Prtimes調査レポート

婚活実態調査 2023

株式会社リクルート

独身者における婚活サービス利用者で恋人ができた割合は49.5%で過去最高を記録2022年の婚姻者のうち、婚活サービスを利用して結婚した人は15.4%


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社⾧:北村 吉弘、以下リクルート)が運営する『リクルートブライダル総研』では、婚活の実態について詳細を把握するため、「婚活実態調査2023」を実施しました。ここに、結果の要旨をご報告致します。

2022年の婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人の割合は15.4%
■2022年の婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人の割合は15.4%となっており、その内訳ではネット系婚活サービスを通じて結婚した割合が最も高かった。
■2022年の婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人は32.7%。その婚活サービス利用者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人の割合は47.0%で、利用者の約2人に1人が結婚に至っていた。
■2022年における広義の婚活を通して結婚した人を母集団とした際に、利用サービス、活動ごとで結婚相手との出会いは、婚活サイト(44.0%)、結婚相談所(38.5%)、知人紹介(23.4%)、SNSで興味のあるコミュニティに参加(17.9%)、趣味や習い事の場(16.7%)、婚活パーティ・イベント(16.4%)の順。婚活サイトを利用して結婚した人の割合が最も高い。

恋愛もしくは結婚意向がある恋人のいない独身者の25.2%に婚活サービス利用経験あり、婚活サービス利用によって恋人ができた割合は49.5%で過去最高
■恋愛もしくは結婚意向がある恋人のいない独身者において、25.2%が婚活サービスの利用経験があると回答。
■2022年において、婚活サービス利用によって恋人ができた割合は49.5%となっており、4年連続上昇し、過去最高。
■婚活サービスを新規で利用を開始し、恋人ができた割合も3年連続上昇。2022年に新規で利用を開始した婚活サービス利用者のうち、18.7%が恋人ができたと回答。

周囲に婚活サービス利用経験者や利用により恋人ができた、結婚した人がいる人は、いない人よりも自身の婚活サービス利用経験割合が高い
■周囲に婚活サービス「利用経験者がいる人」の自身の婚活サービス利用経験出現率は、「いない人」の約3.2倍。
■周囲に婚活サービスで「恋人ができた人がいる人」の自身の婚活サービス利用経験出現率は、「いない人」の約3.7倍。
■周囲に婚活サービスで「結婚した人がいる人」の自身の婚活サービス利用経験出現率は、「いない人」の約3.8倍。

婚活サービス非利用者における婚活サービスに対するポジティブなイメージは向上
■「今後、『婚活サービス』を利用する人は周りで増えていきそう」「『婚活サービス』では、自分の理想の人に出会えると思う」と答えた人の割合は、それぞれ長期的に増加。

調査概要
■調査方法:インターネットによるアンケート調査
■調査対象:
1次調査:全国の20~49歳の男女
2次調査:全国の20~49歳の男女で現在独身者(1次調査回答者) 
※独身者とは、結婚経験のない未婚者および結婚経験のある(死別・離別の)現在未婚者
<個別条件>
・婚活サービス利用者(現在利用者・過去利用者):直近3年以内に婚活サービスを利用したことがある人
・婚活サービス非利用者:婚活サービスを利用したことがなく、「恋愛意向」もしくは「結婚意向」がある人
■有効回答数:1次調査:50,000サンプル、2次調査:2,000サンプル
■調査実施期間:1次調査:2023年5月19日(金)~2023年5月22日(月)、2次調査:2023年5月25日(木)~2023年6月5日(月)

詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230921_marriage_02.pdf

▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/

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