株式会社Agnavi
2024年2月13日（火）以降、順次発売開始。
日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」を展開する株式会社Agnavi（代表取締役：玄成秀、本社：神奈川県茅ケ崎市）と、JR九州商事株式会社（代表取締役社長：山下信二、本社：福岡県福岡市博多区）は、JR九州が保有する「或る列車」、「ゆふいんの森」、「ふたつ星4047」、「36ぷらす3」のデザインをモチーフにしたICHI-GO-CAN(R)を新発売いたします。
概要
■発売日時：2024年2月13日（火）以降、順次発売開始
■参考小売価格：650円（税別）
■商品名
・ＪＲ九州 或る列車 純米吟醸 一合缶
・ＪＲ九州 ゆふいんの森 純米酒 一合缶
・ＪＲ九州 ふたつ星４０４７ 純米酒 一合缶
・ＪＲ九州 ３６ぷらす３ 純米吟醸 一合缶
■デザイン：「或る列車」、「ゆふいんの森」、「ふたつ星4047」、「36ぷらす3」の4種類
■生産蔵元：株式会社杵の川（長崎県諫早市）、株式会社井上酒造（大分県日田市）、合資会社光武酒造場（佐賀県鹿島市）、株式会社喜多屋（福岡県八女市）
■販売場所
商品説明
■ＪＲ九州 或る列車 純米吟醸 一合缶
■運行区間：博多⇔由布院
■蔵元：株式会社杵の川（長崎県諫早市）
■歩合：60％
■アルコール度数：15度
■説明： 純米吟醸黎明アッサンブラージュは、諫早市山間部の棚田にて契約農家様が丁寧に育てた山田錦を100％使用し、五代目蔵元が長年の経験と酒へのこだわりから誕生させたお酒です。10℃程度に冷やして、魚貝類系のお料理とペアリングして楽しみ下さい。
■ＪＲ九州 ゆふいんの森 純米酒 一合缶
■運行区間：博多⇔由布院・別府
■蔵元：株式会社井上酒造（大分県日田市）
■精米歩合：70％
■アルコール度数：15度
■説明：わずか200キロの極小造り。敢えて機械を使わない手搾りで。豊かな甘味と旨み、力強い酸味、どこまでも続く長い余韻が特徴です。女性杜氏井上百合が幻の酒米「雄町」の魅力を最大限に追求しました。この企画のためだけに仕込んだ特別な限定酒をお楽しみください。
■ＪＲ九州 ふたつ星４０４７ 純米酒 一合缶
■運行区間：有明海コース 武雄温泉→長崎、大村湾コース 長崎→武雄温泉
■蔵元：合資会社光武酒造場（佐賀県鹿島市）
■精米歩合：50％
■アルコール度数：15度
■説明： 原料に佐賀県産米を100％使用し、贅沢に50％まで精米して仕込みました。吟醸造りの低温発酵をさせ昔ながらの麹造りで大吟醸酒と同様の手間をかけました。芳酵で米の旨味が凝縮された味わいが特徴の手造り純米酒です。
■ＪＲ九州 ３６ぷらす３ 純米吟醸 一合缶
■運行区間
日曜日 大分・別府→小倉・博多、月曜日 博多→佐世保、佐世保→博多
木曜日 博多→熊本→鹿児島中央、金曜日 鹿児島中央→宮崎、
土曜日 宮崎空港・宮崎→大分・別府
■蔵元：株式会社喜多屋（福岡県八女市）
■精米歩合：59％
■アルコール度数：15度
■説明：地元八女の契約農家と自社田で栽培し、米作りからこだわった純米吟醸酒です。ふくらみのある芳醇な味わいと、フルーティな吟醸香が絶妙に調和し、やや辛口でスッキリとした味わいです。食中酒として料理を引き立てます。
ICHIｰGOｰCAN(R)について
株式会社Agnavi（本社：神奈川県茅ケ崎市）が展開する“適量・オシャレ・持ち運びベンリ”を実現させた１合180ｍLの日本酒ブランドです。全国150種類以上の地酒を取りまとめて販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しています。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な日本酒をワンストップで入手できる充填から販売までの商流構築を通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けています。 事業開始３年で全国90蔵元様との協業にその輪は広がり、展開する銘柄は150種類以上に達しました。北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出を行っています。
会社概要
■会社名：株式会社Agnavi
■所在地：神奈川県茅ケ崎市本村2丁目2番地18号
■代表者：代表取締役 玄成秀
■設立：2020年2月27日
■事業内容：日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」「CANPAI(R)」の展開
■URL：https://agnavi.co.jp/
■株主：東洋製罐グループホールディングス株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社
