• TOP
  • Prtimes
  • 【「エコバックスジャパン 夏のボーナス実態調査」を実施】約80%が家電購入で後悔した経験あり!高機能・高価格の製品ほど、商品の評価(レビュー、口コミ)を重視する 本物を見極めるシビアな目線が顕著に
Prtimes商品サービス

【「エコバックスジャパン 夏のボーナス実態調査」を実施】約80%が家電購入で後悔した経験あり!高機能・高価格の製品ほど、商品の評価(レビュー、口コミ)を重視する 本物を見極めるシビアな目線が顕著に

エコバックスジャパン株式会社

~ロボット掃除機を購入検討する際に重要視する点は、『機能』、『使い勝手』、『価格』、『商品の評価(レビュー、口コミ)』 が上位に~

研究開発から製造、販売まで一体化したサービスロボットの総合メーカー・エコバックスジャパン株式会社(東京都品川区/代表取締役社長 坂梨文康)は、夏のボーナスの実態を調査するためインターネットリサーチを実施し、「2023年夏季賞与(夏のボーナス)が、支給される予定」かつ、「2023年夏季賞与(夏のボーナス)で、ロボット掃除機の購入・買い替えを検討している」全国20~50代の男女232名が回答しました。


 新型コロナウイルスの流行を経て、お家時間が増加したことにより、生活者の家電購入に対する考え方や、本当に必要としている製品(機能)ニーズに変化が生じてきていると考えています。
 自分たちの生活を豊かにすることができる、本物の製品に対してのニーズが高まってきていると感じる一方、SNSの口コミや知り合いからのオススメの声などを重視する、「本物を見極める」というシビアな目線が強くなってきていると感じています。
 そこで、生活者の声に耳を傾け、「今、本当に必要とされている家電(ロボット掃除機)は何か」を導き出し、驚き・感動をお届けできる製品の開発に繋げるため、「エコバックスジャパン 夏のボーナス実態調査」を実施しました。

エコバックスジャパン 夏のボーナス実態調査結果

1.「ロボット掃除機」を購入検討する際に重要視する点は、『機能:54.7%』、『使い勝手:54.7%』、
『価格:51.3%』、『商品の評価(レビュー、口コミ):44%』 が上位という結果に
 ロボット掃除機を購入検討するうえで、『機能:54.7%』や『使い勝手:54.7%』を最も重視するという結果になりました。更にその機能面において重視する点は、『メンテナンスが楽・簡単:68.5%』、『吸引力が強い:64.6%』、『障害物を回避:61.4%』の3つが上位となりました。
 これは新型コロナウイルスの流行によるお家時間の増加に伴い、自宅で過ごす時間を、より快適にすることができる機能性が高い家電を求める生活者の意向が現れていると考えます。また、ロボット掃除機に対しては、安心して掃除を任せることができる高機能でタイムパフォーマンスに優れた製品を求めていることが分かりました。

2.『商品の評価(レビュー、口コミ)』を重要視する人のうち、約70%の人が『かなり参考にする』という結果に
 Q1の通り、ロボット掃除機を購入検討するうえで重視する点として、『商品の評価(レビュー、口コミ)』も上位に入ってきています。更にその回答者に対し、どのくらい『商品の評価(レビュー、口コミ)』を参考にするかという質問については、7割以上の人が『かなり参考にする』、2割以上の人が『参考にする』と回答しました。 
 製品購入の意思決定に、第三者であるユーザーの声を重視しているということが浮き彫りとなりました。

3. 約80%の人が家電購入で後悔した経験あり。高価格帯のロボット掃除機の購入を検討している人ほど、『SNS上の口コミ(レビュー動画含む)』を重視している傾向も
 家電購入において、約80%もの人が後悔した経験があることが分かりました。また、「「ロボット掃除機」を購入検討する際に一番参考にする情報源は何か?」という質問に対しては、『レビュー記事:14.2%』『SNS上の口コミ(レビュー動画含む):12.9%』が上位となりました。
 更に、『SNS上の口コミ(レビュー動画含む):12.9%』と回答した人の、検討価格帯を集計したところ、10万円以上の高価格帯を検討している人の割合が高いことが分かりました。これは、過去に家電購入で後悔したことも踏まえ、高価格だからこそ、「失敗したくない」という消費者意識が顕著に表れており、口コミなどのユーザーボイスを参考にする、より一層シビアな目線になってきていることが分かります。


4. 「ロボット掃除機」を購入して後悔した(もしくは後悔したくない)理由は、『隅々まで掃除しない:68.6%』、『吸引力が弱い:64.7%』、『家具の隙間などで立ち往生して、最後まで掃除が終わらない:58.8%』が上位に
 「ロボット掃除機」を購入して後悔した(もしくは後悔したくない)理由は何か?という質問では、『隅々まで掃除しない:68.6%』、『吸引力が弱い:64.7%』、『家具の隙間などで立ち往生して、最後まで掃除が終わらない:58.8%』が上位となっており、他の家電とは異なり、ロボットであるが故に全自動で「任せることが出来る」、高機能の製品を求める生活者が多いということが読み取れます。

