LifestylefromチームSTORY

BIOPLE FESに行って来ました♪

みなさんこんにちは。
STORY beauty&health担当ライター稲益です。

本誌では、毎月「コスメ品評会」をはじめ、
ビューティページで最新情報をお届けしていますが、
目まぐるしいスピードで進化するビューティ界、
あれもこれもお伝えしたかった……そんな気になるニュースを
ブログで発信していきたいと思います。

記念すべき第1回は、つい先日開催された
BIOPLE FES(ビープル フェス)のレポートから。

BIOPLE FESは、魅力的なオーガニックライフを提案する
Biople by Cosmekitchenにこれからお目見えする商品を、
「食」を中心に紹介するイベントです。

毎週有機野菜の宅配をとって料理している、
オーガニックフードLOVEな私としては、
心躍るブースばかり。

「アムリターラ」や「サンフード」など、おなじみブランドに加え、
初めて見るブランドも。

こちらは注目の“生”ハチミツ。
オーストリアの「ラインバウアー」というブランドです。
非加熱なので栄養成分がそのまま生きています。

 

美容フリークの間では定番のアマニ油。
フランスのオーガニックオイルブランド
「ビオプラネット」の有機アマニオイルはコールドプレス。
美容・健康効果の高いオメガ3がたっぷり含まれています。
これを寝る前にスプーン1杯食べると、翌朝すっきり!

 

こんな珍しいオーガニックバニラビーンズのペーストも!
お豆腐に混ぜてディップにしたり、コーヒーに加えたり、
アレンジの幅が広そう。

・・・そして一番奥には、

ニュージーランドから日本初上陸の
ホームケアブランド「eco store(エコストア)」が。

創業者のマルコム・ランズさんと奥さまのメラニーさんも来日していて、
お話を伺うことができました。

「エコストア」は、約20年前、家の中がケミカルなもので
溢れていることに危機感を抱いたマルコム・ランズさんが、
天然原料のみで作った洗剤などホームケア製品を
メールオーダーで販売開始したところからスタートしました。
今ではニュージーランドの90%以上のショップで販売されているそう。
 

「エコプロダクトは、よく“地球にやさしい”という表現をされますが、
エコストアはまず、“人にやさしい”ことを目指しています。
だから、コストはかかっても原材料は常に最高のものを採り入れているし、
除菌剤もよい菌まで取りすぎないよう、必要最低限にしているんです」
とマルコムさん。

衣類洗剤、台所洗剤のほか、秋にはシャンプー&リンス、
ハンドウォッシュも発売予定。
本国では秋にスキンケア製品も発売されるとか。
これは期待大!

また、
成分へのこだわりに加え、目を引くのが、
スタイリッシュなパッケージ。

ラベルの写真はどれもアート系のフォトグラファーが撮影。
しまいこまず、あえてインテリアの一部にしたくなるようなデザインです。
ギフトにもぴったりですね。

 

「容器がスタイリッシュだと、捨てないで再利用したくなりませんか?
それもエコの一環なんです。ショップでは量り売りも行う予定です」。

なるほど・・・

おもわずパケ買い。
そんなオーガニックライフの入り口も、アリ! なのかもしれません。

「eco store(エコストア)」
アトレ恵比寿 西館 2階
「MASH Wellness Floor(マッシュウェルネスフロア)」内
2016年4月15日(金)OPEN

 

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