「最近、夫とLINEが事務連絡ばかりになってつまらない…」
「返信が素っ気ないと、なんだか愛されてない気がして落ち込む」
そんな既婚女性の“あるある”なお悩みに、恋愛コラムニストの神崎メリさんがズバッと答えてくれました。
累計35万部を超える著者として知られる神崎さんの最新刊『既婚メス力』(光文社)には、結婚後も“溺愛”され続けるためのメソッドが満載。今回はその中から、「夫婦LINEの使い方」にフォーカスして、神崎さんの実践的なアドバイスを紹介します。
★ 神崎式・夫婦LINEのメス力7カ条
★ 「ありがとう」の一言が夫を変える
★ 喧嘩中こそLINEは控えるべし
★ 愛情表現は“ちょっとだけ恥ずかしい”がちょうどいい
★ 夫婦LINEは“心の体温計”
「夫からのLINE返信が遅い…」そのイライラ、まずは手放して!

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- 神崎さんはこう問いかけます。
「奥様、入籍したらLINEの連絡頻度なんかじゃ悩まないじゃないですか?『ごめん、帰りに牛乳買ってきて』って生活情報ばっかりやり取りして、『夫からの返信遅い! 私への愛情が冷めたの?』って悩むより、即レス夫に『仕事ちゃんとしてんのか?w』と思っちゃったりして」
結婚前と結婚後では、LINEの位置づけそのものが大きく変わる。恋人時代のような“LINEの頻度”にこだわるのではなく、「どう使うか?」が重要だといいます。
神崎式・夫婦LINEのメス力7カ条
『既婚メス力』では、夫婦のLINEで心がけたい7つのポイントを紹介しています。その一部を抜粋してみましょう。
1. 明るく短文を意識する
2. 可愛い絵文字・スタンプで夫にプチ癒しを
3. 欲しいものはリンクやスクショを添付して伝える
4. 苦情はLINEで送らない!
5. 「大好きだよ♥」「愛してる♥」で愛情表現
6. 「私のこと愛してる?」と問い詰めない
7. 感情的な長文はNG!
「苦情をLINEで送るのは、仕事中の夫の意欲を鎮火させます。長文LINEは証拠としても残るので、イライラしているときほど、まずは落ち着いて」(神崎さん)
こうした“メス力”を意識するだけで、LINEが「生活の業務連絡ツール」から「愛を伝えるツール」へと変わっていきます。
「ありがとう」の一言が夫を変える
神崎さんは、夫婦関係をより良くするLINE活用術として、「ありがとう」の習慣化を強くすすめています。
「“今日は早く帰ってきてくれて助かったよ”“ゴミ出してくれてありがとう”など、小さなことにも感謝の気持ちを伝えると、男性は“頼られている”と感じて嬉しくなるんです」
こうしたポジティブなメッセージの積み重ねが、「俺が家族を守るんだ」というスイッチを夫に入れ、行動も変わっていくというのです。
喧嘩中こそLINEは控えるべし
感情的になっているときほど、LINEで気持ちをぶつけたくなりますが、それは逆効果。
「文字だけではニュアンスが伝わりづらく、誤解が誤解を呼ぶ結果に。どうしても気持ちを伝えたいなら、“今は言いすぎそうだから、後で話させてね”と送るほうが建設的」
落ち着いたときに、面と向かって話すほうが、冷静なやりとりができるし、修復もしやすくなります。
愛情表現は“ちょっとだけ恥ずかしい”がちょうどいい
40代を超えると、照れくささもあって愛情表現は控えがち。でも、神崎さんは「ちょっとだけ照れるくらいの愛の言葉」が、夫婦の潤滑油になると言います。
「たまには“好きだよ”“頼りにしてる”って伝えてみてください。恥ずかしくても大丈夫。“どうしたの急に?”と夫が照れたとしても、内心は絶対に嬉しいんです」
LINEだからこそ、直接言うよりも伝えやすい。そんな“ちょっとの勇気”が、夫婦関係にあたたかい変化をもたらしてくれるはずです。
夫婦LINEは“心の体温計”
神崎さんは「LINEは夫婦の愛情温度を測る体温計のようなもの」と語ります。日々のやりとりにちょっとした気遣いや感謝を込めることで、夫婦の心の距離は自然と近づいていきます。
「結婚生活が長くなると、つい“言わなくても伝わる”と思いがち。でも、言葉にしなければ伝わらないことのほうが多いんです」
夫婦LINEを“業務連絡ツール”から“愛のやりとり”へと変えていく。その第一歩が、「ありがとう」「助かったよ」の一言なのかもしれません。
神崎メリさん