■有識者のコメント<家電ライフスタイルプロデューサー 神原 サリー>
 厚生労働省「毎月勤労統計調査」ベースで見た民間企業の2023年夏のボーナスは、前年比+2.8%と2年連続での増加が予想されています。一人当たり平均支給額はリーマンショック直前の2008年以来、15年ぶりに40万円を超えるとみられており、コロナ禍からの本格的な回復が続いていることの現れと言えるでしょう。
 こうした中で家電の購入や買い替えを予定されている方も多く、おうち時間の増加などライフスタイルの変化に合わせて『タイパ家電』と言われるような時間効率の良い、より機能性に優れた家電に対するニーズが高まってきています。
 『タイパ家電』の代表選手ともいえるロボット掃除機の購入を検討する上で重要視する点では機能や使い勝手が54.7%と価格の51.9%を上回る結果となっており、良いものにはお金を惜しまず購入するといった姿勢が見られます。一方で、今まで家電を購入して後悔したことがあると答えた人は81.9%にものぼり、高機能・高価格だからこそ失敗したくないという意識が働いているのも事実です。だからこそ、レビュー動画などSNS上のユーザーボイスを参考にするなどして、後悔しないようにしているのでしょう。
 つまり消費者の「本物を見極めよう」というシビアな目線が強くなってきているのですね。安心して任せられる家電を選ぶために、メーカーからの情報だけでなく“本物の声(ユーザーの感想)”を購入の判断基準にしているという傾向が強くなっているのもうなずけます。

<プロフィール>家電ライフスタイルプロデューサー 神原サリー
新聞社勤務、フリーランスライターを経て、家電ライフスタイルプロデューサーとして独立。
「企業の思いを生活者に伝え、生活者の願いを企業に伝える」べく、東京・広尾に「家電アトリエ」を構え、テレビやラジオ、雑誌やウェブなどさまざまなメディアで情報発信中。
月間10本に及ぶ連載記事執筆のほか、識者としての監修記事も多数手掛ける。

子育て経験なども含め生活者視点で家電をとらえ、スペックなどの数字や難しい言葉をなるべく使わずに、暮らしの中でどのように役立つかなど、ライフスタイルをトータルで提案することを心がけている。
家電を“感動ベース”で語れる担い手として、その独自の視点にメーカーの開発者やマーケティング担当者のファンも多い。商品企画やコンサルティングの仕事も多数。

<公式YouTubeチャンネル: 神原サリーの家電アトリエchannel>
https://www.youtube.com/@tenyencoin

<音声プラットフォーム Voicyパーソナリティ:神原サリーの愛しの家電語り>
https://r.voicy.jp/5qmdbWEAVdP

<公式SNSアカウント>
Instagram:@sally0707
twitter:@KamiharaSally

■調査の概要
・調査主体:エコバックスジャパン株式会社
・調査対象:「2023年夏季賞与(夏のボーナス)が、支給される予定」かつ、「2023年夏季賞与
      (夏のボーナス)で、ロボット掃除機の購入・買い替えを検討している」全国20~50代の男女
・調査期間:2023年5月1日(月)~5月2日(火)
・調査方法:株式会社ジャストシステム「Fastask(ファストアスク)」を用いたインターネットリサーチ
・有効サンプル数:232名
※設問ごとの有効回答数を「n=」で記載しています。

■調査の総括
 今回の調査を通して、新型コロナウイルスの流行を経て、お家での時間を充実させる高機能な家電・ロボット掃除機を求めている一方、過去に家電購入で後悔した経験のある生活者は、「失敗したくない」という思いが強くなり、商品の評価(レビュー、口コミ)を重視するシビアな目線が強まっていることが分かりました。
 更に、ロボット掃除機においては、Q1.2の結果の通り、『吸引力が強い/障害物を回避してくれる』といった機能面を重要視しており、安心して掃除を任せることができる高機能でタイムパフォーマンスに優れた製品を求めている声が見て取れます。対して、Q8「ロボット掃除機」を購入して後悔した(もしくは後悔したくない)理由に、「吸引力が弱い/家具の隙間などで立ち往生して、最後まで掃除が終わらない」が上がっていることから、『ロボット』であるが故に全自動で「任せることが出来る」点を重視していたのに対し、それが満たされず、ロボット掃除機に対する不満や、裏切られた気持ちを持つ生活者が多くいることが分かりました。

