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あなたの「おうちの中のモンスター」はどこにいる?地震から家族の命を守るために

おうちの中のモンスター

2024年8月30日(金)から9月5日(木)までは防災週間。9月1日(日)は防災の日で、今年元日に発生した能登半島地震から8か月が経過しました。

日本赤十字社が昨年実施した防災意識に関する調査によると、「近い将来、自然災害に遭うかもしれない」と考える頻度は、最も多いもので「月に1度くらいの頻度(26.1%)」。次いで「半年に1度くらい(25.3%)」「もっと少ない頻度(19.4%)」と続きました。「考えることはない(9.8%)」まで含めると、半年に1度より少ない頻度の割合は5割を超え、日常生活において災害発生を想定する機会があまりない実態が見られました。

  • 参照グラフ
    「近い将来、自然災害に遭うかもしれない」と考える頻度」 国民の5割、防災の日の由来「知らない」。「将来災害に遭うかもしれない」と考えるのは「半年に1回以下」が54.5%(2023年8月 日本赤十字社の調査)

災害時に命を守るためには、自分や家族といった身近な存在の安全を守る「自助」や、ご近所をはじめ、コミュニティを助け合う「共助」が大切です。災害はいつ発生するかわかりません。この記事をきっかけに、災害時にご自身やご家族、大切な人の命を守るために、「備える」ことについて、ご家族や大切な人と一緒に考えませんか。

あなたの「おうちの中のモンスター」はどこにいる?

家の危険な場所の把握と安全対策を

おうちの中の安全対策のススメ

近年発生した地震で、けがをした原因を調べてみると、約30~50%の人が、家具類の転倒・落下・移動によるものでした。

地震によって家の中でけがをしないためには、地震発生直後の危険をあらかじめ把握し、家の中の安全対策を行うことが大変重要になります。
また、家の安全が確保されていると、「在宅避難」が選択肢の1つになりえます。日本赤十字社の防災セミナーでは、在宅避難に備えた対策についても啓発しています。

参照:家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック
参照:赤十字防災セミナー

大切な家族の命を災害から守るために。

日本赤十字社は、9月1日から30日まで「ACTION!防災・減災―命のために今うごく―」プロジェクトを実施。動画「おうちの中のモンスター」マンガ「災害に備えておうちの中の安全対策のススメ」を活用して、家の中の安全性を高めるよう情報発信をしています。

ご自身の家の間取り図を書き出して危険な箇所を確認するとともに、家具の向きや配置を変える、器具で固定するなど安全対策を予め行うことで、ご自身や家族、大切な人の命を守ることができます。

ぜひこの機会に、ご家族や大切な人と家の中の安全対策を行い、災害への備えをしておきましょう。

ACTION!防災・減災
お問合わせ先/日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contact_us/
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