40代はSTORYで活躍、その後ファッションページのモデルとしてだけでなく、TVのコメンテーター、ブランドプロデュースなど、いくつになっても様々な企画にどんどんトライする姿が素敵な「マエノリ」こと、モデルの前田典子さん。
そんなマエノリさんと、明治27年創業ゆかた製造卸の老舗「三勝(さんかつ)」がコラボし、来る4月19日(金)・20日(土)、東京・日本橋にて、自分にぴったりなゆかたをお仕立てできる「ゆかたお仕立て会」が開催されます!
★ 昨年も大好評! ゆかたお仕立て会 当日の流れ
★ こんな人にお勧め!
★ 気になるゆかたのお仕立て代は?
★ お申し込みはこちらから!
ゆかたの本場・東京でも昔ながらの 染色技法が特徴の「三勝」
老舗が集まる日本橋のなかでも、明治27年の創業時からゆかただけにこだわり抜いてきた三勝。長板中形で名を馳せた人間国宝の清水幸太郎をはじめ、職人の技にこだわったものづくりに定評があります。
なかでも、「色の三勝、ぼかしの三勝」といわれるように、染めの美しさは一目で違いがわかるほど。また、伊藤若冲や歌川国芳によるユニークな柄を取り入れるなど、今の時代に即したアプローチも積極的。東京都本注染は2023年には伝統的工芸品にも認定されました。
昨年も大好評! ゆかたお仕立て会 当日の流れ
お仕立て会は、
4月19日(金)11時から・13時から・15時からの3回、
4月20日(土)11時から・13時30分からの2回、
の計5回。
場所は日本橋「三勝ゆかたや博物館」の広い会場で行います。
400以上にもおよぶゆかた生地のなかから、きっと自分好みの柄が見つかるはず。これだけの数の反物が一堂に見られる、大変貴重な機会です。反物のほかにも、半幅帯やゆかた生地を使った扇子やうちわ、日傘などもございます。
当日は三勝4代目にあたる天野美香子さんに直接「ゆかたの楽しみ方」を教えていただいたり、地下1階にオープンしたばかりの三勝ゆかた博物館のプチギャラリーツアーも。
さらに20日(土)には前田典子さんも来場、お見立てのアドバイスも。女性だけでなく、男性向けの柄もございますので、パートナーとご一緒にご参加いただくことも可能です。
こんな人にお勧め!
「ひと昔前に購入したゆかたが、今の自分にしっくりこない」
「せっかく仕立てるなら、自分に似合う反物を、たくさんの中から選びたい」
「この先10年、20年と長く着られるゆかたがほしい」
「自分だけでなく、娘や息子、パートナーのゆかたを仕立てたい」
「ゆかた・着物好きのお友達をつくりたい」
「マエノリさんと一緒にゆかた談議に花を咲かせたい」
気になるゆかたのお仕立て代は?
ゆかた お仕立て代:¥27,500
帯代:¥ 22,000~¥88,000(ご自身の帯をお持ちいただいても可)
仕立て後の送付代:全国一律¥2,200
※お支払は会場で、現金・もしくはカード払い可
※ご購入いただいたゆかた・帯は、6月下旬までにご自宅へお届け
お申し込みはこちらから!
下記URLにアクセスし、4月19日(金)・20日(土)のなかでご希望の回をお選びください。
撮影/穂刈麻衣(BOIL) モデル/前田典子 ヘア・メーク/小林 懸(glams)スタイリスト/梶谷早織