 今回明らかとなった、『隅々まで掃除しない』『吸引力が弱い』『家具の隙間などで立ち往生して、最後まで掃除が終わらない』などのロボット掃除機に対する不満に対し、当社ロボット掃除機最新モデルのDEEBOT T20 OMNIであれば、それらを解決することができると考えております。吸引・水拭き清掃の1台2役の本製品は、エコバックス初「モップ自動リフトアップ」機能を搭載しています。カーペットを認知すると自動でモップパットが持ち上がるため、カーペット上を清掃する際も、水拭きモップを取り外す必要がなくなり、掃除の手間を軽減することができます。更に、6,000Paの強力な吸引力でパワフルにゴミを吸い上げ、最先端技術のマッピングシステム「TrueMapping2.0」や、障害物回避システム「3D物体回避(TrueDetect)3.0」機能で障害物を避け、最適ルートで効率の良い清掃を可能とし、隅々まで行き届いた掃除を行います。
 また、モップ洗浄やゴミの自動収集が行える全自動ステーションにより、清掃後のお手入れも不要です。「もう、何もしなくていい。」のコンセプトの本製品は、床掃除からモップがけ、本体のお手入れまで、すべてを任せられる「家事から“掃除が無くなる”生活」を実現し、自分の時間を大切にしたい人におすすめです。

 25周年を迎えたエコバックスは、より多くの人や地域社会に貢献することを目指す「Robotics for All」というビジョンを掲げています。ゆるぎない信頼と実績を基に不変の探求を続け、これまで数多くのロボットを展開してまいりました。 “本物は、実力で証明する”を体現した本製品で、お客様の清潔で快適な暮らしをサポートします。

<参考製品資料>
〇DEEBOT T20 OMNI製品概要


〇DEEBOT T20 OMNI製品特徴
「DEEBOT T20 OMNI(ディーボット・ティトゥエンティ・オムニ)」は、「もう、何もしなくていい。」のコンセプトのもと、ゆとりある毎日を過ごしていただきたいという想いで誕生したTシリーズの最新モデルです。床掃除からモップがけ、本体のお手入れまで、すべてを任せられる「家事から“掃除が無くなる”生活」を実現します。
<製品の主な特徴>
・2in1 強力な吸引と水拭きが可能 
 6,000Paの吸引力と加圧回転式デュアルモップ搭載
・エコバックス初「モップ自動リフトアップ」機能搭載
 モップを外すことなくカーペットの上も1回で清掃可能
・マッピング機能TrueMapping2.0と3D物体回避(TrueDetect)3.0で賢く隅々まで清掃
・清掃後のお手入れ不要!
 全自動クリーニングステーション搭載
 ゴミの収集、モップへの給水、モップの温水洗浄、熱風乾燥まで全て自動
・4つの清掃モード
 お部屋やエリアごとに、4つの清掃をカスタムでモード設定することが可能

■販売店舗
【エコバックス公式直営オンラインストア】
・エコバックスジャパン 公式オンラインストア https://ecovacs.info/r230523_t20
・エコバックスジャパン 公式楽天市場 https://ecovacs.info/r230523_rt
・エコバックスジャパン公式Yahoo!ショッピング https://ecovacs.info/r230523_yh
・エコバックスジャパン公式Amazon https://ecovacs.info/r230523_am

小売店(50音順)】
・株式会社エディオン(グループ会社:100満ボルト含む) ・株式会社ケーズホールディングス(ケーズデンキ) 
・株式会社コジマ・上新電機株式会社(Joshin) ・株式会社ソフマップ ・株式会社ノジマ 
・株式会社ビックカメラ ・株式会社ヤマダデンキ ・株式会社ヨドバシカメラ

※実店舗及びオンラインストア(上記店舗が出店するインターネット通販総合ショッピングモールでの購入)含む
※詳細につきましては、各オンラインストアおよび販売店舗でご確認ください。

《エコバックスについて》
 エコバックスは、家庭用ロボット掃除機をはじめ、業務用ロボットに至るまで、それらの研究開発、生産、販売を一体化したサービスロボットの総合メーカーです。
 2023年3月で25周年を迎え、現在世界145以上の国と地域で販売、2,500万人以上にご愛用いただくグローバルブランドです。世界中のお客様に弊社製品の品質を保証するために、知的財産ポートフォリオを拡大し、今日、世界で345の商標と1,000を超える特許を保有しています。世界で初めてLDS技術を応用した、エコバックス独自の高性能レーザーマッピング&ナビゲーションテクノロジーを搭載したロボット掃除機を発売。また水量を調節しながらゴミの吸引と水拭きを同時に行うOZMOモップシステムを開発しました。
 床用ロボット掃除機以外にも、窓用ロボット掃除機、ロボット空気清浄機などを開発し、ロボットを通して、皆様に安心して快適な暮らしをご提供いたします。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

RELATED TOPICS

FEATURE

Apr
26
今日の40代おしゃれコーデ

GWまであと少し!タスク過多な一日も【くすみピンク×グレーコーデ】で気持ちに余裕を

GWまであと少し!タスク過多な一日も【くすみピンク×グレーコーデ】で気持ちに余裕を

PICK UP