カルティエ
「トリニティ」が誕生したのは1924年。それから100年を経た2024年、カルティエはメゾンの大切な価値観を象徴するこのアイコンジュエリーの100周年を祝います。ニューヨークを皮切りに、ロンドン、パリで開催されたセレブレーションイベントを通して、融合と多様性のシンボルである「トリニティ」がもつ普遍的なメッセージを発信しました。
「トリニティ」を祝うことは、カルティエを祝うことを意味します。このため、メゾンは3つの都市でほぼ同時に3種類の盛大なイベントを開催しました。20世紀初期にカルティエの3兄弟、ルイ、ピエール、ジャックは各都市にそれぞれ拠点を置き、パリのラペ通り、ニューヨークの五番街、ロンドンのニューボンドストリートはやがてメゾンの3つの中心地となりました。3はカルティエにとって魔法の数字なのです。
最終目的地であるパリでは、3つのセレブレーションイベントをしめくくるイブニングパーティがプティパレにて2月7日（現地時間）に盛大に行われ、トリニティのアンバサダーであるジス、ジャクソン・ワン、ラビリンスをはじめ、カルティエのアンバサダーやフレンズ・オブ・メゾン、カルティエに所縁のあるクリエイターなど、多くの人々が世界中から集結。ダンス集団のLa Hordeによるパフォーマンスに続き、ラビリンス、シーア、ディプロのメインステージがパリの夜を盛り上げました。
カルティエは、「トリニティ」の誕生100周年を記念して、大胆ながらシンプルで純粋な新デザインに加え、2000年代のシンボル的な作品であるXLサイズのブレスレットと、新たにXLサイズのリングを発売いたします。新デザインは、ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドからなる3色の色彩、そして無駄を削ぎ落したラインや可動性はそのままに、幾何学的なアプローチによって創造的で大胆なスタイルを追求し、タイムレスな「トリニティ」に独創的なモデルをデザインしました。
まずは、ラウンドモデルと同じように、環がスムーズに重なり合うクッションシェイプのモデル。
この新しいデザインから展開されるコレクションには、オールゴールドまたはダイヤモンドをパヴェセッティングしたリングに加え、ブレスレットとネックレスが並びます。
新作としてさらに、1本のリング、または3連リングにもなるモジュール式のモデルを考案。3つの環を組み木パズルのように組み合わせると1本のリングになり、連なり合う3本の環が広がる時、動きに合わせてダイヤモンドが顔を覗かせます。
また今回、熱狂的なファンを有した作品である「トリニティ」ブレスレットのXLサイズを復刻。併せて、「トリニティ」のタイムレスなモダニティを際立たせる力強く存在感のあるXLサイズのリングが初登場します。
クッションシェイプとXLサイズモデルは2月9日（金）より全国のカルティエ ブティックおよびカルティエ公式オンライン ブティックにて発売開始。モジュール式のリングは3月発売予定。
お問い合わせ先：カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-1847-00
カルティエについて
カルティエは、世界有数のラグジュアリーメゾンとして、開かれた精神と好奇心を常に持ち、独創的なクリエイションを通じて、あらゆるものの中に潜む美を見出し続けてきました。ジュエリーやファインジュエリー、ウォッチメイキングからフレグランス、レザーグッズやアクセサリーに至るまで、多岐にわたるカルティエのクリエイションには、卓越した職人の技と時代を超越するシグネチャーが融合しています。リシュモングループの一員であるカルティエは、旗艦店をはじめとするブティックや正規代理店、オンラインブティックを国内外で展開しています。
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