「味噌汁にあう美味しいパンがあったらなぁ」
編集部ソファでのダベリTimeにつぶやいた編集長のひとことを真正面に受け止めた(!?)、
デュヌラルテ商品開発部の大田さんが、パン職人の井出さんと本気で考えた試作を携えて編集部に。なんでも、井出さんも「そんな発想なかった!編集長さん、画期的すぎる!!」とノリノリで作り始めてくださったとか。
「こだわりブーランジェリー」として名を馳せるデュヌラルテ。編集長の無理難題⁉に対し、逆にメラメラと開発意欲が湧いてきたそうです。
それがこちら。
国産小麦のほのかを使って、まずはパンの原始的な形であるピタパンと、
同じ生地を使った食パンとパイを作って来てくださいました。
ごはんにあうパンを作るにあたって、井出さんがまず考えたのは
歯切れの良さ。ごはんよりも使用する材料が多い分、配合の組み合わせも無限大なんだとか。
「ピタパンいい!」
「納豆ともあいそう」
「ポーンと食卓に置いておいて、肉じゃがを待ちながら子どもがちぎって食べて待っているかんじ」
「それで最後に煮汁につけて食べたり‼」
パンを頬張りながら言いたいことを言って、試食会は大盛り上がり。
開発部の大田さん曰く、井出さんは天候や湿度によって使用する粉や製法を変えているそう。
だから、パンは冷凍してもその日のベストをキープできる代物。
「ほほぉー、じゃあ、冷凍してもらってセレSTORYで売っちゃう⁉」
また、編集長が爆弾発言を投下!
今後の展開に……期待です!