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【黒木華さん×野呂佳代さん】「不調なときは、そっと離れてもいい」初共演の“心地いい支え合い”のルール

4月20日からスタートするドラマ、選挙エンターテインメント「銀河の一票」では、黒木華さんと野呂佳代さんがタッグを組み、異色のふたりが助け合いながら “シスターフッド”(女性同士の連帯・親密な結びつきを示す概念)の精神で都知事を目指します。演技の道1本で進んできた黒木さん、アイドルから活躍の幅を広げてきた野呂さん、そんなふたりに、大人同士の友情、女性同士の支え合いについてお聞きしました。

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目次 ★ 【対談】STORY世代こそ、シスターフッドっていいよね
★ ◇ 頑張る女性同士のエネルギーはきっと誰かに届くはず
★ ◇ 支えたり、支えられたり。そのバランスが心地いい
★ ◇ ずっと一緒じゃなくていい、それもシスターフッド
★ ドラマ「銀河の一票」4/20スタート!


【対談】STORY世代こそ、シスターフッドっていいよね

<左>KAYO NORO
1983年10月28日生まれ、東京都出身。元AKB48・SDN48キャプテン。タレント・女優としてバラエティやドラマで活躍。飾らないキャラクターで幅広い支持を集める。

<右>HARU KUROKI
1990年3月14日生まれ、大阪府出身。舞台でキャリアをスタートし、映画『小さいおうち』でベルリン国際映画祭にて最優秀女優賞を受賞。映画・ドラマと幅広く活躍中。

◇ 頑張る女性同士のエネルギーはきっと誰かに届くはず

黒木さん:
今回のドラマでは、私が演じる茉莉は政治家一家の娘で、野呂さん演じるあかりは、スナックのママ。水と油のようなふたりだからこそ、目指すものが一致したときにお互いの個性を生かして補い合える関係が素敵だと思っています。実際に、役者一筋できた私とは違って、野呂さんはアイドルやタレントとマルチに活躍してきた方なので、ある意味私たち自身も“異色のふたり”。化学反応を楽しんでいます。

野呂さん:
黒木さんは私より歳下なのですが、姉御肌で、演技をしていても「もっとこいよ」って受け止めてくれるんです。安心してぶつかりにいっています(笑)。

黒木さん:
私は感情がストレートに伝わってくるお芝居が好きなのですが、野呂さんの発する台詞はあかりの言葉として茉利の心に響いてきます。一緒にいるとお互いの熱量が伝わって、現場全体も前向きになるといいますか……。野呂さんがいない日は寂しいくらい(笑)。

野呂さん:
嬉しいです! 台詞で「きれいごとじゃないよ。きれいなことだよ」という言葉があるのですが、理想を目指して真っすぐな人っていいなと改めて感じて。一生懸命な人ってオーラが出てきますよね。そんな女性がふたりもいると熱も倍になって、周囲に届くんだなと。

黒木さん:
私たちもドラマのふたりのように誰かの背中を押すきっかけになれたらいいですね。

◇ 支えたり、支えられたり。そのバランスが心地いい

野呂さん:
黒木さんとは今回初共演で、実はお会いするまで緊張していたんです。会話に困ったら、共通の趣味のお笑いで話しかけてみようと考えていました(笑)。でもそれは取り越し苦労でしたね。現場では、黒木さんが率先して、大丈夫だよ~という温かい空気を発してくれているんです。シーンによっては、私があまりスタッフの皆さんと話せないときもあるのですが、そんなときは、黒木さんが自然に場を盛り上げてくれているので助かっています。

黒木さん:
お互い様ですよ! 私も野呂さんの明るさに救われています。私の場合は無理をしすぎると、なぜこんなに無理をしているのだろうと急に空しくなってしまうし、そういうのを敏感に感じる年齢になったので、心に歪みが出ないようにはしていますが、やっぱり仕事も楽しくやれた方がいい! と思っていて。それは野呂さんも同じ気持ちかなと思っています。

野呂さん:
そうですね。もし、調子が悪いなっていうときは、そっとその場から離れることもありますし、私と黒木さんはお互いの状況を察し合いながら、そういうバランスを自然に取れているのかもしれません。お互いに心地いい支え合いができているのがありがたいですね。

◇ ずっと一緒じゃなくていい、それもシスターフッド

黒木さん:
私はこの春36歳になったのですが、最近の40代の女性のライフステージってさまざまですよね。

野呂さん:
私は夫と犬と暮らしているのですが、子どもがいる友人もいれば、シングルの子もいて。それぞれの優先順位も違うので、お互いの変化を受け入れる・応援できる気持ちが大事だと感じています。

黒木さん:
わかります。会う約束をしていても、人に会える気分ではないときもあって、そんなときは「ごめん、今日は難しい!」「OK! また今度ね」が通用する関係だと、ありがたくて。

野呂さん:
そうそう。ライフステージや環境が変われば、価値観も変わってくるのが当たり前ですし、そもそも完璧に合う人なんていないはず。もし離れても、また交わるタイミングがくることだってありますよね。変化した関係も受け入れ合う、それも一つのシスターフッドの形だと思います。

黒木さん:
変化を受け入れながら続いていく関係って、大人になった今だからこそ大切だなと思います。

ドラマ「銀河の一票」4/20スタート!

2026年4月20日からスタートする月10ドラマ「銀河の一票」。政界を追い出された秘書(黒木華)が、政治素人のスナックのママ(野呂佳代)を都知事候補に立て、選挙に挑む〝選挙エンターテインメント〟。異色の女性バディが奮闘する人間ドラマ。

<野呂さん>ジャケット¥27,500(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)ニット¥41,690(FALCONERI/FALCONERI銀座店)スカート¥24,200(ELENDEEK)フラットシューズ¥30,800(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥66,000(エルエーエイチ/ヴァンドームヤマダ)ブレスレット¥38,500(プラス ヴァンドーム)右手リング¥286,000(ヴァンドーム青山/ヴァンドーム青山プルミエール 伊勢丹新宿店)左手リング¥17,600(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)<黒木さん>ジャケット¥66,000パンツ¥52,800イヤーカフ¥8,800(すべてHYKE/BOWLES)パンプス¥82,500(ペリーコ/アマン)

撮影/鏑木 穣(SIGNO) ヘア・メーク/下永田亮樹〈黒木さん分〉、MAKI〈野呂さん分〉 スタイリスト/山本マナ〈黒木さん分〉、MaiKo yoshida〈野呂さん分〉 取材/小出真梨子 ※情報は2026年5月号掲載時のものです。

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