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  発酵食品のチーズ、無添加で作られる 京都産のシャルキュトリーなどがブッフェにラインナップ。

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  メインディッシュにも自家製の発酵調味料で深みのある味に。

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  食後には、自家製の甘酒やフルーツなどからソースを選べるかき氷や、ホテルで養蜂したはちみつを使ったレアチーズケーキなど、体に優しい味わいを。

“「健康」と「美味しさ」は、どちらかを我慢するものではなく、両方とも大切で欠かせないもの”と考えるエグゼクティブシェフ・宍倉 宏生（ししくら ひろき）氏が着目したのは、日本の伝統に根ざした“発酵の知恵”と、京都の優れた生産者たちによる“食材の奥深い滋味”。これらを掛け合わせることで、自然なコクと旨味が行き渡り、体にやさしくも美味しい料理が生まれました。

ブッフェには、16種類のホテルメイドのパンを含め、約70種類の自家製フードがラインナップ。自家製ピクルスや日本酒でウォッシュしたチーズ、無添加で仕上げた京都・一条寺「燻製工房 いちなん」のサラミやハムなどのシャルキュトリー、さらに京都産の野菜をふんだんに使ったサラダや焼き野菜など、発酵と京都食材が織りなす多彩なセレクションが並びます。

メインディッシュは、京都の伝統野菜を発酵させた「すぐき」や自家製の醤油麹を合わせたエッグベネディクト、自家製ヨーグルトとハーブで仕上げた魚料理、果実ジャムの甘味と自家製スパイスが豚の旨味を引き立てる「Brewed Pork Steak」などからセレクト可能。どの皿にも健康と味わい深さを両立させるための工夫が施されています。