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ロンシャン2020年秋冬ランウェイショー

ロンシャン・ジャパン株式会社

ロンシャンは、クリエイティブ・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌにとって4度目となるニューヨーク・ファッションウィークにて、ロンシャン2020年秋冬コレクションを発表いたしました。ソフィは、新しいものや次にくるものを絶えず求めて前進し続けるパリジェンヌの姿にインスピレーションを得て、固定観念にとらわれず様々な顔を併せ持ちながら自身の人生を主役として生きる女性像を、全40ルックに描き出しました。


※一段目左からLOOK 1,2,4、二段目左からLOOK 6,14,17、三段目左からLOOK 19,24,32、四段目左からLOOK 33,39,40

<画像素材>
Runway Images Courtesy of Longchamp:
https://bpcm.box.com/s/53cmcfg8vpgexx3vm4k4lu48zij2udn7
VIP Images Courtesy of Getty:
https://bpcm.box.com/s/2q3hiljj5je8758swgp0xbpncug4afjt
VIP Images Courtesy BFA:
https://bpcm.box.com/s/blljj5mixbrby24r3toxoqh8yfuzxaty
Kendall Jenner Images ※ご掲載の際は、クレジットとしてGettyあるいはBFAを併記ください
https://bpcm.box.com/s/dtmcanuv7aimg4vh1g32dadaty17hjot
※バックステージ画像や動画素材をご希望の方は、PRまでご連絡ください

<日時・場所>
2020年2月8日(土) 1:00PM
Hudson Commons, 441 9th Avenue, New York

<インスピレーション>
ソフィにとって、コレクション製作の出発点は70年代でした。70年代とは、自由な精神を象徴した時代であり、カトリーヌ・ドヌーヴ、ロミー・シュナイダー、ステファーヌ・オードランをはじめとする、時代の寵児となった女性たちの手により、自己表現が社会に浸透した時代でもありました。彼女たちが持つ個性的なスタイルは、他のすべての人とは一線を画す独特な視点の表れであり、本コレクションにはそんなパリジェンヌの本質がはっきりと反映されています。パリジェンヌとは、個人主義と表現の自由という自分らしさを纏い、エフォートレスでシック、シネマチック、そして常に自身の人生を主役として生きる女性なのです。

<プレタポルテ>
アンサンブルは、いずれも単独で独特のムードを吹き込むことができ、また豊かな色合いと質感で見事なコーディネートを叶えることも可能です。シアリングウールの襟が印象的なボンバージャケットは、ミディ丈スカートまたはライトウールに施された刺繍が特徴的な黒のシアードレスを上から包み込みます。レザーのバミューダショーツには、模様をあしらったセーター、プリントがにぎやかなブラウス、またはケープを合わせました。しなやかに揺れるロングドレスには、車のパーツを元にした目を奪う幾何学模様の“メカノ”プリントを施しました。すね丈コートは、上半身にしっかりとフィットしながら徐々に広がり、美しいシルエットをつくり出します。

<カラーパレット>
レザーのコニャック、スエードのテラコッタ、そしてパテントレザーのレッドは、巧みに繋ぎ合わされて落ち着きを保ちながらも、エネルギーとバイタリティを伝えています。またこのカラーパレットは、ヨゼフ・アルバースのカラフルな作品と、ジョン・チェンバレンの解体された自動車で作られた彫刻の鮮明な色調を彷彿とさせます。そしてレースカーを連想させるスピードとダイナミズムは、本コレクションのカラーパレットやプリントだけでなく、シルエットのボリュームや構造のなかにもはっきりと捉えることができます。

<スタイリング>
本コレクションの大胆なムードを和らげているのは、しなやかさと女性らしさを吹き込むベルトと、70年代を想起させる柔らかく心地良い雰囲気を纏ったニットです。また、シルエットをさらに洗練させコントラストを加えるのは、グリーン、イエロー、シルバーなどの明るいカラーで彩ったニーハイブーツです。つま先革にボールとチェーンがついたディテールが特徴で、本コレクションのラインナップにエネルギーを注ぎこんでいます。

<バッグコレクション>
今シーズンは、再解釈が加えられたロンシャンのアイコニックなバッグコレクションがアクセントをもたらします。「Le Pliage(R)(ル プリアージュ(R))」は、ナノからオーバーサイズまで様々なサイズ展開で注目を集める一方、シグネチャーの“バンブー”トグルが特徴的な「Roseau(ロゾ)」には、これまでにないアーキテクチュラルなシルエットが与えられました。またソフィは、ロンシャンウーマンが若かりし時代に手にしたタイムレスなヘリテージスタイルであり、ブランド初の“it”バッグである「Longchamp 1980」を復活させました。クロコダイルレザーやパイソンに似せてつくられたエンボス加工のカーフスキンから、“メカノ”プリントをつくり出すコントラストレザーのコンビネーションまで、すべてのアイテムに個性とスタイルが詰め込まれています。

<来場セレブリティ>
ケンダル・ジェンナー、のん、アシュレイ・ベンソン、ストーム・レイド、ライラ・モス、モリー・ゴードン、アレクサンドラ・シップ、レイナ・ブルーム、アンジェラ・サラフィアン、ココ・ロシャ、ルナ・ブレイズ、ベイリー・マディソン、レオミー・アンダーソン、ガブリエル・カウネシル、ミア・モレッティ、ラーセン・トンプソン、クリッセル・リム、ブリタニー・ザビエルの他、ゲストにルカ・サバト、トミー・ドーフマン、テッザ、メアリー・リースト、パム・アリエなど *いずれもロンシャン着用

【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、現代に生きるロンシャン ウーマンを彩るスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、折り紙からインスパイアされた「Le Pliage(R)(ル プリアージュ(R))」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。現在は、クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、ブランドアンバサダーであるケンダル・ジェンナーとタッグを組み、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。
家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む52ストアを擁します(2019年12月時点)。また、フランス・セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。

【掲載時のお問い合わせ先】
ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL 0120-150-116
公式オンラインストア http://jp.longchamp.com/
Facebook http://www.facebook.com/Longchamp.japan
Instagram https://www.instagram.com/longchamp/
Twitter http://twitter.com/Longchamp_JP
LINE @Longchamp.Japan

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