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Prtimes調査レポート

【子育て応援に関する調査】ママの約8割・パパの半数以上が外出の際、子どもの“泣く”、“グズる”などの行動で「周りに申し訳ないと感じる」一方で、周囲の”約7割が「受け入れたい」“と意識のすれ違いが判明

株式会社西松屋チェーン

3人に1人が「困っているママ・パパを助けたい」“子育てサポーター”との結果に~子育てへのサポートで笑顔が広がる様子を描いたTV CMを公開中~

 株式会社西松屋チェーン(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長: 大村 浩一、以下西松屋)は、世の中の子どもへの一層のサポートが期待される中、ママ・パパと非子育て層の子育て応援への意識について調査することを目的に、「子育て応援に関する調査」を実施しました。
 なお、西松屋チェーンはTV CM『今こそみんなで子育て応援』を2023年2月26日(日)より全国にて放映しています。
※本リリースの内容を利用の際には「西松屋チェーン調べ」と記載ください。

【調査概要】
・調査方法:インターネット調査 ・調査時期:2023年2月
・調査対象:全国の子育て層(未就学児を持つ20~40代男女)200名、全国の非子育て層(子どものいない+子育て終了した18~57歳男女)200名
※男女均等割付。
※小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※子育て終了=末子が大学生以上を指します。

1. ママの8割、パパの半数以上が外出の際に子供の行動が原因で周りに申し訳ないと感じている。
助けてほしい状況であっても「助けを求めづらい」と24%のママ・パパが回答。
自分たちだけで対処している結果に。

 全国の子育て層である女性・男性各100名に対し、『外出中、お子さんの行動等が原因で、何か困った際に、周りに申し訳ないと感じたことはありますか?』と聞いたところ、ママの約8割、パパの半数以上が「申し訳ないと感じたことがある」と答えました。
例:公共の場で泣く・グズる、ベビーカーを持ったまま駅の階段の上り下りをする等

 さらに、『お子さんとの外出中に、周囲の助けを求めたかったシーンはありますか?』という質問に、助けられた経験のあるママ・パパはわずか24.0%でした。一方で、実際に助けてほしい状況であっても24.0%のママ・パパが「助けを求めづらい」、「迷惑がかかる」などの理由が原因で、自分たちだけで対処する必要があり、助けを求めづらいという思いも垣間見れました。

 『お子さんとの外出中、ふとした時に貰って嬉しかった言葉はありますか?(複数回答)』に対する回答のトップ3は、
1位「お母さん・お父さん頑張ってるね(29.0%)」
2位「子どもは元気が一番(26.5%)」、
3位「いい子に育ててるわね(20.0%)」
となりました。その他、「赤ちゃんは泣くのが仕事だからね!(29歳女性)」「子どもを見てると元気をもらうと言われた(41歳男性)」「にこにこしてご機嫌だね(45歳女性)」といった言葉を貰ったことのある人もいました。

2. 非子育て層の約7割が子どもの行動について“迷惑だと思わない”、“受け入れたい”
という意向を有している。 理由として「ママ・パパが注意等をしていれば気にならない」などの声も集まった。

 ママの8割、パパの半数以上(52.0%)が“周りに申し訳ない”と思っている一方で、全国の非子育て層200名に対し、『外出中にお子さんの行動等が原因でママ・パパが困っている様子について、迷惑と感じたことはありますか?』と尋ねたところ、約7割は、“迷惑だと思わない”、“周りが受け入れたい”と回答しました。
例:公共の場で泣く・グズる、ベビーカーを持ったまま駅の階段の上り下りをする等

 迷惑に感じない理由としては、「子どもはそういうものだと思うから(84.1%)」が最多
なかには、むしろ”可愛らしい(9.4%)“という声もありました。その他、詳細な意見としては、
「親が子どもから目を離していないことや、ダメなことは注意する等していれば全く気にならない(33歳女性)」
「子どもの行動に対して保護者が対処してくれているのなら良いと思います(53歳女性)」
「親も困っているのなら仕方ないと思う(54歳女性)」
といった子どもの行為自体には、寛容な声が集まっています。

3. 3人に1人が困っているママ・パパを助けたい“子育てサポーター”と判明。
一方、「助けたい」と思っている人のうち、「勇気がでなくて行動できない」
“シャイ子育てサポーター”も約4割(38.4%)いるという結果に。

 非子育て層の人に対して、『外出中、ママ・パパが困っている様子の際に、実際に助けたことがありますか?』と質問したところ、3人に1人が「困っているママ・パパを助けたい」と回答しました。一方で、助けたいと思っている人のうち、38.4%が「勇気が出ず助けることができなかった」という結果になっています。

 実際に、ママ・パパが“周囲の人に助けられた”と感じた場面は、
「”頑張ってください””可愛いですね”といったポジティブな声をかけてもらった(30.5%)」、
「実際に行動を起こしてくれた(21.5%)」、
「”お手伝いしましょうか”と声をかけてもらった(20.5%)」となりました。

4. 社会全体からの支援について、
「身近な人や周囲のサポート」が過半数以上から求められている結果に。

 非子育て層に対し『子育てをする人に対する社会全体からの支援について、十分だと感じますか?』と聞いたところ、子育て経験のない人でも69.0%が“さらなる社会全体の支援”を求めていることがわかりました。


 また、前問で「社会全体からの支援が足りていない」と回答した人が具体的に求める要素として、
「身近な人や周囲のサポート」が55.1%と、過半数以上から求められているという結果になりました。

■新TV CM『今こそみんなで子育て応援』公開
 2月26日(日)より新TV CM『今こそみんなで子育て応援』を放映しております。本CMでは、子育て中のママ・パパに対して、周りの人が階段でベビーカーを持ったり、落としものを拾ったりといった、ちょっとした応援をすることで笑顔が増えていく様子を描いています。また、アーティストの曽我部 恵一さんが本CMのために書き下ろした楽曲「晴れ時々、ぼくら」では、日々大変な子育ての中にあるちょっとうれしい瞬間に、勇気と元気をもらえる様子を楽曲に込めています。

タイトル :『今こそみんなで子育て応援』(30秒/60秒)
放送開始日:2023年2月26日(日)
放送エリア:全国
CM使用楽曲:晴れ時々、ぼくら/曽我部 恵一
西松屋公式HP CMギャラリー:https://www.24028.jp/cm


【曽我部 恵一(そかべ けいいち)プロフィール】
 1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。香川県出身。'90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。
 1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。'70年代の日本のフォーク/ロックを'90年代のスタイルで解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。
 2001年のクリスマス、NY同時多発テロに触発され制作されたシングル「ギター」でソロデビュー。2004年、自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以後、サニーデイ・サービス/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。
http://www.sokabekeiichi.com


■西松屋について
 夢多き子どもたちの健やかな成長を見守る親の温かい愛情は、世界中同じもの。西松屋チェーンの願いは、子どもをもつ家庭の日々の暮らしをより豊かなものにすることです。著しく様変わりする社会や経済の中で、ハイクオリティかつロープライスな商品を提供する子どもたちのための専門店チェーンとして私たちは、夢とロマンをよりいっそうふくらませ、成長しているのです。

会社名:株式会社西松屋チェーン
設立:1956年10月
事業内容:ベビー・子どものくらし用品専門店チェーン
本社:〒671-0218 兵庫県姫路市飾東町庄266-1
URL:https://www.24028.jp/

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