3章:企業分析はどうやってする?
第4章:最低限知っておくべきチャートの読み方
第5章:目指せ脱初心者! 投資スタイルと情報収集術
第6章:著者直伝! とっておきの売買テクニック
超ど素人が極める株 hina/翔泳社 ※2024年改訂予定。
【資料編】銘柄を見つける際に手元に置いておきたい
「会社四季報プロ500」&「会社四季報業界地図」
「会社四季報プロ500」・・3900社超の上場企業から500社を選定してテーマごとにわかりやすく記載されています。ビギナーの銘柄選定には、まずは年4回発売される本書を読んでおくだけでも十分だと思います。
「会社四季報業界地図」・・業界ごとに主要な企業の順位・業績・提携関係などが「地図」になってわかりやすく記載されています。カラーで見やすく、この企業とあの企業がこんな繋がりがあるんだ、と身近な企業の成り立ちがわかると面白いですよ。企業の最新のビジネスモデルや利益構造などがわかるので就活者にも人気の一冊です。
会社四季報プロ500、会社四季報業界地図/東洋経済新報社
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取材/香取紗英子