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Prtimes調査レポート

「選挙に行った方がモテる」論の調査|選挙に行く人の方が、告白された回数が15%多い

bondavi株式会社

「しっかりした大人」という印象が「選挙に行く人の方がモテる」につながる可能性あり

bondavi株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:戸田大介)は、日本の選挙における投票率低迷を背景に、投票率向上に資する事実を把握するため、「投票行動と交際関係」について調査を実施しました。
主眼としたのは、特に問題が深刻な若年層にとって投票のモチベーションとなり得る「異性への魅力(モテ度)」と、投票行動の関係性。
結果として、「およそ5人に4人は、選挙に行く異性に好感を抱く」、選挙に行く人の方が「交際経験 (交際したことのある人数) が約24%多い」「現在パートナーがいる割合が約6ポイント高い」など、「選挙に行った方がモテる」という結論を導くデータが数多く確認されました。
また、選挙に行く異性に魅力を感じる理由として「責任感を感じる」「信頼できそう」などが挙げられ、「しっかりした大人」という印象が好感につながると考えられます。

集計結果
データ1. 選挙に行く人の方が、告白された回数が約15%多い

データ2. 選挙に行く人の方が、交際経験 (交際したことのある人数) が約24%多い

データ3. 選挙に行く人の方が、現在パートナーがいる割合が約6ポイント高い

データ4. およそ5人に4人は、選挙に行く異性に好感を抱く
好感を抱く理由は「責任感を感じる」「しっかりしている印象」「知的な印象」などが挙げられた。
また、「何も思わない」と回答した人について、「選挙に行くのは当然だから」との回答が目立ち、「選挙に行ってもプラスにはならないが、行かないとネガティブな印象となる」可能性が示唆された。

「好感を抱く」と回答した人の声

適当に生きてないんだなぁって感じるから(10代男性)

政治に関心を持っていて知的な印象を受けるから(10代女性)

自分のこと以外にも周りのこと、世間のことをちゃんと考えてそう(20代男性)

しっかりしている印象、親に紹介できる(20代女性)

逆に、行かない人が嫌すぎるので、相対的に好感度が上がります(30代男性)

当然のことを当然にできる人だな、信頼できそうだな、と思うので。(30代女性)

当たり前のことを当たり前にできるのは素直に素晴らしいから。(40代男性)

自分の意見を持っている人が好きなので。(40代女性)

傍観者になる事なく世の中を見ているのだなと思うから。(50代女性)

「何も思わない」と回答した人の声

行くのが当然なので…(10代女性)

パートナーの自由なので(20代女性)

選挙に行っているからといって好感を抱きはしないが、逆に行かないことを知ったらややネガティブな印象を持ちます。(30代男性)

当然のことだと思っているから。逆に行かない場合はネガティブな印象になる(40代女性)

関連情報
選挙に行く人が「行く理由」

自分の国の政治をよくするに唯一できることだから。(10代女性)

権利を行使せずに現状に不満を抱くだけの人にはなりたくないから。(20代男性)

以前は行く意味を感じていなかったが、社会に対して思うことが出てきてから必ず行くようになった(20代Xジェンダー)

一般国民が直接国会に意思表示できる唯一の機会だから。たとえ各党の議席が前回までと変化がなくとも、若年層のうちどのくらいの人が投票に行ったかを見て、議会での議論の方向も変わりうるだろうと考える。 「結果」だけ見れば当然人口の多い高齢者層が支持する政策が繰り広げられるように思われるが、例えば20代・30代の投票率が例えば10%だけでも上がっただけで、かなり国の政策に変化は出るであろうと思う。それを担う一人として責任を持って投票している。(30代女性)

国民の義務として意思表示している。(40代男性)

時々の世情を見て、雰囲気であらぬ方向に流れぬよう、また、国民生活が正しく守られるようにという意思表示のため。(50代女性)

選挙に行かない人が「行かない理由」

めんどうくさい(10代女性)

何も変わらないと思うから 非生産的 自分に時間を使いたい(20代男性)

誰に投票するか決めて投票に行く時間が無い(20代女性)

投票に行くのが面倒。(30代男性)

面倒、行っても行かなくても結果(当選者)が変わらない(30代女性)

集計条件
回答者数 :359人
集計期間 :2023年4月3日 ~ 2023年4月4日
方法   :インターネット調査

考察|選挙に行く人の方がモテる理由は、「しっかりした大人」という印象
以上の結果より、「選挙に行く人の方が、異性に対する魅力が強い(モテる)」論を裏付けるデータが確認されました。
何故、このような傾向があるのでしょうか。

まず、選挙に行く人に好感を感じる理由として、
「責任感がある」「主体的に生きている」「信頼できそう」
などが挙げられました。

また、ここで考慮しておきたい点があります。
それは、投票権を持っている時点で、その人は法的に、自分で判断ができる「大人」とみなされているという点です。
もしかすると、年齢の低い頃は「不良の方がかっこいい」という風潮が多少あるかもしれません。

しかし、多くの大人は「不良がかっこいい」などとは思いません。
選挙権を持つ年齢に達した人が魅力を感じるのは、もっと大人な異性。
責任感や主体性を持ち、信頼できる言動をとる、そんなしっかりした大人な異性こそに自然な好意を感じる。
そのような傾向が、今回の結果となって現れたのではないでしょうか。

本調査の背景|若者の立場で考えたら、「モテたい」に至る
日本は選挙での投票率が低いと言われており、特に若者の投票率低迷は深刻です。
詳しくは割愛しますが、これは一般的に、国を悪い方向へと追いやる要因と考えられており、解決策について議論されています。

bondavi株式会社も、この問題を受けて「何か我々にできることはないか」と考えました。

そして、「三日坊主を克服するアプリ」や「やる気がなくても勉強できるアプリ」などを作ってきた経験から学んだ鉄則「相手の立場で考える」を適用して考えてみました。
「自分が若者なら、何を求めているか」
「どうしたら、選挙に行きたくなるか」

すると、自然に浮かび上がってきたのは、「モテたい」という素直な感情。
ということは、「選挙に行くとモテる」という事実さえあれば、投票率が上がる可能性があります。

そのような背景から実施した本調査。まさにそのような結果が確認され、本当に良かったと思います。
若者を含めた一人一人の意見が議会に届き、日本社会がより良いものとなることを切に願い、本調査結果を公開します。

bondavi株式会社
元・広告代理店データアナリストの社長が創業したアプリ開発ベンチャー。社長のこだわりから、広告掲載やアプリ内課金をおこなわず、「ユーザーの善意 (寄付) 」 のみによる黒字化に挑戦している。国内No.1習慣化アプリ 「継続する技術」 、No.1集中アプリ 「集中」 、「ひよこフィルター」などを提供し、有料プロモーションを一切せず、アプリの品質向上のみで490万ダウンロード数を突破している。
https://bondavi.jp

"No. 1" の表記の根拠となった調査
以下の項目全てにおいて、国内1位となっていることを確認しました。
1. 公表されているダウンロード数
2. App Store 平均評価
3. App Store 評価数

調査時期 : 2023年2月15日時点の最新値
調査機関 : 自社調査
調査対象 : App Store (日本) で配信されている全ての習慣化アプリ
調査方法(集計方法、算出方法) :
・インターネット調査(ダウンロード数)
・App Store 最新値の集計(ダウンロード数*・App Store レビュー)

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