Guangzhou Shiyuan Electronic Technology Company Limited
発売中のビデオバー「UC S05」とともにZoom認証を取得
テレビの基幹部品やディスプレイを提供する世界のリーディングカンパニーである广州视源电子科技股份有限公司、略称：CVTEの自社ブランド「MAXHUB（マックスハブ）」は、4K対応のビジネス用WEBカメラ「UC W21」を2022年6月1日（水）に正規販売代理店ナイスモバイル株式会社（本社：長野県松本市、代表取締役社長：高学軍）を通じて発売します。参考価格は27,500円（税込）です。
オフィス勤務とテレワークを組み合わせたハイブリッドな働き方が広まるにつれて、オンライン会議をより生産的かつ効率的に行うためには、各参加者が適切なデバイスを使用する必要があるという認識が高まっています。
MAXHUBは遠隔地からの参加者に快適な会議体験を届けるソリューションとして提供している、ユニファイドコミュニケーション（UC）製品群「MAXHUB UC」に4K対応のWEBカメラが加わりました。
4K対応・広角WEBカメラ「UC W21」は視野角120度で、テレワーク時はもちろん、会議室にいる複数の参加者の顔を鮮明に撮影できます。USB-Cケーブルで接続すればすぐに使えるプラグアンドプレイ対応です。カメラの向きや傾きを簡単に調整可能できるコンパクトなデザインで、内蔵のノイズキャンセリングマイクが声をクリアに届けます。ZoomやSkype、Microsoft Teamsといった主要なビデオ会議アプリケーションに対応しており、Zoom認証を取得しています。
＜製品特長＞
■4K対応の広角WEBカメラ
「UC W21」は4K Ultra HD/25fpsに対応したWEBカメラで、くっきりなめらかな映像を配信できます。被写体をより鮮明に映し出すためにガラスレンズを使用しています。視野角は120度で最大3人程度の参加者を画面に収められます。
■主要なビデオ会議アプリケーションに対応
USB-Cケーブルによるプラグアンドプレイ対応で、接続すればすぐに主要なビデオ会議アプリケーションで使用しています。Zoom社が求めるオーディオ・ビデオ両方のパフォーマンスにおいて高い基準を満たしており、Zoom認証を取得しています。
■クリアな音声
ノイズキャンセリングマイクを2個内蔵しており、最大4メートルの範囲の音を集音できます。周囲の雑音をフィルタリングすることによって、音声をよりクリアに届けることができます。
■画質の自動調整、オートフレーミング
照明条件に合わせて画質を自動で調整する独自技術2Dおよび3D DNRテクノロジーを採用することで、照明が物足りない場所でも顔を自然に明るく映し出すことができます。また顔検出を含むAI技術によって、参加者の位置や人数に応じた最適なフレーミングを自動調整します。瞬時のクローズアップや手動操作によって空間全体を映すことも可能です。
■カメラの向きをカスタマイズ
カメラは360度に水平回転のほか、前後左右に10度傾けることも可能です。カメラの向きを使いやすいように自由に調整することができます。
※製品仕様の詳細は、MAXHUBブランド公式HPをご覧ください。
https://www.maxhubjp.com/ucw21
「UC W21」製品ページ：https://www.maxhubjp.com/ucw21
「UC S05」製品ページ：https://www.maxhubjp.com/ucs05
WEBカメラ「UC W21」とともに、発売中のビデオバー「UC S05」がZoom認証を取得しました。MAXHUB製品のZoom認証は2021年12月にマイクスピーカー「BM21」が初めてで、これで合計3製品が取得したことになります。
MAXHUBグローバルビジネス担当ゼネラルマネージャーであるダレン・リン（Darren Lin）はこのように語っています。「MAXHUB UCは、ハイブリッドな働き方を行う際に生じるユーザーの課題を解決できるような製品を作るために尽力しています。私たちは、Zoomのような主要なプラットフォームとシームレスに動作するデバイスを使用することの重要性を理解しています。今回MAXHUB UCの2製品が追加でZoom認証を取得したことを嬉しく思っています。」
MAXHUBは今後も、信頼性の高いソリューションを提供していきます。
